農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年02月

2014年2月

お元氣ですか~^^。

[ 2014/02/24 ]

 お元氣ですか~^^。・・・おはようございます^^。

昨日は、天草は快晴の2月最後の日曜日、地区では300有余年の

小宮地新田の干拓後から始まったと思われる鍋割り山の祭りでした^^。

ここは五穀豊穣や健康、家内安全・商売繁盛を願って祭られています。

以前は3月3日にお祭りがなされていましたから、多分ひな祭りが主

だったのかもしれません。女児がすくすくと元氣で成長するように!

の願いがあったのでしょう。

何れにしても、地区の皆さんが一同に会してお餅やお菓子などを持ち寄り皆で

餅を焼いて食べたり一杯飲んだりで神様を前に親睦を深めました^^。

P1030042鍋割りさん

 

 新和町では高い方の山だと思われます。243mの鍋割り山の頂上で

地区の皆さんと「ハイ、ポーズ^^」。これが田舎の良いところです^^。

 * 今日の道しるべ

     自由とはすなおな心に帰ること

       ものが欲しい時に、お金がない。晴れてほしい時に雨が降る。

       日常とは、思い通りにならないことの連続だ。こんな時は、

       その環境をすなおに受け入れてみよう。そして、あってよし、

       なくてもよしと悠々と過ごしてみよう。

        ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

          (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

                健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/02/22 ]
 熊本は快晴です^^。
一昨日から昨日まで一泊二日で農業委員会の研修でした。

帰って来てからは、経営者協議会の役員会・・・・。
何かと忙しい2日間でした^^。

研修会・役員会で同じように言えることは農業者の高齢化です。
とともに、農業をやってくれる後継者の激減です。

よって村では法人化を立ち上げ村ぐるみの農業をやらざるを得ない状況に
なってきつつあるようです。

経営者協議会も高齢と共に会員の減少!
さあ~!これからどうなって行くんでしょうか?

幸い農園では、この4月から新規就農者が入ってくれる予定です^^。
自然農栽培の技術を伝えながら、地域への貢献ができるようにしたいものです。

何と言っても、食が一番大事です。健康な食を届けられるよう
自然農栽培のお米つくり顔晴ってみましょう^^。

 

 * 今日の道しるべ

      一つとして自分のものはない

        自分のお金で買ったから、自分で作ったから「我がもの」と思う。

        親から頂いた体でさえも、好きにしてよい筈とうそぶく。

        どれをとっても自分一人で出来たものはないのに。全てが借り物

        との自覚から、感謝が始まる。

           
         ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・


            (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

                  健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/02/20 ]
 ‟ここ数十年、毎年ニューヨークを訪れて気づくのは、スシを中心とした和食の
店が増え、人気を呼んでいることだ。アメリカの和食ブームは、1970年代後

半に始まったというから、かなり長い。国家の緊急課題とされた生活習慣病対策
に、和食の普及は少なからず貢献してきた。ヘルシーな和食はアメリカだけでな

く、世界の主要都市に広がっている。„
・・・これは、倫理研究所理事長の丸山敏秋氏の新世言でした。・・・

そう言われてみると、過日のシンガポールでも回転寿司店ではお客様が列を作っ
ての大賑わいでした^^。

昨年の12月4日、ユネスコの政府間委員会は、日本政府が提案していた「和食・
日本人の伝統的な食文化」の無形文化遺産への登録が決定されました。

そういう日本自体が、和食離れでの生活習慣病が・・・・?
どうなんでしょうね~~・・・と思われます。

それこそ、お米が主食の伝統的な食文化を取り戻して欲しいものです。
昔の日本食に帰ることが、健康的で元気な日本にしていくと思いますが・・・。

その元気な日本食の源にいるのが私たちお百姓さんです^^。
さあ!・・今朝もこれから元気な「眞志男の米」をご縁ある方々に配送です^^。

食べて元氣~~~「眞志男の米」!!^^。

 * 今日の道しるべ

     まず「親の子」になる

       樹木は大地にしっかりと根を張り、栄養を吸い上げてこそ、

       花を咲かせて実を結ぶことができる。
       

       人もまた生命の元である親に感謝し、その愛に気づいて初

       めて個性の花を咲かせ、実りある人生を送ることが出来る

       のである。

       ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

           (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

                 健幸一番楽らく農園

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