農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2016年02月

2016年2月

お元氣ですか~^^。

[ 2016/02/07 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

昨日は、数年ぶりに愛妻と、くまもと春の植木市に行ってきました~^^。

「くまもと春の植木市」の起源は、今から440年前天正年間に、時の隈本

城主であった城親賢が地域の賑わいや子供たちの楽しみに催した市に

由来すると伝えられています。それが今日まで受け継がれ、今では440年

以上の歴史を誇る早春の一大行事として親しまれるようになっています^^。

P1040734造園

我が家の周りの草山もこのようにスッキリさせたいものですが?・・・^^。

昨日は、孫たちに食べさせようといろんな果樹を仕入れてきました。

3~4年もすると実をつけてくれることでしょう~^^。

 

 さて、「幸せになるための一日一話」 です^^。

       命名の意義

 わが国では昔から、造った品に名をつけました。

刀で申しますと、「菊一文字」とか、「浪切丸」というのがあります。

人間の名づけは、元服の式、命名の式になります。一人前になったという

印に、立派な人に名をつけて貰いました。これは将来を祝福して、それを

名に象徴して生命をふきこむのです。

 これが仏像なら、開眼供養の式で、開眼供養によって魂が入ることにな

るのと同じです。

 すべて、かくのごとく名をつけて、生き物としたのですが、これを祖先の行

なってきた「式」というのであります。

 

   * 今日の道しるべ

 

          「心配」より「心配り」

 

               未来をマイナスに先取りすると、

 

               自ずとそうなってしまう。

 

               それより、周囲に心を向け得よう。

 

      ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

                健幸一番楽らく農園

 

お元氣ですか~^^。

[ 2016/02/05 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

天草でもこのところ冬らしく冷え込みが続いています。

今朝も水道は凍ってしまいましたョ^^。

そんな冷え込みの中、春の訪れを感じさせる梅の開花です^^。

P1040728梅

昨年はあまり実をつけなかったのですが、今年は沢山実をつけてくれる

かもしれません?

 ヘルシーで美味しい和食が、世界的なブームになっていますが、その和食

を代表する食品が梅干しなんですね~^^。

この梅干しには、疲労回復・動脈硬化の予防・活性酸素の撃退・便秘の解消

二日酔いの解消や食中毒の防止などにも効能があるようです^^。

我が家では、毎朝1個の梅干を欠かしません。

逝くまで元氣~~青春で終えたいもので~す^^。

 

 さて、「幸せになるための一日一話」 です^^。

        これがよい

 ある家庭の実話である。半年くらい前、ある事情から家屋敷を

他人にゆずった。家人たちも悲しみにとざされた。

 かくして幾日かのもだえの後、「これがよいのだ」と思いに至った主人は、

一家の人たちにこれを語った。それからである。

「お米がない」とお母さんが言い出すと、「がよいのですよ」と娘さんがいう。

こうして、一家は、日に月に明るくなった。

「百難に効果てきめんの ″がよい„ の標語を、私の一家で独占するのは、

もったいないようです」と、にこにこしながら夫人は語った。

 

   * 今日の道しるべ

 

         由来を知れば愛情が湧く

 

              何故その名前がついたのか。

 

              作り手は誰か。知れば知るほど

 

              親しみが湧き、手離せなくなる。

 

     ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

               健幸一番楽らく農園

 

 

お元氣ですか~^^。

[ 2016/02/03 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

今年は、大雪に見舞われながらも明日は立春!今朝は、「病は気(心)か

ら」をおとどけしま~す^^。

 『病気を治すのは、医者や治療師ではない。みずからの体内に宿る生命

力が、自然治癒力となって病気を治す。医者や治療師は、生命力を引き出

す手伝いをするにすぎない。平素から健康管理につとめ、できるだけ医療

機関に頼らないようにするには、超高齢・人口減少社会を生き抜くために、

国民全体で取り組まなければならない課題である。

 そこで心がけたいことを二つ。一つは、「健康自衛」が大切だからといって、

あまり神経質になり、雑多な情報に惑わされないことだ。まずは自分の体と

向き合い、体が発する声を聴き取り、自分で出来ることから始めたらどうだろう。

現代人の多くは食べ過ぎである。知らず知らずに体を冷やしている。過食を

戒め、冷えを防止するだけで、健康力はたちまちアップする。

もう一つは「心身相関」を熟知しておくことだ。心が曇れば体も重い。心が晴れ

やかだと体も軽快に動く。「病は気(心)から」を誰もが経験していながら、病気

になると体の変調ばかりを治そうとしている。「病気は生活の赤信号」と心得て、

心も生活も改善する努力を惜しまないようにしたい。』

 

  では、「幸せになるための一日一話」 です^^。

          あってもなくても

 金銭の豊かなときに安心して喜ぶ気持ち、いい気になる気持ち、

実はこれが、貧乏人の根性です。

 金銭がなくては困るとことはいうまでもない。しかし、無ければ、

有るように努力すればよい。努力してできぬことは、それでよいの

であるから、何の不足も不満も持たない。

 お金の豊かなときも、ともしい時も、少しも変わらぬ心境、

これがその正しい心の持ち方であります。

 

    * 今日の道しるべ

 

          身体は心を移すスクリーン

 

              毎日の心境を映し出すのが、

 

              わが身体。少しでも異変を感じたら

 

              生活を見直す好機(チャンス)。

 

       ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

          (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

                  健幸一番楽らく農園

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