農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年10月

2014年10月

お元氣ですか~^^。

[ 2014/10/20 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

昨日の天草は、快晴でしたョ~^^。



昨日は、地区の住吉さん・権現さんのお祭りに子どもたちの神輿踊りと賑やかな一日でした。



・・・・・とは言っても私自身は残念ながらお出かけでした~^^。



 さて、「やってみました一日一食」のポイント編です^^。



 脳が生き生きと若返り、知的な老後が待っている!



● 目を見張る臓器の若返り効果



 専門家は「サーチュイン」をオーケストラの指揮者にたとえます。



それは、いろいろな臓器に指令を出して、各々の機能を若返らせ、長寿に向かわせるからでしょう。



 マウスの実験でも、以下の若返り効果が確認されています。



1) メタボ改善 :肥満、高血圧、高血糖などの異常が改善され、スリムに。



2) ガン予防 :さまざまな実験でも発がんリスクは3分の1から4分の1に激減。



3) 骨の再生 :食べないほうが骨格は壮健になる。骨折も断食で劇的に回復。



4) 心疾患を防ぐ :冠状動脈などの血管が若返ることで、心筋梗塞などを防止
 


5) 肝臓・膵臓 :これらの臓器が若返り、その結果、糖尿病を防ぐ。



6) 大腸の若返り :生命の原点は腸。その活性化は老化やガンを防ぎ、長寿に導く。



7) 脳の活性化 :認知症や記憶力低下などの脳の老化を防ぎ、若々しい老後を保証。



知的・創造的な老後を過ごす



―― 7)の脳の活性化は、知的・創造的な老後を過ごすために、とくに重要です。



「カロリー摂取の制限により活性化される長寿遺伝子『SIRT1』が、記憶力強化や脳活動の



活性化にも貴重な役割を果たしている可能性が高い」「マサチューセッツ工科大研究チームによ



れば『SIRT1』遺伝子が作り出すタンパク質が、マウスの老化プロセスを制御する効果が



あることが、明らかにされた」・・・・



・・・今回はこの辺で、このつづきはまた次回へ~~・・・・








  * 今日の道しるべ









        朗らかな心は

            まわりを一変させる








             一本のロウソクに火をともせば、









             暗闇はたちまち消える。









             自分が光れば、周囲も光る。








    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


             健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/10/18 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

刈り取りを終えた田んぼには、雨が多かったこともあり天草では芽ロクとか二ロクとか言っている



「ひこばえ」さんが成長しています^^。



一部の水田を残し、フレールモアで払いました~。


P1030574モアー


農園では、一番の先輩トラクター32年生?が草刈りの担当です。



P1030569


モアーで刈り払いした後は、一番若い4年生のトラクターがディスクロータリーで天地返しをしました^^。



しばらくしてから、一部残している田んぼの「ひこばえ」の刈り取りをする予定で~す^^。





 さて、「やってみました一日一食」のポイント編です。



 これは、1998年10月、米バージニア州で開催された「抗齢学会」での報告です。



そこで注目すべきは25~40%のカロリー制限でも、老化、肥満、ガン、糖尿病、冠状動脈疾患



の予防に大きな効果があることが証明されたことです。



「40%削減(腹6分)では、より劇的な効果が現れた」「中程度のカロリー制限(20~30%削減)



でも、生存率を大きく延ばした」「慢性疾患の発生を遅らせた」(同報告)



 また、少食がガン予防と治療に、きわけて有効であることも立証されています。



1) ある種の腫瘍発生を遅らせることが判明した。



2) 短期間「断食」と「給餌」を繰り返すと肝臓ガンの進行を止める。



3)脳下垂体や乳房の腫瘍発生を遅らせた。



4)発ガン率は、46%から13%に低下した(マウス実験)。



食べない年寄りほど頭は冴える



さらに、少食はボケ(認知症)などの予防にも劇的効果を発揮しています。




・・・・ということで今回はこの辺で・・・・








  * 今日の道しるべ









       両親は自分のなかにも
               生きている










            ただ一人の例外もなく、命は親から頂いた。









            祖先ー 親ー 子ー 孫、連綿と引き継がれていく。









            なんと有り難いことか。








    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・




       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


             健幸一番楽らく農園

            

お元氣ですか~^^。

[ 2014/10/16 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

今朝は、「やってみました一日一食」はお休みで、農業新聞「四季」からのお知らせです^^。



"冷蔵庫の奥に消費期限切れの物があったり、食べ残していたものが傷んでいたりしてつい捨てる



ことがある。それが食品加工場、小売店などで大量の食品が廃棄されているとなると、何とかでき



ないものかと思ってしまう。ドイツのドキュメンタリー映画「もったいない」は、そうした食品廃



棄物の実態を追った映画。世界中の食料品の3分の1が、収穫や加工、配送の段階で廃棄されている



という。3年前の映画だが、実態は今もそれほど変わらないだろう。



国連食糧農業機関(FAO)によると、世界で慢性的な栄養不足に苦しんでいる人々は少しは改善し



ているものの、いまだに8億人に上る。その多くは、発展途上国の人々である。要は、先進国がこう



した人々から食料を奪い、食べずに捨てていることと同じこと。価値より価格を重視する「経済成長」



至上主義は、食べ物の世界にも及び、大量消費社会向けに大量生産される。安さだけが求められ、当然、



消費者の扱いもぞんざいになりがちで、食べ物を捨てることに罪悪感はなくなる。



今日は、FAOの提唱する「世界食料デー」。我が国は南北に長く、四季折々の食材に恵まれ豊かな



食生活を送れる。世界から飢餓をなくすにはまず、自国の食べ物を大事にすることから始めよう。”



・・・天地の恵みと多くの人々の働きに感謝していただきま~す。


               この日本の伝統を子供たちに繋いでいきたいものです・・・








  * 今日の道しるべ










       足下を見つめているか









          道は確かか。クツは合うか。










          ヒモは緩んでいないだろうか。










          日々の充実が、人生を輝かせる。









    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


             健幸一番楽らく農園

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