農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年10月

2014年10月

お元氣ですか~^^。

[ 2014/10/31 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

 昨夜は、久しぶりに野球観戦でしたョ。



そうそう!プロ野球日本シリーズです。ソフトバンク優勝おめでとう!



秋山監督も熊本出身なもので思わずしっかり応援に力が入ってしまいました~^^。



長寿10法則ではないんですが、最近は特に早く目が覚めるようになり、夜のテレビ観戦では上



と下の瞼がすぐに仲良くなってしまいま~す^^。



・・・ですが、昨夜だけは何とか観戦することができました^^。優勝はソフトバンクでしたけど



阪神も素晴らしい戦いでした。



両チームともお疲れさんでした~・・・・・楽しませてくれてありがとう!



 さて、一日おきに書いていたブログですが、また明日から1日~2日まで出張です。船井メディ



アのSAKIGAKEフォーラムへ、・・・友人たちとお会いできるのが楽しみで行ってきます^^。




 それでは、「やってみました一日一食」の続きです。



 まずは、番茶! 素晴らしい10大薬効を見よ



● 茶どころの胃がんは5分の1



心がけていることをお話ししましょう。(著者 船瀬俊介)



「番茶のがぶ飲み」「ゴマの黒がけ」「海苔のバカ食い」



 これが、私が昔から続けている養生法です。それに、この10年ほどは1日1食が加わったわけです。



▼ 番茶のがぶ飲み : 緑茶は民間茶の王様といえます。それには、素晴らしい抗ガン作用があるか



らです。がんを防ぐのは、まず成分のカテキンです。この有効成分を含む水をマウスに3カ月与えると、



発ガン割合が、与えない群にくらべて3分の1になったのです。その量は、ちょうど人が1日に緑茶10



杯飲んだ量に相当します(埼玉県立がんセンター、藤木博太医師ら)。



 胃がんによる死亡率を全国平均100%とすると、静岡県中川根町の男性は20・8%でした。なんと



5分の1です。(女性29・2%)この町は「川根茶」の産地として有名です。この茶どころでは「食事



のとき以外でも、たびたびお茶を飲む」風習があります。そして、「茶葉も、そのつど取り替える」「濃



いめに出す」のです(静岡県立大、小国伊太郎博士ら)



 緑茶の中でも、番茶が一番おすすめです。



 静岡大学で番茶、煎茶、抹茶、ほうじ茶・・・・など8種類の緑茶を比較したところ、すべてにガン抑



止効果が確認されました。なかでも、番茶はずば抜けた抗ガン作用があったのです。とくに、鹿児島県産



の夏場の2番茶、3番茶に、もっとも効果がありました。強烈な太陽の日差しの恵みといえます。



安い番茶ほど薬理効果が高いのは、嬉しいことです。



   ・・・・ということで今回はこの辺でまた次回へ~・・・・







  *  今日の道しるべ




         その言葉が、生きている









             言葉には、いのちが宿っている。









             境遇をつくり、人を動かす。









             真心こめて言えば、その通りになる。








       ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・




          (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/10/30 ]

 おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

目を閉じて、朝一番の感謝の呼吸法をやっていますと・・・



コツ!コツ!、コツ!コツ!・・・と柱時計が時を刻んでいます。



あれから40年!・・・なんて綾小路さんが面白いことを言ってますが^^。



残留農薬の気付きから始まった自然農の米つくりは、・・あれから25作目を迎えました^^。



「食べる人たちがみんな元氣になるようなお米つくりを!、そして環境の改善につながれば!」



そんな思いで始めた自然栽培のお米つくり・・・・「やってきて本当によかったな~・・・」



目を閉じての感謝の呼吸法も、無心になっているとそんなことが脳裏を駆け巡っていきます。



・・サッ!・・目を覚まして、前回の続き「やってみました一日一食」です^^。



● ガン、アレルギー、心臓病、精神病



 その兆候は、すでに1960年代のアメリカで現れています。



「アメリカでは、ガン、アレルギー、血管心臓病、および精神病の4大病対策に、莫大な費用



をかけて腐心している。だが、これら4大病、とくに精神病疾患激増の背景に、じつは食物の



問題が横たわっている。このことに気づかない以上、その根本的対策は立てられないであろう。



民族性や病気を左右する重要な要因が、『食物の質』に他ならぬことを知らねばならない。真に



健康を保ち続けるためには、食物を(実験の)CからBへ、さらにAに近付けていくべきである。



いわゆる化学薬品を保険に役立てよう、などというのは、まったくスジの通らぬ話である」



(1965年11月、人間医学者での講演要旨)



