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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2022年度

2022年度

冬至

[ 2022/12/22 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 12月22日、今日は冬至ですね。

朝、犬の散歩で外へ出てみると7時前だというのにまだ薄暗く夜明けの遅さを

直に感じています。

一年の中で最も昼の時間が短い日ですが、明日からは日一日と昼の時間が長く

なってきますね~^^。

昼の時間帯が長くなってくると、それと同時に農作業の方も徐々に作業量が増

えてきます^^。

ただ今、農園では餅つきをやっているところですが、今年は餅米の収量も少な

く絶対量が不足してきました。

これまでに経験したことがないような凶作でお客様のご要望に残念ながらお応

えすることが出来なくご迷惑をおかけしています。

来年こそは、希望をもって皆さんにお分けできるように試行錯誤してみます。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       商品は天下の宝

 あなたのお店に扱っておられる商品、これこそ天下の宝です。

これを尊ぶことが、その商品を大切にするもとになるのですが、

十分研究しておられますか。

 研究することは、それに興味を持つことであり、愛情を深め

ることであり、つまるところあなたのお店で扱う品物について、

強い信念を持つことになります。

 「信ずれば成り、憂えれば崩れる」信念のある品物は売れて

いきます。

 

 *今日の道しるべ

 

     遠慮は上品な強情

 

         謙遜し過ぎていないだろうか。

 

         厚意の申し出は、スナオに受け入れよう。

 

         相手に喜ばれると、自分も嬉しい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

   

 

講演新聞より

[ 2022/12/19 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 日本列島冷え込んでますね~・・昨日は、天草でも雪が舞いましたョ^^。

さて今朝は、講演新聞より・・です。

 日本精神文化の源流におられる最澄(さいちょう)というお坊さんが、「一燈照隅、

万燈照国」の基となった「一隅を照らす者、これ国の宝なり」ということを若いお坊

さんを育てるときにいつもおっしゃいました。「国の豊かさは金銀財宝が幾らあるか

で決まるのではない。旅籠の女将や馬車引き人夫、あるいはお役所の番人など、それ

ぞれが卑下することなく、自分の持ち場で最善最高の仕事をしようとする人が何人い

るかで国の豊かさは決まる。一隅を照らす者、これ国の宝なり」と。

 どうぞ、皆さまのご家庭、職場が、一隅を照らす光を放ち、より多くの人々から感

謝の言葉を頂ける歩みをしてください。

・・とのお話でした~。

至らぬところを反省しながら歩みを進めていかなければと、再認識させて頂きました。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        健康は正しい心から

 病気とは何か。気=精神が、自然の状態を失っているのである。

まばらな竹林に風が吹きこんで来ると、枝も葉も、ざわざわと動く。

 しかし風が過ぎると、さっと止んで、元の静けさに帰る。人の心

も必要のある時には、活発に動き、それが去ると、元の静けさに帰

って、何も残さぬ。これが人の正しい在り方だと、古人が教えてく

れた。

 ゆえに正常な体を得ようとするには、何も残さぬ明るい心が、そ

の根元である。肉体の健康と道徳上の正しい心、それはきっちりと

一致する。

 

 *今日の道しるべ

 

     願えば叶えられる

         やればできる

 

         澄んだ心で願ったことは、

 

         きっと実現する。断固やりぬけば、

 

         できないことはない。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

支援米

[ 2022/12/17 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 このところ朝早くからの餅つきでご無沙汰していました~^^。

そんな中、準備が出来ましたのでお送りさせて頂きました・・例年の支援米^^。

 2011年3月11日、午後2時46分発生の東日本大震災から11年。

友人が居たこともあり支援米を送りはじめて11年・・実に早いものです。

今は6か所の社会福祉法人(子供たちが生活している養護施設)へ・・

それから5年後に起きた熊本地震!・・こちらはシンママの子供たちへ・・

こうしてお贈りできるのも健幸一番楽らく農園をご応援して頂いている皆様のお陰です。

本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

ただ、いま気にかかっているのは気温上昇でお米が出来なくなって来ていること!

現在でもやや不足気味・・来年は栽培時期の変更で実りがあると良いのですが?

自然米を始めたころは、こうしてお米ができなくなるなんてことは考えも及びませんでした。

気象状況は、まさに変動しています。

それを直に感じられるのがお百姓さんです。

何とかこの気象変動を克服できるように試行錯誤しながら試行してみます。

気温上昇に負けず・・顔晴るぞ~~~。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       風流な生活

 私の尊敬する知人の一人、その方は、すでに大任を終わって、

林間にささやかな住宅を結んでおられました。

 いつうかがいましても、その室をきっちり整えておられまし

たが、そのお食事も、粗末この上もありません。ただ生き得る

だけの量と品、しかし、その料理の仕方、すすめ方、さすがに

一世を担当した人の夫人、見上げたものでした、

 夏の夕、秋の日中など、その食堂は、たちまち林間に移され

ました。涼風が送る青葉のかおり、あるときは、はらはらと散

る楓葉といった風流さでありました。

 

 *今日の道しるべ

 

     一日一回

      これは上達の秘訣

 

         地球が一回まわる間に、何か一つ行う。

 

         大自然のリズムに合わせてみると、

 

         隠れていた能力が現われ、磨かれる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

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