農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年06月

2014年6月

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/09 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 昨日は、早朝より鹿児島へ出張でした~。


これは光輪会鹿児島クリニック開院10周年記念式典でご案内を頂いていましたので愛妻と二人で


行ってきました^^。


ここには、開院当初より農園のお米を使っていただいていてのご案内でした。


「健康づくり・統合医療フォーラム」の催しもあり、院長の牧先生を始め4人の先生方の講演から


提言もあり有意義な記念式典でした。



 その中のひとつに

  ご飯と「一汁二~三采」のお話がありました。


 【日本の朝ごはんの自慢】


  ・主食    ごはん・・・エネルギー源

         ごはんはシンプルだから魚や野菜、豆類の副菜に合う柔軟性があります。

         米は低カロリー   ・   良タンパク質


  ・みそ汁   朝食に欠かせない調味料  みそと具たくさん

         機能性の高い健康維持食品。大豆と麹と塩で発酵させたアミノ酸スープ


  ・主菜    野菜、その他・・・無機質、ビタミン


  * 朝の始まりは米を中心に一汁二采で実だくさんのみそ汁を作る。

    みそ汁一杯で心と体に栄養補給・・・・これは「医食同源」魂を育てる・・・・


    ・・・ということでしたョ。伝統食を忘れないようにしましょう!

P1030246鹿児島クリニック10周年

 この感謝の集いでは、料理長ともお会いすることができました。


農園のお米は入院患者さんへ出されているようで喜んで頂いているようでしたョ。


皆さん一日でも早くお元気になられるようご祈念申し上げます^^。



 

 さて、前回の続き 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 です。



″ 昭和40年代ぐらい、みんなが自宅で死んでいた頃は、みんな穏やかに、安らかに死んでいました。


今みたいに悲惨な死に方になったのは、みんなが病院に行くようになってからです。医療も介護も、


本来の穏やかな死を邪魔しているんです。


 私は、医療も介護も守らなきゃいかん鉄則があると思っています。


それはまず、死という自然の経過を邪魔しないこと。そして死んでいく人間に無用の苦痛を与えないこと。


この二つです。


 じゃあ、自然な死とは何か。


最後になると、だんだん食欲がなくなり、飲まなくなります。死が近づいたから、体が要求しないんですね。


それなのに、そんな体に向かって、無理やりスプーンで押し込んでいる光景を目にすることがありますが、


あれは拷問ですよ。


 体は要らないと言っているんだから、やってはいけないんです。苦しめているだけなんです。”



   ・・・・このつづきは次回へ・・・・





    * 今日の道しるべ



        好況の時ほど恐ろしい



          
           景気がよいからと安心すると、不景気に転じた途端に行き詰る。




           注文が多い時こそ気を引き締める。




           安定している時ほど、無駄や浪費はないかと振り返る。




           まさかの時の備えを、普段から怠りなく進めておこう。




         ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・


  
           (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                 健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/06 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 このところの天草は梅雨に入ってからくずついたお天気が続いています。


気温の方も日本各地で夏日とか?・・・それも北海道で最高気温が観測されたり・・・。


天草ではそれほどの暑さにはまだなっていません。


日本列島も逆さまになったみたいですね~。


このままいったら、夏本番はいったいどうなるんでしょうか?


宇宙船地球号も、もっといたわりをもって接していかないとタイタニック号と同じ運命をたどるのでは?


・・・と、そう考えられます。


気付いた人から進めていきましょう!・・・地球環境の回復へむけて!




  さて、前回第3弾の 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」を終えましたが、今回からは第4弾を


お送りしたいと思います。



″ 私は、お年寄りには二つの役割があると思っています。


 一つは、具合の悪くなったところと上手に折り合いを付けて生きてみせること。つまり、老いる姿を


次の世代の人たちに見せていくという役割です。そのことによって周りの人を安心させることができます。


 もう一つは自然に死ぬということです。


今や、我々の身の回りから、ほとんど自然な死は消えてしまいました。実は自然な死というのは、とても


穏やかなんです。もう一度それを見せていく必要があります。


 老いる姿と死にゆく姿、これを見せるという二つの重要な役割が、われわれ年寄りには残されているのです。


この役割を果たすために、長生きさせてもらっていると言っても過言ではないと思っています。”



・・・・このつづきは次回へ・・・・





    * 今日の道しるべ



        石も生きている




           石は生物ではない。代謝や生殖の機能はない。




           けれども石にも「はたらき」がある。




           ちゃんとその形を保って、そこにある。




           「はたらき」があるから生きている。




           一個の石の中に、万物の「いのち」が見えてくる。





          ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・




              (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                    健幸一番楽らく農園

 

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/04 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元気ですか~~^^。

 天草は一昨日、梅雨入りが宣言されました。


その梅雨入り前に、2代目にジャガイモ掘りをしてもらいましたよ^^。

P1030243

 例年、掘り取りが梅雨の後のなってしまうのですが今年は何とか梅雨前に掘り取りが出来ました^^。


掘り取りが終わったら雨が降り出してきました~。


滑り込みセーフ!・・・でジャガイモさんの掘り取り完了です。


今年のジャガイモさんは良い出来でしたョ^^。


食べてみて、とても美味しい芋さんでした~^^。




 さて、前回の続き 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」・・です。



 ″それから、患者が考える最善と医者が考える最善は違います。


例えば、ドアのかぎが壊れていて、「鍵だけ直してくれ」と言ったら、普通は鍵だけ直してくれます。


 しかし、医者が「扉も古いから、扉ごと変えないといかんよ」とか、場合によっては「玄関ごと造り


替えないとダメだよ」と言うと、今の日本人は、医者が言う通りにしてしまうんです。


 患者側は、「鍵だけ替えてもらったらいい」と思っているのに、「専門家が言うんだから」と医者の


言うことに従ってしまう人が多いんです。生き方を医者の言うことに合わせているわけです。


 本来、そうじゃないはずです。


 医療というのはもっと人生を豊かに、安楽に生きるために利用するものなのです。


まず、自分の生き方があって、「ここだけ医療を利用したい」という意思があって然るべきです。


ところが、今はそうなっていません。


 自分の生き方があって、自分の意志で医療を限定利用する。


これが医療を利用する時の本来のあり方だと私は思っています。”



 ・・・・以上で第3弾・・・おわり・・・です^^。





    * 今日の道しるべ


        
        前向きの人生に失敗はない



          
           失敗は成功の母という。



           
           しかし、それには条件がある。心が明朗であること。



          
            済んだことを悔やまず、未来を憂えず、



           
            「いま、ここ」に全力を注ぐ。グズグズしている暇はない。



          
            船首を波に向け、風に向かって歩を進めよう。



          
            おのずと成功への道が拓けてくる。





         ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



           (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                 健幸一番楽らく農園

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