お元氣ですか~^^。
[
2014/06/19 ]
おはようございます^^。
皆さんお変わりなくお元氣ですか~^^。
わたくしも気持ち元氣で・・・・空元氣~~す^^。 ギックリ腰の後遺症が、完治のゼロバランスになるまで今少しかかりそうです^^。 さて、水無月の6月も早いものでもう後半に入りましたョ~。 今のところ田んぼの稲さんたちも順調に生育しています。 現在は、中干状態ですが中干ができた田んぼから水口を止め入水にかかります。 その後は、ミネラル補給に天然にがりを水口から点滴冠水で~す。 こうすることによって、今年も元気いっぱいの美味しい「眞志男の米」が実ってくれることでしょう^^。 お楽しみに~~~^^。 さて、前回に続き 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 です。 今、介護関連の施設に、本当にいい看取りってあるのかというと、ないんじゃないかと 思います。 なぜなら、現状の看取りは利用者本位ではなく、家族本位だからです。 みんな「いい看取りだった」と言うんですが、本人が満足しているかどうかはわかりません。 誰が満足しているかというと、家族や介護職員です。本当は苦しんで死んでいる人が多いんじゃ ないかと思っています。 介護とは、本来は自立支援です。自立できるように介護することが大事です。 だから、本人ができることはやってはいかんのです。 でも、食べさせてもらったら、家族はいい介護をしてもらっていると思うんです。 とんでもないことです。本人ができることを代わりにやってはいけないんです。 できることは本人にやらせる。できないことだけをしてあげる。 これが自立支援介護です。 それから、もう自立能力のない、死んでいくだけの人間に、自立支援介護もどきをやっている ケースも多いんです。そんなのがいい介護であるはずがありません。 残念ながら今の日本には、いい介護はあまりないのではないかと私は思っています。 ・・・・このつづきは次回へ・・・・ * 今日の道しるべ 大きな発動は、大きな受容によって 初めて可能である 呼ばれたら間髪入れずに返事をする、 頼まれればサッと動く。来るものを拒まず、明るく対応する。 困難に直面すれば、いよいよ喜んで立ち向かう。 深く屈むから、高くジャンプできる。懐を広げて、 何事も、まずは素直に受けとめよう。 ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・ (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!) 健幸一番楽らく農園