お元氣ですか~^^。
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2015/02/18 ]
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
昨日は、平成26年度 熊本県農業委員全体研修会が熊本市「市民会館崇城大学ホール」で開催され 天草市から24名の農業委員が参加され、私も一緒に参加してきました。 その研修会で基調講演を鳥取県農業会議会長の川上一郎氏がお話しされました。 そのお話の中で思い出深いこんなことわざが 「為せば成る、為さねば成らぬ何事も 成さぬは人の為さぬなりけり(上杉鷹山)」 鷹山格言(解説) 鷹山公が子息に教訓として伝授したもの。その心得は「人が何かを成し遂げようという意思をもって 行動すれば、何事も達成に向かう。ただ待っていて何も行動を起こさなければ良い結果には結びつかない。 この話がなぜ思い出深いかと言いますと、亡き母がよく口にしていた言葉だったからです。 小さいころ母から耳にタコが出るくらい聞かされた言葉でした~^^。そんな言葉が昨日の講演会の中で 久しぶりに聞くことができました^^。 私には、お陰様で母から伝授されたことによって、「環境回復型自然農法」ができあがりました^^。 つい数日前には、お客さまからまた嬉しいお電話が入りました^^。 「病院で測定する数値が下がってきました。お米のほかに何も変わっていないので・・・」というお電話です。 「食して頂く皆様がよりお元氣に!」が達成されつつあるようです^^。 そう言った嬉しいお声を糧に、今年もまた元氣なお米つくりを顔晴りま~~す^^。 では、「幸せになるための一日一話」 です。 出足を早く 門を出るとき、玄関を去るとき、ここに一つの引きしまりがつく。 そのため多くの場合、門柱があり、看板があり、何か目じるしがある。これは、外部の人に対してだけ 何かの役に立つというものではない。 私自らの心のくくり、それはここにあるとそう思って、後ろに向き直って一礼する。 それが作法であろう。その継ぎ目、それが朝の出発であり、夕の引き上げである。 出足を早く、引き足を早く。ただしその出も引きも、作法通りルール通り一分のすきもない―――見事な出場、 あざやかな引き上げ。これで、日々の仕事が完成していく。 * 今日の道しるべ 問題があることは、ありがたい 少し辛い運動が肉体を鍛える。 難題を解決してこそ、たくましく生き抜く筋力が養われる。 ヨットは無風では動かない。逆風を味方に付けてこそ、縦横無尽に走り回れる。 無風の道中は味気ない。 数々の問題が生じてくれるから、人生という旅は充実する。 ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・ (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!) 健幸一番楽らく農園