お元氣ですか~^^。
[
2014/10/01 ]
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
昨日で長月の9月が終わり、今日から早くも神無月、10月です。 さてそんな今朝は、よりよくいきるヒント帖から「長寿食」をお送りしましょう^^。
「昔話のお爺さんおばあさんは食べ方上手」 長患いも、寝たきりも、医者通いもいやですから、普段から健康の維持には、気配りをします。 医者通いをするような不健康になるのは、食べ方がまちがっているという意識が強いのです。 「火の用心」と並んで重視されたのは、「食べ物用心」。病気になるのは、食べ物に気をつけない からであり、無病息災で長生きできるのは、食養生が理にかなっているからという考え方です。 「食養生」というのは、食によって寿命を養うという意味です。 「昔々、あるところにお爺さんと、お婆さんがいました」。日本のおとぎ噺では、お爺さんやお婆さん が主人公になる場合が、少なくありません。 主人公たちは、たいがい山奥や山のふもと、竹やぶの中だったり、川のそば、村はずれ、野中の一軒家 など、おどろくほどへんぴな土地に住んでいます。 この老夫婦は、当時でいえば、かなり高齢者ですが、昔のことですから、年金もなければ健康保険 もありません。 山の中で、病気になったら、どうするんだろうと心配です。たとえ携帯電話を持っていたとしても、 山の奥だから、電波がとどくかどうか・・・。 それでも、心配はいりません。健康や生活がおびやかされるようなトラブルが発生しても、持ち前の知恵 と勇気、そして普段から気をつけている「健康力」で、のりきってしまうのです。 まさに、自立して、自力で生活していた時代の健康でした。 先端的な医療技術も薬もなかった時代には、食べ物によって免疫力を強化することが、万病を防ぐ上で、 もっとも重要なことだったのです。食べ物は野菜にしろ果物、山菜、木の実、きのこ、川魚にしろ、すべて が季節の物であり旬のものですから、ビタミンにしろ、病気や老化を防ぐポリフェノールといった機能性 成分も、現在出廻っている無季節の物、輸入物などにくらべてはるかに豊富で、したがって、素材自体の 効果も高かったのです。 二人のお年寄りが、山の中で助け合い、春夏秋冬のうつろいを楽しみながら、生涯現役の長生きを楽しむ ことができたのは、食材がよかったことと、食べ方が長寿の理にかなっていたからにほ他なりません。 ・・・・・このつづきは次回へ~・・・・ * 今日の道しるべ 今居るところは「スタートライン」 今が始まり。今がチャンス。 壁に突き当たったら、 「ここが出発点」と出直そう。 ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・ (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!) 健幸一番楽らく農園