農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2018年度

2018年度

ゼロウォーターⓇ・水質ゼロ

[ 2018/10/17 ]

おはようございます^^。

 いま農園では、古代米の刈り取りもほぼ終え、残りは香り米だけになりました。

この古代米については、3年ほど前から高温の影響で稔が悪くなってきています。

このような作物の変化を目の当たりにしますと、地球環境の悪化が如何に進んでいるのか

をしっかり見極めることができ、より環境回復型自然農法への思いが強くなります。

 先日、ある地域から集積事業の取り組みで視察団体がお出でになったので、その折、自

然栽培についてコメントしたのですが、全くと言っていいほど興味なし!・・には残念で

した。

 身近なところでお話してもなかなか受け入れて貰えないのがこの自然農法なのですが、

私が実践している環境回復型自然農法になりますと、お手上げです^^。

 そういった中に今、一人、二人と興味を示してくれている方々が居られるのが、力にな

ります。

 今、農産物には「有機JAS」や「農薬・化学肥料を使用しない」、また国が推奨して

いる「GAP認証」などありますが、これらの農産物や食品より、さらに安心安全な、い

わゆる健康から環境までより良い影響を与えられる最高の農産物、食品に表示できる、

「ゼロウォータⓇ・水質ゼロ」のラベルを作る予定です。

 このラベルが表示された農産物が広く出回るようになった時、日本人の健康が保たれ少

子高齢化も解消されていくことでしょう!それは私が,逝った後にはなると思いますが・・。

できるところから一歩、一歩進めて参ります。

 綺麗な地球環境環境を!そして未来を担ってくれる子供たちの子供たちの為に!

ご理解ある方々、これからも応援よろしくお願いいたします。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       よろしく頼む

 自動車も、乗りはじめに、馬にのるように「よろしく頼むぞ」

と言って乗ること、このとき人馬一体、という妙境が生まれてく

るのです。

 すべて機械・器具を、兄弟として扱うことが大切であります。

草木に至るまで、人が作ったものは生命が宿ると思って受け取る、

それを「尊敬する」ということの神髄です。

このとき、あらゆるものの生命を人が受け取るのであります。

 

 * 今日の道しるべ

 

      感謝は最大の気力

 

           感謝の土台に立たない「やる気」は、

 

           一回の挫折で崩れる。

 

           「ありがたい」と思う心から、

 

           困難に立ち向かう気力が生まれる。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へむけて!)

              健幸一番楽らく農園

 

レクリェーション

[ 2018/10/14 ]

 おはようございます^^。

 昨日は、孫のレクリェーションでした~^^。

IMG_0770

 

 最近は、運動会とは言わないんですね~^^。

爺さまの時代は運動会だったのですが・・今はレクリェーションです。

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今も、昔も変わらぬものは・・パン食い競争!

お隣のお婆ちゃん曰く! 子どもの運動会の頃は元氣だったけど、孫の運動会では

身体のあちこちが痛くなって思うように動けません!

・・お隣のお婆ちゃんに同じ~~・・過ぎ去る日々のその早いこと!・・同感~~

なんて、井戸端話ならず体育館話に華がさきました^^。

 さてさて、まだまだ現役、今日は町の道路愛護で清掃の日、草払い作業です。

皆さんと怪我しないように!・・顔晴りま~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

       捨てる生き方

 洋上で沈没したたくさんの船の乗客、その中で奇跡的にふしぎな

命を助けられた人、それは何もかも捨ててしまって身一つであった

人であった。

 また長途の行軍、ことに戦い利あらず退却の行軍を経験して復員

してきた人たちに聞いてみると、その感想の一致するところは、

「物はもう何もいらぬ」ということであった。

 事情がせまってくると、物では解決がつかぬ、かえって物はじゃ

まになる、ということである。

 

 * 今日の道しるべ

 

       心に曇りがあるだけ、

          真実は映らない

 

             人は百八つもの煩悩を持つという。

 

             疑いや批判の雑念を払って、

 

             そのまま見、そのまま聞けば、

 

             ほんものが見えてくる。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へむけて!)

              健幸一番楽らく農園

 

 

三度の食事

[ 2018/10/12 ]

 皆さん! おはようございます^^。

 久しぶりに、三度の食事についてお知らせしましょう!^^。

三度の食事はこういう考え方で・・

 食事は楽しく良く噛んで!  栄養確保で少食に!

 ●命のもとは食べもの・・・・

   基本的に植食動物*型の遺伝子を持ったヒトの食性に会わないものは,長

  い間には腸に過度の負担をかけるリスクが大きいので食べ方を少なくし、な

  おかつ微量栄養素と蛋白質はしっかりとる工夫をしましょう。但し、哺乳動

  物の蛋白はGcという血管や内臓を傷める免疫反応を引きおこす成分がある

  ので出来るだけ食べないようにしましょう。これらはアレルギーの原因にも

  なりやすく、自覚症状はなくても腎臓・肝臓・膵臓などにも打撃を与えます。

   糖尿病や生活習慣病対策は糖質の食べ過ぎをやめるのがその第一歩。人間

  の体温と同じ暖かい食べ物が最も消化が良く、全身バイキンだらけにしかね

  ない冷やした飲食物、50度を超える熱い飲食物はがんも招く低温ヤケドの

  リスクも高く消化酵素の働きも弱め、消化機能も低下させます。お腹を空か

  せてよく噛んで、団らんしながら、おいしく楽しく食べましょう。

  かつ、全体として少食にする工夫を!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        よきお客ぶり

 「引き上げぶり」、これは出発にもまして大切なことである。

演説などが、最初の第一声が大切である以上、最後のむすびが

肝要である。

 咄家などは、出てくる第一声はたいして苦労しない。しかし

最後のおとしは、一席のお笑いの死生を決定する。

 よきお客ぶりというのは、飽かれもせず、早すぎもせず、ちょ

うどよい潮時に、さっと引き上げて帰る。

 

 * 今日の道しるべ

 

      やってみて

        はじめてわかる領域がある

 

           理論理屈は「絵に描いた餅」で、食べられぬ。

 

           実際にやって、肝に銘じたことだけが身につき、

 

           腹におさまる。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へむけて!)

              健幸一番楽らく農園

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