農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2021年01月

2021年1月

苗床準備

[ 2021/01/30 ]

皆さん!おはようございます^^。

 今朝の天草は冷え込みました~。

トイレの水道が凍りついて出ません!・・この冬一番の冷え込みのようです。

皆さんのところは如何でしょうか?

 早いもので1月も後一日。2月まではこの厳しい冷え込み続きそうです。

そんな中、農園では数日前から苗床ハウスの準備に入りました。

ハウスの周りの草払いから野焼き、排水路の溝さらえ、さらに防草シートの張替え。

 昨日までに何とか終えました^^。今日から天井ビニール張りです。

私の住む新和町では、早期水稲といって一般のところより種まき、田植えが少し早

くなっていますので、この苗床ハウスで育苗しています。

 今年の予定では、1回目の種まきが2月の27日土曜日、孫たちも休みですので

みんなに手伝ってもらい種まきをします^^。

 これは3代目後継者の実習作業にもなっています^^。 後5~6年もするとト

クターでの耕起作業も実習に入ろうかと思っているところです。

 爺さまも一年一年、老いてきますのでしっかりと後継者を育て、私が居なくなっ

た後も、皆さんに元氣なお米をお届けできるように繋いで参ります^^。

・・どうぞご期待ください!^^。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

       人のために尽くす

 苦痛に出くわした時は、百八十度に方向をかえて、進んでゆけば

よいのであるが、人は案外おろかである。方向もちがっていること

もわかりきっているのに、ずんずん深みに落ちて行く。

 道義は地に落ちた、政治がなっておらぬ、などと憤慨したとて、

何の役にも立たぬ。にくんだとて、一物も益するところはない。

 こういう時勢には、持っている者は何もかも投げ出して人のため

世のために尽くせ、という天の警告であろう。そう考えよう。

この時、暗黒は一転して、陽光燦と輝き始める。

 

 * 今日の道しるべ

 

      喜んで働く人が

       幸せを引き寄せる

 

        どんなことにも、朗らかに笑顔で

 

        取り組む。その時、味わう達成感が

 

        喜びの人生へとつながる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

寄稿を振り返って

[ 2021/01/28 ]

皆さん!おはようございます^^。

 美味技術学会誌寄稿は如何だったでしょうか?

私は、情報を得てから数回にわたり、政木和三先生の講演録を聞かせて頂くのです

が、先生のお話しにはとても興味深く感銘を受けています。

まだお聞きでない方は是非どうぞ!^^。

 何かを感じ得るものがあるかと思います。

私が、今やっている測定方法のシンカーテストもこの政木先生が発明されていたこと

が解りました。

 今は政木フーチとして息子さんがやっていらっしゃいます。

私の測定法も、この政木フーチと全く同じなんですが、食品の良し悪しから健康状態、

大気の汚染状況、等々、数値として診ることができます。

 健康状態は遠隔でも診ることができますし、尿を10ccほど送っていただければ、

しっかり分かります。

 数値としては、±0が健康体でマイナス8が内臓であれば癌細胞の疑いありです。

関節の痛みや打撲の痛みは、それ以上になることもあります。

 マイナス7だと病院では癌と診断され、手術になるようです。

先日、近くに住む姉が、乳癌と言われかなり気落ちしてやってきました。診てみるとマ

イナス7でした。

 「癌ではないから安心して」・・それから玄米食に変え、ゼロウォータを飲んでもら

い、イネイト活性療法の施術を10日ほど、今はすっかり0バランスになり完治です。

 後は日曜日ごとに診ることにしています。

病気は気の病と書きます。

一番は気持ちを前向きに持って行くことであり、身体をつくってくれている飲食物を

ゼロバランスの薬草と同じものに変える事です。

 ある程度の病気は日を追って良くなってきますョ^^。

私達はこの大自然の循環の中で生かされています。この自然界の森羅万象に至るまで

感謝の気持ちを忘れることなく、薬草と同じゼロバランスの本物を飲食して、広がり

つつあるコロナは寄せ付けないようにしましょう!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        人生は偉大なる演劇

 人生は、偉大なる演劇ではないか。

己自身は、何の役をふりあてられているのか。

 主人公か、馬の足か、大将か、‟その他大勢„ か。

それは、人が決めるのではない、己自身が勝手に決めるのであって、

何もへり下って端役にまわる必要はない。

 実は、人生を主観するとき、常に己自身はその場、その時の主役

である、必ずシテをつとめている。

これを客観するとき、己自身をヒーローとする大小説の雄篇である。

 

 * 今日の道しるべ

 

       一本の草にも同じ命が

        宿っている

 

         道ばたの小さな草花も懸命に生きている。

 

         万物に宿る「いのち」に目を向け、

 

         尊ぶ心を持ち続けたい。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

美味技術学会誌寄稿No5

[ 2021/01/26 ]

皆さん!おはようございます^^。

 美味技術学会誌寄稿No5最終回です^^。

*子ども達の為に

 昨年は、コロナ禍に明け、コロナ禍に暮れた一年でもあったようです。

経済的にも大変な状況が展開し、特にコロナウィルスに感染し亡くなられた

方々、そして陽性となった方、今ワクチンが開発され近いうちに接種されよ

うとしていますが、自然農法家としての私の見方は、免疫力を高めコロナウ

ィルスを寄せつけない元氣な身体をつくることが一番だと思っています。

 その免疫力を高めるためには、他でもない身体が喜ぶ物・元氣になるもの

を飲食する!このような食品が一番求められているのでは?と考えます。

 その飲食物はゼロバランスの薬草と同じ食品が元氣にしてくれます。

しかしながら現在の国内の食環境は極めて悪く、口には美味しいけれども身

体が喜ばない食品に溢れています。

 そこは生産から加工までを化学物質・食品添加物をできるだけ控えた中で

の生産・加工に変えていかなければ身体が喜ぶ食品にはつながりません。

食品を生産加工製造する人は、自分が食べて元氣になるもの、健康を維持で

きる食物・食品にしていかなければ・・根本的な解決にはならないでしょう。

 私たちはそれぞれ一人ひとりが小さなことからでも自分に与えられた役割

の中で出来る事から始めていくことが大事になってきています。

 これから当農園の役目は一人でも多くの方々に食べて元氣なって頂ける食品

をお分けすることであり「あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!」の技

術をお知らせしていくことであろうと思っています。

 ゼロウォータにご興味のあられる方は、HPのブログの中のカテゴリー・

「ゼロウォーター」または「ゼロウォーター総研」で検索できます。

気付いた人から未来を担う子ども達の為にもに美味しく、身体が喜ぶ、食環境

から美しい地球環境を残していきたいものです。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

       うまくいかぬときは

 うまく行かぬから、望みを失うのではない。望みをなく

するから、崩れて行くのである。

 みかけがよく見えたり、悪しく見えたりするのは、ただ

表面の変化であり、それは、すでに大きくのびるための、

一時の屈曲であり、高くのぼるためのふんばりである。

 常に心の燈火を高くかかげ、希望を強くもやし、仕事に

情熱をこめよう。友に光を分とう。

 太陽の光と熱とが無限であるように、希望はいくら燈し

ても尽きる日はない。

 

 * 今日の道しるべ

 

      人間関係は

      知ることから始まる

 

        〈どんな人だろう〉〈何が好きなのか〉—– 

 

        相手を深く知れば、共通点が見つかる。

 

        やがて新しい交わりも生まれてくる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

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