普通作準備
皆さん!おはようございます^^。
まだ5月というのに30℃ごえがあちこちで起きているようです。
昨日の日差しも強かったのですが、どうやら今年も暑くなりそうですね。
その暑さ対策で時期を遅らせましょうと、今年は古代米などを6月に種まき、下旬
に田植えをする普通作の栽培予定です。
農園では、先日の雨の後、畦塗りをして昨日から荒耕̪が始まりました。
この気温上昇も私たちの生活の向上がもたらしたものだと考えられますが、なかなか
生活を下げることは出来ませんね~・・。
このお米つくりにしましても、40年前までは手植えや手刈りと労力は人間だった
ものが今ではほぼ機械化され手作業は一部になってきました。
それでも自然栽培では未だに草取りは手作業でやっていますし、昔に一番近いやり
方ではあります・・が、誰でもやれる農法では無いようです。
いま農園では、畦周りの草取りから草払い、そして中干の溝切作業に入っています。
今年がどのような気象環境になるのか分かりませんが、この気候に合わせた管理作業
に努めて参りましょう!と思っているところです^^。
何れにしましても生命エネルギー最高のお米ができるのは間違いがありません!
ご期待ください!・・顔晴りま~す^^
では、「幸せになるための一日一話」です^^。
耳の観景
わび茶の道は、味覚の世界だとばかり考えたら甚だ浅い。
釜のにえ音に、夜雨を聞き、松籟を聞き、露地に滴る打水
の音、軒端の梢を渡る風の声、さては、静寂の極まりに音
なき天地のさざめきを聞いたのである。左大臣 橘諸兄の
山荘の池庭は、そこに鳴く蛙の声によって名苑として伝え
られておる。
秋津島大和の国の美しさの精髄は、色や形のみにあると
考えてはならぬ。鳥の歌、虫のささやき、風の音、水の声
の、おやみなきより響きの集いかなでる耳の観景にある。
* 今日の道しるべ
金銭は持ち主の
心を反映する
喜んで支払、妥協なく請求する。
ムダに使わず、大切に扱う。
そうした人はお金に困らない。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園