農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2018年01月

2018年1月

お元氣ですか~

[ 2018/01/07 ]

皆さん!おはようございます^^。

あれよあれよという間にお正月も明け、昨日はご近所が寄り合って鬼火焼きでした^^。

鬼火焼き2018

天草では「おねび焼き」と言われだいたいは7日に行われる「鬼火焼き」がなまった言い

方をこう言います^^。昔からいろいろな言い伝えがあってカシの枝や竹を煙にかざし、

その枝等で体を叩く。「悪い所をたたくと病気が早く治る」とか一般的には鬼を追い払

うための行事と捉えられ、いわゆる今年もよい年になるように!と昔々からこの行事が

行われています。

餅焼き始まり

ご近所さんの餅焼きが始まりました~^^・・このお餅を食べると無病息災、1年元氣な

日暮ができることでしょう!^^。

さあ~、今年もこのお餅を食って元氣で顔晴るぞ~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       夫婦は一対の反射鏡

 夫婦は互いに向いあった反射境である。夫が親愛の情に燃えて

やさしくすれば、妻は尊敬信頼して、世の中に夫より外に男性は

ないと、ただ一途に夫にたよる。この時夫は又、世に妻より外に

よき女性はないと、愛情をかたむける。

 反対に夫がいばりすぎ、封建思想をふりかざすと、妻は小さく

なって、うちにこもって亀のように強情になる。

 夫婦が互いに相手を直したいと思うのは逆さである。ただ自分を

みがけばよい。己を正せばよい。その時相手は自然に改まる。夫婦

は向いあった一組の鏡である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     性格が違うからこそ、そこに面白みもある

 

         人は磁石と似ている。陽極と陰極は引き合い、同じ極は反発する。

 

         人も自分にないものを相手に求め、引き合う。

 

         そこから千変万化の人生ドラマが生まれる。

 

         性格の違いを補い合うと、

 

         思いもよらぬ大きな力が発揮される。だから人間は面白い。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

お元氣ですか~

[ 2018/01/05 ]

皆さん!おはようございます^^。

 今日は、小寒・寒さが一段と厳しくなる「寒の入り」とも言われています。

大寒を含め節分までの約一カ月は、一年で最も寒い「寒の内」だそうですョ^^。

今年の冬はラニーニャ発生によって例年以上に寒いとのことです。

 このラニーニャとはスペイン語で「女の子」を意味し「男の子」を意味するエルニー

ニョと反対に、列島の気温を下げ冬型の気圧配置が強まり、日本海側では雪が多くなる

ようです。

 地球温暖化が問題になっているのに不思議と思いますが、実は1990年代からラニ

ーニャ現象が増えているとのことです。だからか、夏に猛暑となったり、厳しい冬にな

ったり、こうした寒暖をくり返しながらも、温暖化は徐々に進んでいくということです。

 以前にお知らせしましたが、作物の生育には大きく影響を及ぼし始めています。

この温暖化を止めることは無理のようですが、少しでも進行を遅らせるためにもそれぞれの

小さな取り組みが大きく影響してきます。

子ども達の子供たちのそのまた子供たちの為にも自分で出来る事からやってみましょう!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       心のスイッチ

 自分のものと思い込んでいた肉体は、実は我が体ではなかった、

偉大な極まりもない大自然の生んだ命であった。

 ここに気がついて、一切の気がかりをすっぱり投げ捨てた時、

自己の存在が実になる。

 命が自覚し、すなわち本体と相通じて一つになる。

この時、生命力、我が命の生きる力のことごとくが、在りのまま

に働き出す。

 

 * 今日の道しるべ

 

     ほめられて一物を加えず、

        けなされて一物を失わぬ

 

         少し持ち上げられると有頂天になる。

 

         陰口が一つ耳に入ると頭に血がのぼる。だが大物は違う。

 

         信念に足し算も引き算もない。おだてや中傷ではたじろがぬ。

 

         在るがままの自分を知り、受け容れているからだ。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

              健幸一番楽らく農園

 

お元氣ですか~

[ 2018/01/04 ]

皆さん!おはようございます^^。

 お正月は如何お過ごしだったでしょうか?

農園では、子供や孫たちが集まり、賑やかなお正月でした~^^。

子ども達が小さいころから続いている「お年玉」は大人になった今もなお続いており、

今では子供たちの連れ合いまでお年玉を配っています・・それこそ爺さまからの気持ち

・・「今年も皆元気で仲良く!」、という思いを込めて・・・・^^。

そして、「お正月には凧あげて独楽をまわして遊びましょう~~♫」^^

・・ではないですが、孫たちと凧上げをしましたョ~

2018年凧上げ

こんな風景も子どもが少なくなって、あまり見かけなくなりました~。

・・田舎ならではの風景です^^。

さて、今年の正月はお天気も良く出だし好調です^^。きっと今年も元氣なお米が稔っ

てくれることでしょう!・・どうぞ今年もご期待くださ~い!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。 

       喜んでやる

 人の「喜び」に出あうと、何とも言われぬよい心持になるのは

なぜだろう。

 相手の心の光とうるおいとの放射に包まれるからである。

暗い室に電灯がついたように、明るさに抱かれるからである。

 喜んで仕事にかかると、機械に油をさしたように物事がすら

すらと運ぶ。

 喜んで人に応接すると、難しいことでもすらすらと片づく。

 

 * 今日の道しるべ

 

     そのままに、あるがままに見る

 

        見ているようで、意外に見えていない。

 

        心が伴わなければ、見ても見えない。

 

        曇った目には歪んで映る。

 

        先入観を排してただ素直に見る時、

 

        人の、自然の、隠れていた真価がわかる。

 

        見ている自分の値打もわかってくる。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

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