お元氣ですか~^^。
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
一昨日から昨日まで毎年恒例になっている展示会・美味研究会セミナーへ出かけてきました~^^。
新たな器機等の情報収集と何といっても新たな出会いが一番です^^。
近畿大学の銀座店で美味研究会の皆さんと・・・・・ホンマグロの試食会でした^^。
天草でもマグロの養殖が始まっていますョ。
さて遅くなりましたが前回の続きです・・「食を知り生をつなぐ」
私たちのいのちのふるさとである海の水を太陽の光と熱で乾かしたもの、それが塩です。
だから、その塩を体に摂りいれていくことが大事なのです。
もちろん、釜で蒸発させた塩でもミネラル的には問題ありません。でも、天日で乾かしたものの
方がエネルギーが多いのです。
私たちが食べ物からもらうのは栄養だけではありません。魚や肉からも、野菜からも果物から
も、すべて「エネルギー」、つまり「いのち」をもらっているのです。
「レモン50個分のビタミンC」という表示をよく見かけるようになりましたが、あれは実際に
レモンから搾ったものではありません。
ほとんど人工的につくられたものなので、そこに「いのち」はないのです。
そもそも「レモン50個分のビタミンC」って、人間にとって必要なのでしょうか?
人間の体が1日に吸収できるビタミンCの量は限られていますので、レモン50個分のビタミン
Cを摂っても吸収されず、体外に排出されてしまいます。
さらに、すべて体外に排出されればいいのですが、化学的に作られたものは体内に溜まること
がありますので、それが原因で「石」ができたりするのです。
「エネルギーがいのちを育てる」ということが象徴的によくわかるのが神社です。
神社には、よく大きなご神木が立っていますよね。あのご神木、どうしてあんなに大きいのでし
ょう。宮司さんが肥料をやっているからでも、周りの土と成分が違うわけでもありません。
そこにエネルギーが降りてきているからです。エネルギーがいのちを育てるということが、
あのご神木を見るときちんと目に見えてよく分かるんですね。
今日の「幸せになるための一日一話」はお休みします。
* 今日の道しるべ
最後は人柄で決まる
同じ仕事をしていても違いが出る。
自ずと現れてくる愛情、熱意、信念が、
物事の成否を決める。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園