お元氣ですか~^^。
皆さん!おはようございます^^。
昨日は子どもの日で立夏(夏の気が立ち初まる頃)でした~^^。
農園では、2代目達は3日間のお休みに入り、爺さまと婆様が留守番役です^^。
さて、今朝は、四季よりお知らせです。
【「食」という字をつらつら眺める。「人」に「良い」物をと読める。「食」は一人のものと
いうより、誰かと分かち合うことで成り立つものだと思う。食という字の起源を知ったら、余
計にそう思えてきた。はるか紀元前、中国で使われていた「食」の甲骨文字を見ると、器に盛
ったご馳走にふたをした形が原型らしい。ふたを表すのが「人」の部分である。博学の漢字通、
円満字二郎の著書に教わったのだが、その解釈によればポイントはやはりふた。自分で食べる
だけだったら、わざわざふたをしない。誰かに食べてもらうための行為だと。大事な人か、神
へのささげ物か。「相当高度に発達した文明社会の産物」だと円満字さんは感心する。相手が
あっての食。誰かに食べてもらいたい。食べさせてあげたい。それは遠い先祖から受け継いだ
DNA。いま、孤食や個食が普通になり、ずいぶんとDNAが傷んでないか。「食育」とは、
栄養バランスや知識だけのことではなく、人と人を結ぶもっと深い世界のこと。それを畑と食
卓の往復、作り手と食べる人の交感の中で学んでほしい。大型連休も残りわずか。農作業や調
理体験を通して、「食」の字に込められた意味を親子で考えてみるのもいい。】
では、「幸せになるための一日一話」です^^。
逃げるから苦しい
行きづまっては打ち開け、開けてはまた行きづまる、それが人生の進行の相であり、
ここに妙味がある。何を、自ら求めて苦しんでいるのだろう。
事情の苦しみ、境遇のもだえ、これは自分で苦しむから苦しいのである。心を落ち
着けて、その苦しみの中にじっと入りこんでゆくという心になれば・・・・あらふしぎ、
苦しみは苦しみで亡くなる。
逃げるから、苦しい。逃れようともだえるから、悩むのである。「よし何でも来い」
と、進んで喜んで、苦難に立ち向かう。ここに、光明の天地が打つ開ける。
* 今日の道しるべ
挨拶は人を尊ぶ第一歩
いつでも、誰にでも
朗らかに声をかける。
驚くほど、仲良くなっていく。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園