四季より
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
今朝は四季よりお繋ぎします^^。
農業関係の会議に出ると、たいていこんなあいさつから始まる。「農業を取り巻く
情勢は・・・」その後に続く言葉は「厳しい」。・・・中略
でも最近、そうした言葉を使うのを止めた男性に出会った。栃木県農業士会会長の
土屋恭則さん(59)「農業を取り巻く環境は厳しいと嘆くより、魅力をもっと発信し
ましょうよ」と提唱する。なぜそんなに前向きなんですか、と尋ねると「考え方のギ
アチェンジをした」という。きっかけをくれたのは妻則子さん。4年前くも膜下出血
で突然亡くなった。享年52.以来、「すべて真っ暗、どん底」の日々につらくて農業
も消防団も全部やめようと思った。そんな時、自分が支えていると思っていた家族や
周囲の人たちに支えられていたことに気付いた。「家事や育児をやってくれるのは当た
り前だと思っていた。『ありがとう』という言葉さえ出なかった」。ギアチェンジを機に、
自ら家事を担うだけでなく国籍や性別、年齢などの違いを超えて力を合わせる大切さを
知った。土屋さんは言う。「足を引っ張るより、手を引っ張る人になりたい」。こうした
存在こそ農村に欠かせない。
では、「幸せになるための一日一話」です。
言霊
言葉は、生命の発動である。たましいの息吹である。生命とか、
霊とかいっても、その発動以前は、有るとも無いとも言えないの
である。稲妻のように、光らぬ前は電気の有無は分からないので
ある。
ひとたび発動して、ここに存在がある。この意味で、言葉は生
命そのものである。たましいである。言霊というのはこのことで
ある。
言葉は、威力を持っている。人を動かす。自然を動かす。言うて
いると、その通りになる。朗らかな言葉を語っていると、境遇はよ
ろこびに満ちて来る。
*今日の道しるべ
今日の生き方が
人生を創る
決めた時間に起きる。為すべきことに
手を尽くす。この一日一日が
積み重なって、わが一生となる。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園