お元氣ですか~
皆さん!おはようございます^^。
先日の自然農法全国大会で出逢ったレストランベルソーの松田美穂子さんから素敵な
お手紙が届きました~^^。
何となんと和紙に毛筆です。幼冬舎文庫から出された小川糸さん著書の「海へ、山へ、
森へ、町へ」が同封されていて、松田美穂子さんが経営されているレストラン「ベルソー」
のことが詳しく紹介されていました。
ベルソーとは、フランス語で「揺りかご」を意味するそうで自然にこだわり一日一組を
受け容れておられ、そのお客様にあったお料理を!・・・・
『食事に明かな目的がある場合は、最大限の思いを込めておもてなしをする。結婚記念日
なら、この夫婦が一生幸せであることを祈り、恋人同士なら結ばれることを切に願う。
美穂子さんにはひとつおまじないのアイテムがあり、男女のお客様の時は、それをさりげ
なくテーブルに飾る』。
仕事は違えど、相通じるところが・・それはお客様のことを一番に考えている・・とい
うことでしょうか。
松田様からのお便りの一節です。
「この度は、箱一ぱいの愛のある食品をお送りいただきまして本当にありがとうございます。
お会いしている時にもお仕事に対する誇りや情熱が強く伝わってまいりましたがお送りいた
だいた箱の中にもいっぱい詰まっました」。
・・これからも健幸一番楽らく農園では、食して頂く皆様の健幸を切に願いながら愛をこめ
てお米づくりに精進して参りたいと心新たにしたところです。
では、「幸せになるための一日一話」です^^。
風流な生活
私の尊敬する知人の一人、その方は、すでに大任を終わって、林間に
ささやかな住宅を結んでおられました。
いつうかがいましても、その室をしっかりと整えておられましたが、
そのお食事も、粗末この上もありません。ただ生き得るだけの量と品、
しかし、その料理の仕方、すすめ方、さすがに一世を担当した人の夫人、
見上げたものでした。
夏の夕、秋の日中など、その食堂は、たちまち林間に移されました。
涼風が送る青葉のかおり、あるときは、はらはらと散る楓葉といった風流
さでありました。
* 今日の道しるべ
金銭は活かして使う
払うべき時は喜んで、請求するときは躊躇なく、
必要な時は惜しまず使う。
そういう人に金銭は集まってくる。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園