農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2021年12月

2021年12月

大晦日

[ 2021/12/31 ]

ご縁を頂いている皆さま! おはようございます^^。

 いよいよ2021年も今日が最終日、大晦日となりました~^^。

一年間お付き合いを頂き、本当にありがとうございました^^。

心より感謝申し上げます。

この一年、皆さまにとってはどんな年だったでしょうか?

 わたし68歳爺様は、お陰様で、すこぶる体調良好でますます元氣になって年末を迎える

ことができました。・・どうやら最終目標のピンコロに一歩も二歩も近づいた感じです^^。

いつになるのか? 定かではありませんが楽しみです^^。

 さて、農園の自然米栽培では、残念ながら気象変動による影響で2年連続の凶作でした。

この気象変動に対しての対策として、来年は温暖化の影響を受けにくい品種の栽培を試して

みることにしました。

 九州では鹿児島、長崎で栽培されていて高温に強いとされる「なつほのか」という品種に

なります。

この品種はアミロース(もちもち感)が17.6とコシヒカリとササニシキの丁度中間に

なりますが、食味的にも美味しいお米です。

健幸一番楽らく農園の技術をもって栽培すると当然エネルギー最高になりますので、皆さん

に喜んでいただけるお米になると感じています^^。・・こうご期待ください!^^。

このところ連日の餅つきも終わり、昨日は、孫とシイタケを取りに行って、その後はお墓掃除

でした~^^。ご先祖さまも喜んでくださったことと思います^^。

くる年も皆様にとって、より良い素晴らしい一年になりますよう!心よりご祈念申し上げます。

くれぐれもご自愛いただき、どうぞよいお年をお迎えくださいませ~^^。

ありがとうございました^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       成就の秘訣

「成就の秘訣」、それは別に変ったことがあるのではない。

思い立ったら止めない、出来上がるまで止めないということである。

 どうしたら、続けることが出来るのであろうか。続けるといって

も、実は、繰りかえし繰りかえして同じことを反復するだけである。

 だから目の前ただ一度、これを守ろう、やろうとすればよい。

高山に登るといったところで、左、右、左、右と、これをくり返し

て進むのである。

「反復」とは、同じことを繰り返すのである。だから、一度一度に

上手になる。

 

 * 今日の道しるべ

 

     この紙も、鉛筆も

       地球の子

 

         衣食住、どれをとっても、

 

         この地球の恵みに依らないものはない。

 

         無駄にせず、大切に生かしたい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

運を拾う

[ 2021/12/27 ]

皆さん!おはようございます^^。

 ゆき~~は~まう~~~♬

昨日は天草でも雪が舞いましたョ~~^^。

この季節らしいお天気になりました。

私の昨日の農作業は、田んぼ横の溝さらえをしたのですが、手足はしっかり冷え込みました^^。

今日までは雪が舞いそうです^^。

 さて、昨日送ってきた日本講演新聞を読んでみました。

良いことが書いてあったのでお知らせしたいと思います。

 元北海道日本ハムファイターズヘッドコーチ/プロ野球解説者の白井一幸さんのお話です。

日本で一番弱いチームが日本一になれた時にヘッドコーチをされた方でこんなことを言って

おられます。

【私はよく「大谷選手を育てたコーチ」と紹介されます。しかし、彼だけに何か特別な指導を

したことはありません。

 プロ野球に入ってくる人全員が同じ意識を持って入ってくるのではないんですね。例えば

「プロ野球選手になること」を目標にしていた人もいます。そんな人はプロ野球選手になった

時点で目標がなくなってしまいます。

 大谷選手はどこがすごかったか。彼は「1」を言うと「10」やれるんです。「今、この人

が言おうとしていることは自分に置き換えるとこうだ」と考えられるからです。

 そして、「そのために自分はこれをやればいい」と自ら考え動けるので、彼は他の選手より

も成長の度合いが早いんですね。

 彼はプロになる前から「世界一の選手になる」と決め、「そのためには何が必要か?」を考

えていました。

 有名になったのが大谷翔平の目標達成シート(マンダラチャート)です。彼はそのシートの

中心に「世界一の選手になる」と目標に書いていました。

 その目標の周りには「160キロのボールを投げる」と書き、そのためのトレーニング方法

や投げるフォーム、食事について書いていました。

 私が感心したのは、「世界一」の条件の一つに「運」と書いたことです。「運」をよくする

ために、彼は「うそを言わない」「ごみを拾う」「あいさつする」「感謝の気持ちを持つ」

書いていました。ですから彼はメジャーに行った今でも、普通にごみを拾います。街の中のご

みでも平気で拾うんです。「翔平、えらいね」と言うと、彼は私に言いました。「白井さん、

僕はごみじゃなく運を拾ってるんですよ」と。「やはりこういう選手こそが伸びていくんだ」

とあらためて思いました。】

   ・・・・日本講演新聞からでした・・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       本業の覚悟

 自分の生命をかけての本業、これはたとえどんなことがあっても

微動だもしてはならぬ。すべての勢力を傾け、研究をつくし、身を

もって実行して、これについての勉強ぶりは天下何人にもひけをと

らぬ、という覚悟がなくてはならぬ。

 しかしながら、ここに徹底すると、本職そのものの中に無限の楽

しみがわき、まさしく仕事そのものが芸術と浄化優遊して、澄みわ

たった心境になって、思いもよらぬ神品が生まれてくる。

 篤農家とか、しにせとか、名人商売とか、天才技術家等々は、こ

の境地に遊び、その堂に入ったものである。

 

 * 今日の道しるべ

 

     終わりは

     次のはじまりである

 

         使った道具に感謝して元の位置にしまう。

 

         翌日の段取りをつけて、引き足を早く家に帰れば、

 

         翌朝はさわやかなスタートを切ることができる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

餅つき

[ 2021/12/24 ]

皆さん! おはようございます^^。

 このところ農園では、連日直売所用とお客様用の餅つきです^^。

 これはヨモギ餅です。

 この餅は重ねて飾り餅になります。

以前は、どこの家でももち米を栽培し、この年の暮れには餅つきをしていたものです。

近年は、もち米の栽培もしなくなり、それどころかお米作りもしなくなってきています。

私の子供の頃は、餅つきというとご近所が寄り合って杵で餅つきをしていました。

男衆が餅つきをして、おばあちゃんたちが餅を丸め、子供の私たちはそれを食べるという・・

・・そんな様子を思い出します^^。

いまは、ワイフが餅きりをして、爺さまがパワー全開の氣を入れて丸めています^^。

さあ!今日も一日、元氣で顔晴るぞ~~~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       大宇宙の中心

 常に吸うてやまぬ空気、受けてあまねからぬなき日光、仰いでくま

もなき大空、讃嘆して及ぶことなき星・・・・。一つとして我が物で

ないものはない。

 かくして、物質に対する無限の愛は拡充して天地の愛にひろがり、

人に対するおやみなき敬はひろく深く至って、ついに神に仏に、永遠

無辺の大宇宙の本体に到達する。宇宙すでに我である。

 悠久の古より永遠の未来につづきに続いて限りなきこの時間の中に、

四方八方、前後無限に存在する大宇宙の中心こそ、粟粒に譬うべき己

自身である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     病気と喧嘩しても、治らぬ

 

         病を憎まず、苦しみを前向きに受け止めよう。

 

         人を許し、潤いのある心を取り戻せば、

 

         信号は静かに、青に変わる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

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