農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2016年06月

2016年6月

お元氣ですか~^^。

[ 2016/06/24 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 今年の九州熊本は、「災害の年」一色のようです。

地震の後のこのところの記録的な大雨、あちこちで土砂崩れがあり田畑に

流入しています。またある農家では地震の被害で唯一無事だった納屋まで

も押し潰されコンバインなどの農機が全て壊れてしまった・・という農家も・・。

お付き合いの資材屋さんに電話を入れてみると床下浸水で一面水浸しとの

事・・今年の熊本は一体どうなっているのか?・・と。

 熊本は、今が最悪の時、これからは良いことが一杯いっぱい起きてくるよ

うに気落ちすることなく、皆で顔晴ってまいりましょう!

 そんな昨日、お米でつながっている素敵なお嬢さんの訪問がありました~^^。

まだお若いのにお米の違いを感じて頂いたようで、わたしが取り組んでいるゼロ

の技術を利用した環境回復型農法のお米つくりについてもお話しさせて頂きま

した。これについては多くの皆さんになかなかご理解いただけないのですが、

興味深く感じて頂けたようで、とても有意義なひと時でした~^^。

遠くからのご訪問ありがとうございました^^。感謝で~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」 です^^。

      まっしぐらに進む

 水はただ万境・万物に順応して、ただ己の天性を守り、使命をつくし、

すきあって入らざるなく、低きについて流れざるはない。

 人もまた生まれて以来、目ざす方途に向かって進みに進むこと、また

河川のそれに似ている。しかし、その性に任せ、その境にあって、常に全

てにあることはむずかしい。

 ただ、その時、その処に、己のすべてを尽くす人だけが、その大天才を

発揮し得る。

 

 * 今日の道しるべ

 

    人生は今の積み重ね

 

     今日は24時間の集まり、時間は一瞬の集まりである。

 

     寝ても覚めても休むことなく時は刻まれていく。「時の刻

 

     みは命の刻み」。一瞬一瞬に命がかかっているということ

 

     がさわやかに自覚できるか否かで、人生の方向は決まる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

           健幸一番楽らく農園

 

お元氣ですか~^^。

[ 2016/06/22 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 「地震につづいて記録的豪雨・熊本悲痛、土砂災害、6人死亡」。

こんな見出しが農業新聞に掲載されていました~。

何とよく降る雨で、かつてないような大雨だったようです。地震で崩れやすく

なっていたのでしょう、あちこちで土砂崩れが発生し、昨日の新聞配達はかな

り遅くなりました。

 熊本へ資材の注文をしたところ床下浸水で濡れてしまって容器をとり替えて

から送りますとの事。一昨日の朝もカミナリがなっていましたが、今朝もカミナリ

さんが声をあげています。どうやら今日も激しい雨になる予報です。

幸い、農園の田んぼは冠水までしなくて済み、何とか無事でした。今日の大雨

に備えてこれから樋門のゴミ取り作業に行ってきます。

皆さんもどうぞ、大雨、自然災害くれぐれもご注意ください!

 

 では、「幸せになるための一日一話」 です。

      人生は一本勝負

 ベルが鳴り始める。その最初のリンでサッと立つ。食事のつかい

が来る。さっと食卓につく。寝る時間が来る。さっと床に入る、さっと

眠る。

 開始の合図がある。サッと腰掛ける。終わりの宣告がある。サッと

席をたつ。

 一日の生活を、たてに、時間で美しい切り目をつける。サッサと

すると、仕事が何倍もできる。

 常に「仕事を追う」とは、こうした生き方である。

「人生は一本勝負」とは、ここからきた言葉である。

 

 * 今日の道しるべ

 

    夫婦の心は響き合う

 

     「天ぷらを食べたい」と思って帰宅したら、食卓に天ぷら

 

     が出ていた。夫婦の心が通い合うと、言葉によらずとも

 

     電波のように響き合う。ケンカをしても、一方が素直に

 

     反省すれば、すかさず相手も「悪かった」と詫びる。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

    (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

         健幸一番楽らく農園

 

 

 

お元氣ですか~^^。

[ 2016/06/20 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

天草は、梅雨入りしてから初めて雷を伴った大雨になりました~。

・・といっても、田んぼの冠水まではなく一安心。

現在もカミナリさんが鳴り叫んでいま~す^^。

 さてそんな昨日は日曜日とあって3代目の弟が満1歳になり、餅踏みの

誕生会を催しました^^。

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前日にジイジとバアバが紅白の一升餅をつき、一升持ちを背負わせ歩かせ、

餅踏みをさせました^^。

言い伝えでは、一生(一升)食べ物に困らないように、一生(一升)円満な人

生が送れるように!、また餅踏みは、しっかり地に足を付け歩いていけるように!

・・と、健やかな成長を願っての誕生会でした^^。

ここ一週間くらい知恵熱で熱が高かったのですが、一昨日から体調良好になり

この日は万全での誕生会でした。

・・きっと健やかに成長してくれることでしょう^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」 です^^。

     月を見る心

 十六夜、立待ち、居待ちと、半月もよく、弦月もよい。

糸のような月が高杉の秀にかかった風情は、言葉にあらわさ

れない。

 しかし、月はその一面を常に地球に向け、太陽光線を受け

て常にその反面が光って明るいので、地球上から見たところが、

欠けたり満ちたりするだけで、本物の月には何の変化もない。

欠けも、満ちも、まして憂いも、悲しみも、よろこびも。

ただ月見る人の心が、千々に波うち、異なるだけである。

 

 * 今日の道しるべ

 

    感謝する人は恵まれる

 

     愛されたい、金銭や物を多く得たい、さらには健康であ

 

     りたいと思う。しかし我欲にとらわれている間は逃げられるし、

 

     長続きしない。幸運な人は、恵まれるから感謝するのではなく、

 

     感謝するところに福が訪れるのである。

 

   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

     (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

          健幸一番楽らく農園

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