 すでに、博士がこの著作を著して、約半世紀。その不安は、まさに的中しています。



● 百寿者に学ぶ「長寿10法則」



 森下博士らの長寿郷調査報告から「長寿の10法則」を知ることができます。



それはー



1) 少食長寿: 肥満は皆無。日々少食が基本である(高氣能値の作物を少し食べる)



2) 身土不二: 生まれ育った土地の作物を頂く(風土の異なる外国食品は皆無)



3)一物全体: お粥など作物全体を食べる食生活(皮はむかない、葉は捨てない)



4)穀菜果食: 共通するのは穀菜果食が中心の食事(動物食は魚介類、肉は超少量)



5)楽天主義: クヨクヨしない。悩まない。よく笑う(これは世界共通の長命秘訣)



6)家族団欒: 長寿者は大家族に囲まれ尊敬される(家族といるときがもっとも幸福と回答)



7)多動好動: 畑仕事や手仕事等、好んで体を動かす(寝たきり長寿者は皆無だった)



8)頭脳刺激: 新しいことや遊びに好奇心を失わない(頭脳を活性化し、認知症などと無縁)



9)早寝早起: 宵っぱり遅起きの老人などいなかった(規則正しい生活習慣が日常化)



10)感謝知足: 例外なく日々の生活に十分満足している(他者を羨む、恨むなどまったくなし)



 まさに、これらは達観の境地といえます。



百寿者たちは、人生の勝利者といってよいでしょう。この10訓は、その境地への道標です。



人生の教訓として活かしてください。



   ・・・・ということで、このつづきはまた次回へ~・・・・







   * 今日の道しるべ






        実行に理屈なし









            言い訳をやめて、やってみる。









            考え込む前に、動いてしまう。









            あっさり動けば、意外とできる。







     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


              健幸一番楽らく農園

 

お元氣ですか~^^。

[ 2014/10/28 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~?

天草の昨日は、雲一つない秋晴れの快晴でしたよ~。



お陰様で、野良仕事も順調で~す^^。



 さてさて、「やってみました一日一食」の続編です。



● フンザ・インド・英国食の比較実験



 近代化による加工食品も、身体を損ね、寿命を縮める要因となります。


博士は、1966年に著した『血液とガン』ですでに警告しています。



「この日常の食物が、我々の体に対して、どれほど重大な影響を及ぼすものであるかについ



ては、すでに綿密な研究がなされている。それは、40,50年前、試みられたインド国立



栄養研究所のマッカリソン博士の実験である。これは実に素晴らしい研究だ」



 この研究では、ネズミを1000匹ずつA、B、Cの3グループに分けました。



Aにはフンザ食、Bにはインド食、Cにはイギリス食を与えたのです。



 ちなみに「フンザ」とは、ヒマラヤの南、カラコルム山脈の懐にあった小さな国(現パキ



スタン北西部)で、平均寿命は100歳に及び、120歳の老人でも畑に出て、仕事をして



いる。そして、高齢でも、子供を産むことができる国。



フンザの人たちは、チャバティという精白しない雑穀のパンを主食とし、アンズや生野菜を



常食しているのです。



インド食とは、調理した食物、米、野菜の煮付け。香辛料やカレー粉を使った料理。



イギリス食は、白パン、マーガリン、白砂糖入り紅茶、缶詰の肉などです。



 比較実験は2年7カ月に及び、これは人間の歳に換算すると50~60年に相当。その後、



解剖して、食生活の違いによる影響を精査しました。



A: 全く100%健康で異常なし。



B: 胃腸障害、貧血、脱毛、虫歯、肝臓・腎臓の炎症、皮膚病など病的変化を観察。



C: Bと同様の病変が急速に出現し、されに精神異常が現れた。



   ・・・・このつづきはまた次回へ~・・・・







  *  今日の道しるべ





       及ばないことは天にお任せ








          最善を尽くして終わったことは、









          もう振り返らない。自分を信じて前を向く。









          結果は自ずとついてくる。








   ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように・・・



     (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


           健幸一番楽らく農園

 

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