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自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2024年度

2024年度

出穂

[ 2024/06/14 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 何となんと稲穂が出始めました~・・・・。

こんなに早いのは初めてです。

 梅雨の時期だというのに快晴つづきで稲穂も喜び勇んで出て来ちゃったって感じです^^。

通常は今月下旬から7月に入ってからなんですが?

 この後、出穂期に雨ばかりだとまた不稔の穂が多くなるのかもしれません。

農作物は天候気候に大きく左右されますので、収穫を終えて仕上がってみないと分かり

ません。

 お米の場合は収穫を終え、乾燥して籾摺りを済ませてみないと分からないということ

になります。

 気温が高いと乳白のお米が増えますし、カメムシの大量発生では被害粒が増えます。

この被害粒は、色彩選別機で選別しますが、これは籾摺り時に2回、精米所で2回、

皆さんにお分けするまでには合計4回の色彩選別機を通しそこで出来上がりです^^。

もち米などは終盤の刈り取りになりますのでカメムシ被害は多く、うるち米の倍以上の

色彩選別機を通すことになります。

 この作業は、以前、気温がそれほど高くない頃は必要なかった事です。

この後、気温上昇でどうなっていくのかは皆目わかりません。

ただ分かっているのは、徐々に作物が獲れなくなっていくということだけです。

・・でも、ご安心ください! いましばらくは大丈夫です^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       国民の敬の高峰

 千古の国土に悠久の古より住み、国をなし文化をなした

日本民族、その一貫不変の連綿相は何か。国土、これは他

民族に取って代わられたことが無い。」

 民族としての思想は、独立自主、日出づる国としての自

尊心を高く掲げて、変わるところがなかった。

 ここに民族としての中枢として、国民が敬の高峰として、

富士山のごとく高く清く仰いだのは、我が天皇であらせら

れる。

 天皇制こそ、日本民族の創生した文化のうち、最も偉大

崇高、日本民族思想の燦然たる栄光である。

 

 *今日の道しるべ

    

     ライバルが

       己を高める

 

         競争相手がいるから向上心が湧く。

 

          負けないように努力すれば

 

           昨日より進歩した自分になれる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

老人会

[ 2024/06/11 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 ついこの前までは老人会は他人ごとでしたが、しっかり自分ごとになってしまい

ました^^。

65歳で無理やり老人会へ入会させられましたが、老人会の催しには行かずじまい!

70歳になった昨年からグランドゴルフと日帰り温泉旅行に参加するようになりました^^。

 その、日帰り温泉旅行が昨日でした~^^。

ここ天草も各地に温泉が出ておりその温泉を巡って日帰り旅行を楽しんでいます。

 昨年には1度参加、そして今回で2回目になります。

50年前は皆さん青年・処女会の爺さまと婆さま^^。

 いやいやどうしたことか・・地区の8~9割方が老人会!

後10年先はぐ~~っと今のメンバーは少なくなることでしょう!

そのメンバーに爺さまも入るかもしれませんが?^^。

 そんなことを申し上げている爺さまはというと・・今日も絶好調^^。

いつまでこの好調を続けられるかは・・分かりません!・・が?

 何れにしてもまだまだやることがいっぱいで終活の片付けも終わりが見えません!

まだしばらくは逝けそうにもないようです^^。

与えられた役割の生命を余すことなく使い果たして逝きたいものですね~^^。

さあ! きょうの作業もやることは山のごとく!・・です・・顔晴るぞ~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       人のねうち

 たとえ、その体にボロをまとっていようと、その足ははだしで

あろうと、あなたのねうちは豪毛の高下もない。

 真に貴きは肉体ではない。肉体をしてかくあらしめる心である、

生命である。

 哲人ソクラテスは弊衣跣足、ちまたに彷徨して道を説くこと2

0年。山上に河岸に、風邪のごとくさまよい、福音を罪人に伝え

たキリスト。雪山にまた菩提樹下に、端座禅定のシャカ。

 いずれも暖衣飽食、金殿に住み、綾羅をまとったとも思われぬ。

人のすべては、かかってその生命にある。

 

 *今日の道しるべ 

 

     愛すればこその苦言

 

         遠慮や妥協ばかりでは、人は育たない。

 

         嫌われ役を引き受けてくれる人こそ尊い存在。

 

         素直に耳を傾けて、一回り成長しよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

給水ポンプ故障

[ 2024/06/08 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 私たち人間も、そして今回故障した給水ポンプも生きていく中でまた使って年月

が経つと必ず体調を悪くしたり、機械は故障が来ます^^。

 小宮地新田約100haの水田には4か所に給水ポンプ所があるのですが、その中

の1か所の2基のポンプが故障発生で給水できなくなってしまいました。

 昨日はそのために20年近く使っていなかった水揚げポンプの修理でした^^。

もうとっくに錆がが来ていたのですが、分解し掃除して何となんとエンジンが起動

しました^^。・・良かったです^^。

きょうはそのポンプを使って田んぼへ水揚げです。

 こうしてみてみると、給水ポンプが動いている時はとても便利で簡単に給水でき

るのですが、このようにして故障してくると、やっぱり自然流水で動力を使わず田

んぼに水が引けるようにした方が良かったと思われます。

 ポンプ1基150万×2で300万の負担です。支援があるうちは良いのですが?

先々厳しさは増してくるようです。

 この春には新和町のJAも支所が廃止され、この後の農業も衰退の一方をたどるよう

に感じられれます。

 私たちの命の元である農業がこれで良いのか?・・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       苦悩から逃げない

 苦難は人を殺すためにあるのではない。人をより善くし、より

一歩を進めさせよう向上させようとしてあるのである。

 一世の師表と仰がれる人々はもとより、世のいわゆる成功者と

いう人たちについて、ただしてみるがよい。どのように苦難に直

面して、よろこび勇んで働いたか。

 苦難を恐れ、いやがり、排斥して、逃げまわっているのは、ま

ことに惜しいことである。

 ダイヤの川原に下り立ちながら、その光を恐れて逃げ出すより

も、惜しいことである。

 

 *今日の道しるべ

 

     この紙も、鉛筆も

        地球の子

 

         衣食住、どれをとっても、

 

          この地球の恵みに依らないものはない。

 

           無駄にせず、大切に活かしたい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

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