農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年05月

2014年5月

お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/31 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 爺さまは久しぶりに昨日やっちゃいました~^^。


今朝はまだ真っ直ぐに立てない状態です。


・・・そうそう!・・・ギックリ腰をやっちゃいました~^^


昨日から、田んぼの溝切りを2代目に挑戦してもらいました。


何せ、初めてのことですからしばらくは溝切講習会です^^。


出来るようになって、お任せをしたのですが午後から2代目が所要で出かけましたので、


代わりに先生の爺様が作業を進めていたのですが、進路変更で溝切り機を持ち上げた


瞬間!・・・ギク!・・・でした~^^。


イヤイヤ!・・今日は整体へ行ってきま~す^^。


 

 さて、皆さん「大往生したけりゃ医療とかかわるな」の第3弾が届きました。


また、数回に分けてお知らせしたいと思います。今回はさわりだけを・・・。



‟ 医療のマイナス部分ばっかり申し上げてきましたが、じゃあ、医療って何の役にも立たないのか


というとそんなことはありません。医療を利用してもいい場合が二つあります。


 先ず、回復の可能性がある場合です。よくなる可能性が高い場合には医療を利用したほうがいいと


思います。


 もう一つは、生活の質(QOL)が良くなる確率が高い場合です。


例えば、寝たきりが歩けるようになる。ものを食べられなかったのが食べれるようになる。その可能


性が高い場合には医療に賭けてみる価値はあるでしょう。


 しかし、もうよくなる可能性がほとんどない、死ぬことだけを先送りするような場合には、医療を


利用しない方がいいと思うんです。”



   ・・・このつづきはまた次回へ・・・




    * 今日の道しるべ


        土は命のもと、生活の土台



           すべての命を載せ、育むのは大地である。



           大地から生産したもの、



           大地を掘って得たエネルギーによって、



           私たちは生かされている。



           大地への感謝を忘れていないだろうか。



           土を汚してはいないだろうか。



           地に足はついているだろうか。




          ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように・・・



            (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                  健幸一番楽らく農園


 






お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/29 ]

おはようございます^^。

  皆さんお元氣ですか~^^。

 農園では快晴のお天気の中、昨日は2代目と田んぼの草取りでした~^^。


2代目は農業の経験がないため稲とヒエの違いが分からなくその勉強のための


草取りでした~^^。


稲とヒエは大きくなるとしっかり分かるのですが、小さい時には分かりづらいんです。


見分けのポイントは葉っぱの付け根にヒゲが有るか、無いか、・・です。


そのヒゲが有るのが稲で、無いのがヒエです^^。


田んぼの中に入ってより元氣になりたい方おいでくださ~い^^。


草取りをして、現物を見ながら説明いたしま~す^^。




 さて、前回の続き 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 の第2弾です。



 痛みも目の敵にされていますが、痛いからこそ、それ以上ひどくならずに済むわけです。


私もそうですが高齢者は、「膝が痛い」「腰が痛い」と言います。要は体にガタが来ている


んです。


 それなのに、痛み止めを飲んで、痛みをごまかします。治してもいないし、止めてもいません。


一時的に忘れさせるだけです。「そんな動かし方をしちゃいかん」と体が訴えているわけですから、


動かし方を工夫したらいいんです。


 本来、薬を飲む必要はないんです。それなのに薬が直してくれると思うから多くの人が飲んで


います。しかも、中には早く効かせたいと思って、2回分3回分を一度に飲む人がいます。


 たくさん飲んだって副作用が出るだけの話です。


それから、医療には「不確実性」というのがあります。やってみないと分からないということです。


 例えば、医者から「今手術したら9割は助かると思う」と言われたとします。


そうすると、多くの人は「9割助かるんだから、自分も助かるはずだ」と思うんです。


 だけど、医者は決して「あなたが9割のほうに入る」なんて言ってないんです。「目安に考えてくれ」


と言っているだけの話です。


 つまり賭けなんです。だから9割助かると言われたけど、1割の方に入って、がっくりしている人は


いくらでもいます。


 それからもう一つ、「限界」というものもあります。年をとった人を若返らせることはできない、


死んでいく人を止めることはできないということです。


 つまり、医療というのは基本的に老いと死には無力なんです。


医療には、「不確実性」と「限界」がある。「100%絶対治る」なんていうことはあり得ないんです。


 これが医療です。


「同和園」付属診療所所長/医師  中村仁一 先生でした。


第2弾おわり・・です。




   * 今日の道しるべ


        人生は螺旋状に展開する



           人生は山あり、谷あり。



           堂々巡りのようでも、



           螺旋階段を横から見たように、



           実は上昇している。



           地道な努力の歩みを止めてはならない。



           よかったと喜び過ぎず、悪かったと悲嘆せず、


      
           反復上昇をイメージして、一段一段、登っていこう。




         ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



            (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                  健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/27 ]

おはようございます^^。

  皆さんお元氣ですか~^^。

いま農園では、田んぼのジャンボタニシさんとにらめっこしながら、畦畔の草払い


作業を進めていま~す^^。



 今日は、『大往生したけりゃ医療とかかわるな』の第2弾をお知らせしたいと思います。



 具合が悪くなるといろんな症状が出ます。


熱・咳・腹痛・下痢・むかつき。その一つ一つの症状にも、実はそれぞれ意味があるんです。


つまり、その症状を治そうとして体が反応しているんです。


 熱なんかは、特に日本人は目の敵にしています。熱が出たらすぐに下げようとします。しかし熱は


下げてはいかんのです。


 細菌とかウイルスにかかると熱が出ます。細菌やウイルスは熱に弱いから、早くやっつけようと


思って、我々の体はわざわざ設定温度を上げているんです。


 本人んもしんどいかもしれないけれども、細菌やウイルスの方がもっとしんどいのです。それなのに、


その発熱が病気だと思って薬で無理やり下げてしまう。


 そうすると、喜ぶのは細菌やウイルスです。その結果、本人の具合は悪くなり、治りは遅くなるんです。


それから痰が絡むような咳は、気道をきれいにするためにわざわざ痰を出しているわけです。


 だから、痰が出ている間は咳が止まりません。それなのに、「咳止めをくれ」という話になるんです。


そんなもん飲んだって一時的に症状が治まるだけです。


 痰がなくなれば咳は自然と出なくなります。そういう理屈です。


それから、悪いものを食べたら吐いて下します。当然です。いつまでも悪いものを腹の中に置いておい


たらいかん訳ですから。


 「吐いて下す」というのは人間の体の自然な反応です。むやみに止めるものではないんです。


   ・・・・つづきは次回へ・・・・




    * 今日の道しるべ



         心が空になった時、
            天来の叡智がひらめく



              心はいつも揺れ動く。我欲や未練や過剰な期待が、



              心の安定を奪う。



              私情雑念をさっぱりと捨て、



              運を天に任せてはどうか。思わぬ知恵がわいてくる。



              革新的なアイディアは無雑の心に生れ落ちる。



              難問解決の妙手も浮かぶ。




           ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



              (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                    健幸一番楽らく農園

pagetop