農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2015年06月

2015年6月

お元氣ですか~^^。

[ 2015/06/17 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^

6月も中旬を迎え天草は梅雨まっただ中です。

そんな朝・・・・これは面白い!^^。

 Theひすいコラム・・・・がありました^^。2回に分けてお知らせしましょう!

「魂に火がついたことでライト兄弟は空を飛んだ」・・・・です。

 「人間の魂に火がついたら不可能は消滅するようにできている」

 この言葉は本当だと思います。

最後に、初めて空を飛んだライト兄弟の話をしましょう。

 もともと彼らは自転屋さんでした。軍の研究者でもなく、ただの町の自転屋さんが飛行機を

作ったのです。

 空を飛びたいと思ったきっかけはおもちゃでした。彼らがまだ子どものとき、お父さんがお

みやげに買ってきてくれました。竹と紙でできた2枚のプロペラがついていて、巻いたゴム

を離すとパタパタと天井に舞い上がるおもちゃ。2人はこのおもちゃに魅了されて、魂に火

がついたんです。

 とはいえ、子どもでしたので、その夢は忘れて大人になっていきました。

そして1896年、ライト兄弟が20代のときに、再び魂に火がつくんです。ドイツのリリエン

タールが乗っていたグライダーが落ちて死亡し、新聞にこう書かれました。

「鳥になれると思った愚かな男」

 この記事を見たライト兄弟は「違う!愚かじゃない。リリエンタールは夢をかなえようとして

いたんだ」と、体に震えが走ったそうです。

「リリエンタールは不幸にも失敗したけれど、空を飛ぶ夢は必ず誰かの手に引き継がれるは

ずだ」と兄が言うと、弟はこう返しました。

「誰の手に?」

2人は顔を見合わせました。「僕らがリリエンタールの後継ぎになろう。2人で空に舞い上がる

んだ」と彼らはそう心に誓ったのです。

  ・・・・このつづきは次回へ・・・・

 

  それでは 「幸せになるための一日一話」 です^^。

      雑念を去れば

 家庭の不和も、事業の失敗も、時に降りかかる不時の災難も、一つとして、心のあやまり、

生活の不自然さを教える危険信号、そのまま幸福の門でないものはない。

 人は本来、雑念を取り去り生活を自然にもどせば、自然と同じリズムに乗って(大自然と

調子がそろって)、宇宙の本体といき(呼吸)が通い、少しもとらわれた私心がないので、

いちいちの苦難の意義が、出あった一瞬さっとわかる。

 自然に住む動物は、皆こうした能力をもっている。

 

       * 今日の道しるべ

 

            信じられない時こそ信じる

 

               心の底から信じる人をごまかせない。

 

               無条件の信頼には、反抗できない。

 

               信は愛へ昇華し、人を動かす。

 

      ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

         (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

                 健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2015/06/15 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

このところの天草は梅雨らしい雨が続いていますね~^^。

避難勧告とかまで出てあちこちからご心配を頂いたお電話が入ってきました。

皆さん!ご心配いただいてありがとうございま~す^^ 心より感謝です。

そんな季節に輝きを見せているのがこれです^^。

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この雨の季節に一番合っているのが紫陽花でしょうか^^。

田んぼの方もタニシさんの食害がそんなに心配しなくていいくらいに成長してきました^^。

今は雨の合間に畔草払いの作業を進めています。

この梅雨の時期は草さんたちの成長も稲さんに増して早いようです。

・・・・アッ!それから朗報です^^。

新しく増設したお米さん用の冷温庫の中には「モーツアルト」の曲が流れ始めました~^^。

エネルギー最高のお米がこれからどういった変化を起こすのか?・・・・楽しみで~す。

きっと食して頂く皆さんをより元氣に!より幸せな方向へ案内してくれることでしょう^^。

江本先生の「水からの伝言」ご覧いただいた方にはご理解いただけるかもしれません。

 

 さて、「幸せになるための一日一話」 です^^。

 

      生命の不滅

 生命の不滅ということは、種において、族によって、

祖孫を通じてはじめて不滅であって、祖先なき子孫はなく、子孫なくしてその生命の

不滅なる理由がない。

 宇宙の大生命は、不断の創造である。自在の生成である。何の不自由もない。

我らが祖先を思い祖先を祭るのは、精神の世界に、親を蘇生させ亡き子を迎え来るのである。

すなわち、わが心に死者が生きかえるのである。

 

    * 今日の道しるべ

 

         すべては借りもの

 

            衣服も、食物も、住まいも

 

             この身体ですら自分のものではない。

 

              一切が恵み、すべてがありがたい。

 

       ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

         (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

                 健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2015/06/13 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

一昨日から昨日まで毎年恒例になっている展示会・美味研究会セミナーへ出かけてきました~^^。

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新たな器機等の情報収集と何といっても新たな出会いが一番です^^。

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近畿大学の銀座店で美味研究会の皆さんと・・・・・ホンマグロの試食会でした^^。

天草でもマグロの養殖が始まっていますョ。

 

 さて遅くなりましたが前回の続きです・・「食を知り生をつなぐ」

 私たちのいのちのふるさとである海の水を太陽の光と熱で乾かしたもの、それが塩です。

だから、その塩を体に摂りいれていくことが大事なのです。

もちろん、釜で蒸発させた塩でもミネラル的には問題ありません。でも、天日で乾かしたものの

方がエネルギーが多いのです。

 私たちが食べ物からもらうのは栄養だけではありません。魚や肉からも、野菜からも果物から

も、すべて「エネルギー」、つまり「いのち」をもらっているのです。

「レモン50個分のビタミンC」という表示をよく見かけるようになりましたが、あれは実際に

レモンから搾ったものではありません。

 ほとんど人工的につくられたものなので、そこに「いのち」はないのです。

そもそも「レモン50個分のビタミンC」って、人間にとって必要なのでしょうか?

人間の体が1日に吸収できるビタミンCの量は限られていますので、レモン50個分のビタミン

Cを摂っても吸収されず、体外に排出されてしまいます。

 さらに、すべて体外に排出されればいいのですが、化学的に作られたものは体内に溜まること

がありますので、それが原因で「石」ができたりするのです。

「エネルギーがいのちを育てる」ということが象徴的によくわかるのが神社です。

神社には、よく大きなご神木が立っていますよね。あのご神木、どうしてあんなに大きいのでし

ょう。宮司さんが肥料をやっているからでも、周りの土と成分が違うわけでもありません。

 そこにエネルギーが降りてきているからです。エネルギーがいのちを育てるということが、

あのご神木を見るときちんと目に見えてよく分かるんですね。

 

 今日の「幸せになるための一日一話」はお休みします。

    * 今日の道しるべ

         最後は人柄で決まる

 

            同じ仕事をしていても違いが出る。

 

            自ずと現れてくる愛情、熱意、信念が、

 

            物事の成否を決める。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

              健幸一番楽らく農園

 

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