農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2017年05月

2017年5月

お元氣ですか~^^。

[ 2017/05/10 ]

皆さん! おはようございます^^。

 昨日、農園では、今年最後となる古代米の温湯殺菌をしました。

黒米を早期で田植え、収穫をした場合、色合いが淡いために遅らせることにしました。

温湯殺菌をしたのは黒米・香り米・亀の尾・そして友人から送って来たハッピーヒルの4

品種です。20日頃の種まきで田植えが6月上旬を予定しています。

 きっと色合いの良い黒米になることでしょう^^。

それに、先月末からお願いしていた、ご婦人方の補植作業も昨日で一応終わりとなり、一

段落といったところです^^。

 ここ数年来、応援して頂いているご婦人方には心より感謝です。

      ありがとうございました~^^。

さて、これからは農園では、田んぼの畦畔の草払いからタニシさんと睨めっこしながらの水管理

・雑草管理が大事になってきます。

 これ以上タニシさんの食害を受けないように!・・草が発生しているところへはタニシ拾いで

移動させながら除草対策・・・・爺さまもタニシさんに負けないように顔晴りま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        正しく着物を着る

 女は、なるべく美しくなるように心がけなくてはならぬのです。

なぜか。

 正しく着物を着ると心が正しくなる、きれいな着物を着ると心も美しく

なる。これは、着物をもって心も美しくするということであります。

 女は、美しく、やわらかく、やさしくゴムマリのようにやわらかい。

しかし、ゴムマリだから押されるとへこむが、またもとに戻る粘りづよい、

強いものであります。

 女性がねばり強い、やさしさを小出しにするからであります。

これが女性の真心であります。

 

 * 今日の道しるべ

 

      いま居るその場所がよい

 

           いま、ここにしか生きていない。

 

           不平不満を抱くか、喜んで励むか。

 

           心の持ち方が、次の状況を生む。

 

      ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

         (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

               健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

お元氣ですか~^^。

[ 2017/05/08 ]

皆さん!おはようございます^^。

 新緑の候^^・・・・

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田んぼから眺める周辺の山!・・新緑がモクモク・・と、元氣をもらっています。

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          畦は花畑に、そして田んぼでは?

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草が無くなり苗を食べ始めたタニシさん!^^・・笑い事ではないのですが今年もかなりの

食害を受け補植作業に走り回っています^^。今日もこれからご婦人方に応援してもらって、

補植作業を進めて参ります。この後、1ヶ月くらいが草の発生とタニシさんの食害に水の管理

が悩ましい時期になります^^。・・新緑から元氣を頂き顔晴りま~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        男の気概

 男は、人の見ぬところでゴソゴソするものではありません。

堂々と、「この私を見てくれ」というのでなくてはウソであります。

 角力はすっ裸になる、これはうそもかくしも無いという意味なの

であります。

 いざというとき、諸肌ぬいでどっかとすわる、自分をすっぱりと

投げ出してしまう。

 不敏なりといえども、やせたりといえども、「民族の将来を担っ

て立っているのだ」、という自覚をもたねばならぬのであります。

 

 * 今日の道しるべ

 

       道ばたの草にも愛情をかたむけよう

 

              小さな命に目を向け、

 

              生活のひとコマを慈しむ。

 

              心が潤い、人生は豊かになる。

 

       ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

          (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

                健幸一番楽らく農園

 

お元氣ですか~^^。

[ 2017/05/06 ]

皆さん!おはようございます^^。

 昨日は子どもの日で立夏(夏の気が立ち初まる頃)でした~^^。

農園では、2代目達は3日間のお休みに入り、爺さまと婆様が留守番役です^^。

 さて、今朝は、四季よりお知らせです。

【「食」という字をつらつら眺める。「人」に「良い」物をと読める。「食」は一人のものと

いうより、誰かと分かち合うことで成り立つものだと思う。食という字の起源を知ったら、余

計にそう思えてきた。はるか紀元前、中国で使われていた「食」の甲骨文字を見ると、器に盛

ったご馳走にふたをした形が原型らしい。ふたを表すのが「人」の部分である。博学の漢字通、

円満字二郎の著書に教わったのだが、その解釈によればポイントはやはりふた。自分で食べる

だけだったら、わざわざふたをしない。誰かに食べてもらうための行為だと。大事な人か、神

へのささげ物か。「相当高度に発達した文明社会の産物」だと円満字さんは感心する。相手が

あっての食。誰かに食べてもらいたい。食べさせてあげたい。それは遠い先祖から受け継いだ

DNA。いま、孤食や個食が普通になり、ずいぶんとDNAが傷んでないか。「食育」とは、

栄養バランスや知識だけのことではなく、人と人を結ぶもっと深い世界のこと。それを畑と食

卓の往復、作り手と食べる人の交感の中で学んでほしい。大型連休も残りわずか。農作業や調

理体験を通して、「食」の字に込められた意味を親子で考えてみるのもいい。】

 

 では、「幸せになるための一日一話」です^^。

        逃げるから苦しい

 行きづまっては打ち開け、開けてはまた行きづまる、それが人生の進行の相であり、

ここに妙味がある。何を、自ら求めて苦しんでいるのだろう。

 事情の苦しみ、境遇のもだえ、これは自分で苦しむから苦しいのである。心を落ち

着けて、その苦しみの中にじっと入りこんでゆくという心になれば・・・・あらふしぎ、

苦しみは苦しみで亡くなる。

 逃げるから、苦しい。逃れようともだえるから、悩むのである。「よし何でも来い」

と、進んで喜んで、苦難に立ち向かう。ここに、光明の天地が打つ開ける。

 

 * 今日の道しるべ

 

        挨拶は人を尊ぶ第一歩

 

              いつでも、誰にでも

 

              朗らかに声をかける。

 

              驚くほど、仲良くなっていく。

 

       ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

          (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

                健幸一番楽らく農園

 

 

 

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