お元氣ですか~^^。
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2014/05/13 ]
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
昨日は全国的にお天気崩れたようですけど、天草もかなりの降水量でした。 田んぼの排水路の水かさがもう少しで溢れそうでした。 それでも冠水までは至りませんでしたので良かったで~す^^。 草取り班のご婦人方もお休みで、農園では2代目に精米機操作の実習をしてもらいました。 これまで、田植えから除草機押し、そしてこの精米、後は玄米粉、玄米スティック、ポン菓子、 の作り方から、自動包装機の取扱い方と少しづつマスターしてもらいます^^。 田植えと運搬車牽引の方はもう免許皆伝になりましたよ~^^。 国家免許はありませんが^^。 さて、みやざき中央新聞が届いています。 その中に「大往生したけりゃ医療とかかわるな」という講演資料が載ってました。 参考になるかと思いますので、何回かに分けてお知らせしたいと思います^^。 これは、社会福祉法人老人ホーム「同和園」付属診療所所長/医師 中村仁一さんの講演からです。 最後まで医療に頼ると悲惨な「最期」を迎えることになる 死とは本来、穏やかで安らかなものなんです。 今日のタイトルは『大往生したけりゃ医療にかかわるな』です。しかし、医療を全く受けるなと 言う意味ではありません。 死ぬというのは自然の出来事です。本来穏やかで安らかなもので、止めることはできません。 それなのに現代医療は、最後の最後までやります。死を止めることも、治すこともできないにも かかわらず、最後まで治すための治療をやると、悲惨な「最期」を迎えることになるんです。 ですから、あるところまで来ると医療は関与しない方がいい。死ぬという大事なことを、もう 一度、医療から奪還しないといけません。 最後の最後は医療とかかわらない方が、穏やかで安らかな死を迎えることができるということで、 2年前に出した本のタイトルを『大往生したけりゃ医療とかかわるな』としたんです。 ・・・つづきは次回へ・・・ * 今日の道しるべ 家庭は衣食住のもと、 精神のすわり場所 衣食住を共にしてこそ、家族の絆が深まる。 深まると、ハウスがホームになっていく。 家に帰るのが嬉しい。家族といるのが楽しい。 心は安らぎ、気力に満ちてくる。明日もやるぞと、腹がきまる。 ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・ (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!) 健幸一番楽らく農園