農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2018年06月

2018年6月

お元氣ですか~

[ 2018/06/26 ]

皆さん!こんにちは~^^。

 一昨日は、福岡であった「NPO法人 がんを学ぶ 青葉の会」の総会へ出席してき

ました。

 

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いつでしたかブログでお知らせしましたが、致知出版の記念講演会の折に福岡で休息

時間に隣にお座りになられたのがこの会の代表の方でした^^。

 ご縁を頂き今回私も出席させて頂きました。

皆さんもご存知のように、今は2人に1人が癌になっているという時代です。

戦前までは、この病気になる人は僅かでした。

それがこのように増えてきたというのは、私たち自然農法家からみると、まさに生活環

境の汚染、その中でも戦後の食環境の汚染が非常に進んできたといっても過言ではあり

ません。

いま国は東京オリンピックに向けて安心安全を選手村に届けたいとギャップ認証を勧め

ていますが、私たち自然農法家から言わせるとギャップ認証を受けても全く安心安全な

食の提供には疑問符がついてきます。

 それはなぜかというと、農薬・化学物質を普通に使用した農産物の生産であってもた

だトレーサビリティ―(生産履歴)がしっかりしていること・・加工品であれば加工所が

整理整頓されて綺麗であれば認証されるのです。

 実は、ギャップ認証といえども化学物質が入るとバランスが悪くなり安心安全では

なくなります。

食品はは中身が大事なんです。その中身が食べて元氣になるような食品でないと・・

当農園では自信をもってお客様にはお届けできません。

このままの食環境の中では、この癌を含めた病気は少なくならないでしょう!

・・と、共に医療費の削減にはならない・・そう感じています。

 ですから国はいま既に取り組んでいるゆうきJASや自然栽培の認証事業を強力に

進めて行かなくては日本人の健康は取り戻せないと思われます。

 最終的には農園で取り組んでいる「環境回復型自然農法」が広がることを希望して

います。

 先ずは気づいた人から顔晴っていくことにしましょう!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        自然の均衡

 紀州のある群に、神社の合祀が流行しました。

その時、小鳥学者の川口先生は、火のようになって反対しました。

「宮の森は、小鳥のねぐらである。宮をこぼち木を切れば付近の

村々は、害虫に困らされるぞ」

 その後数年もたたぬうち、曇り日が続いておそろしく虫の害を

うけたことがありました。

 自然界は、精かく平均がとれて、これが破れると、一方に傾い

てきます。

 益になる鳥や虫を可愛がると、害虫をおさえて、よい作物がで

きるわけです。

 

 * 今日の道しるべ

 

       物を生かす人は物に恵まれる

 

           使った後は元に戻す、手入れを怠らない。

 

           命あるもののように愛情を込めて扱えば、

 

           最大限の働きとなって応えてくれる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

お元氣ですか~

[ 2018/06/23 ]

皆さん!お元氣ですか~^^。

 天草も、やっと梅雨らしい雨が降り注いでいます。

この梅雨期、雨が降らずやや水不足になっていました~・・恵みの雨が降りこれで何とか

水不足解消です^^。

 前回お知らせしていた支援米を福島に向けてお送りさせていただきました。

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一か所に30㎏づつお送りしていたのですが、重量オーバーになるとクレーム発生、中味

を28,5kgになりました。

 子ども達が喜んで食べてくれると良いな~・・と思いながら送らせて頂いています。

熊本地震後は足下の熊本の子ども達へも今日送ることにしています。

お話を聞くと、地震後大変な暮らしをして居られるようです。今回はシングルマザーのご

家庭へ支援米をお贈りします。

 ほんのわずかな支援米ですが私どもの気持ちを込めてお送りさせて頂きます。

どうぞお健やかに~~。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       病と心

 曇天には頭が重い、雨天には神経痛がいたみ、リュウマチがうずく

という人が多いが、どれも天気模様がその原因であるのではなくて、

雲をきらい、雨をいやがる心がその原因である。

 およそ病気の何割か、いやすべての原因の一部に、天候気候の不足

不満、おそれがある。

 今更、日本の島を置きかえることも造り直すことも出来ぬとすれば、

いつでも変わる我々の心を変えるより健康を得る方法はない。

 

 * 今日の道しるべ

 

       仕事は追いかけると弾みがつく

 

            サッとスタートを切り、

 

            先々を予測して、何事も早めに動いていく。

 

            心がけ次第で、仕事は流れるように捗る。

 

      ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

         (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

               健幸一番楽らく農園

 

 

お元氣ですか~

[ 2018/06/20 ]

皆さん!おはようございます。

 地震大国、日本は今回関西圏にて起きてしまいました。

被災された方々にはお見舞いを・・亡くなられた方々には心からご冥福を申し上げます。

農業被害も用水池の亀裂や畦畔の崩れなどあっています。

 熊本でも農地の復興が遅れ今年も栽培できないところが・・・・。

私共は一日も早い復興を願うだけです。

そして農園で出来る事として東日本の震災後取り組んで参りました支援米贈り、これも

本日準備して明日お送りりする予定です。

福島の養護施設6カ所に加え、熊本の子供食堂の本部一カ所にお送りする予定です。

 大阪も要望があれば支援米お送りさせて頂きます。

・・どうぞお知らせください!

 そんな中、嬉しい出来事もありました^^。

サッカーのワールドカップは、日本が金星発信です^^。

きっと日本に元氣を与えてくれたことと思います。

この後も国民に元氣を与えられるよう頑張って欲しいものです。

・・・・頑張れ~~日本!

天草は梅雨入りの後、空梅雨で良いお天気が続いていたのですが、やっと梅雨らしい

恵みの雨が降り注いでいます^^。

被害が出ない程度にと!・・勝手な願いをしながらお天道様に手を合わせています^^。

農園では、いま畦畔の草払い作業から先日田植えを終えた古代米の補植作業など進めて

います。

 この後も元氣なお米がお届けできるように努めて参ります^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        好ききらいをせぬこと

  物は、もともと与えられるもの。

  秋の収穫、漁の大小、すべて喜ぶ。

  仕入れのできた商品(仕入れまでに選択し、少しでも良い物を

得ようと努力することは、当然である)、これこそ天下一品の良き

ものと喜ぶ、好ききらいせぬ。

 食膳に上がったたべものは、たとえどんな物でも「今日一日の生

命の糧である」と、よろこんで感謝いっぱいでハシをとる。

これが食事の倫理である。

 

 * 今日の道しるべ

 

      この人生は二度とない

 

            過ぎたら戻らぬ今日一日の

 

            積み重ねが、わが一生。

 

            悔いが残らないよう、生き抜きたい。

 

      ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

         (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

               健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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