お元氣ですか~^^。
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
農園の一年で一番楽しみの多い月、8月がアッ!っという間に過ぎ去り今日から
9月(長月)を迎えました~^^。
その長月の朝も天草は雨模様です。長期予報では4日・5日とお天気回復しそうです^^。
よって、古代米の刈り取り作業ができるでしょう!^^。
いま、お客様にお分けしている、うるち米の品種は「コシヒカリ」ですが、日本一の作付
けを誇るお米です。
このコシヒカリの生い立ちは、戦争のさなかに新潟県農事試験場で育種され、福井県で
誕生しました。食糧難で米も配給だった時代、現代にも通じる美味しいお米が産声を
上げたのは奇跡と言えるそうです。
この熊本では、県の依頼を受け試験栽培を始めたのが昭和53年です。県下の農家
4戸で試験栽培を始め、一般の農家が作り始めたのは昭和55年からです。
その4戸の試験栽培の農家の中に私どもの農園も入っていましたのでコシヒカリを作り
始めて既に37作目を今年収穫したことになります。
お陰様で今年のお米も良食味の最高のエネルギーをもったお米になっています^^。
育種された方やお天道様に心より感謝で~~す^^。
では、「幸せになるための一日一話」 です^^。
芸術の扉を開く
目を開いてみれば、そこには緑の草があり、紅の花がある。空は碧に、
雲は白い。
雑踏複雑きわまりない色と形と響きの市街を一歩はなれれば、単純な
一色の野が開け、きわまりなき海面がひろがる。
いぶせき茅屋にいても、その窓は、無限の空につづいている。
こうした、だれでもが味わい得る喜びの奥に、人によって築かれた高い
芸術の世界がある。
そしてこのさかいは、求めざるもの、究めざるものには、終に開かれない
扉によって隔てられた・・・・・
・・・・しかし、すぐそこにある純粋芸術の世界である。
* 幸せになるための一日一話
行き詰っては打ち開ける。それが人生
引き潮、満ち潮、山があれば谷が来る。
順調な時が続かないように、
必ず嵐は去り、世は明ける。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園