お元氣ですか~^^。
おはようございます^^。
皆さんお元氣ですか~^^。
今朝は暮らしの薬膳からです。
『米は命の源です。正月は雑煮で祝い、七草がゆで腸を癒し、鏡餅で
開運し、赤飯で締めくくります。
特に鏡開きは、年神様の神秘力をお借りして、生きる力の再生を願う
ため、お供えした鏡餅を下げて家族で頂きます。
神様は刃物を嫌うという考え方から「切る」ではなく「開く」と言いますが、
木づちで鏡餅を割って、お汁粉やぜんざいに入れて食べます。
大小平たい丸餅を重ねるのは、陰陽(月と太陽)相和して年を重ねると
いうこと。太古より食物の柱は米でした。
新年はまずお米から元気をもらいましょう。
うるち米は、体を温めも冷やしもしない‟平性„なので、毎日食べても体質
を変えることなく、エネルギーをもらうことができます。玄米の場合は、さらに
肥満防止、便秘解消などがプラス。赤米や黒米には、補血(貧血改善)、活
血(血液の循環を良くする)、美肌などの働きもあるとされています。
もち米には体を温める特徴があり腹持ちが良いので、寒い季節は子どもの朝
食にぴったりです。
具だくさんの雑煮で子供の頭脳、体力のパワーアップを図ってください。
薬膳の基本は「五色五味を盛る」ことですから、まずはご飯にみそ汁、野菜の
煮付けやおひたし、焼き魚、卵焼き、のりなど、昔ながらの日本食を忘れない
ようにしましょう。 (薬膳研究家・正岡慧子)』
・・・・ご参考までどうぞ^^。・・・・
では 「幸せになるための一日一話」 です^^。
青の精
青年諸君、諸君は「青の精」だ。
諸君の他に、何人が「青」をほこり、「青」を生き得る者があるか。
「青」は、諸君の生命を象徴する。
「青」は、みちみちた充実の色、欠けるところがなく、足らぬところがない。
一片のくもりも留めぬ空の色、何物もかかわらぬ、何物にもとらわれぬ
中の色、平和の色、中庸の色、一切がある時の色、
何にもない時の色・・・・・。
平和は、人類の理想である。中庸は、万理の窮極である。
* 今日の道しるべ
足下の土をふみしめ生きる
自分の役割、為すべきことを
確実に果たす。土台が
固まれば、もう揺るがない。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園