遊休農地
皆さん!おはようございます^^。
近年は、少子高齢化の波が天草でも大きな波音を立てています。
先日の町内駅伝では、走る予定だった小学生が風邪をひき、変わりがいなくて私の同い
年の爺様が走っていました^^。若い頃、長距離は得意だった彼も・・・・。
そんな感じで農業現場も人がいません。
昨日は、熊本県農地利用最適化推進委員のブロック別研修会に参加してきました。
遊休農地を生かして町の活性化へ・・と簡単に言われても、する人がいない!
研修会の中で示された、ある地域の年齢別就農者の割合を見ると、65歳以上の人が
農地を占める割合が45.%・・10年後は何と81%。
以前、お知らせしましたが、私の住む集落は個数が51戸、以前はほとんどが農家
でした、それが現在、専業農家が3戸、その中で後継者が居るのが私のところ1戸だけ
です。
以前は棚田もつくっていたのですが、水源としていたところに林道が入り用水が断た
れ、加えてイノシシの発生で現在は遊休農地として草払いの管理のみです。
その草払いも10年ほど前までは草払いの依頼ができていましたが、近年は高齢にな
られ依頼もできません。当然自分で草払い作業をする以外に方法はありません。
そうしてみると仕事は皆そうですが、自らが元氣でないとどうにもなりませんね。
これから農園を含め農業全般そうですが、ここ天草では、少数精鋭の中、本当に農業が
好き人で、なんとか食べていける人だけになりそうです。
健幸一番楽らく農園も細々ではありますが元氣を出して顔晴ります!^^。
では、「幸せになるための一日一話」です^^。
うるわしい愛
世にいう青年の恋愛、命をかけて恋い慕う情熱。これは、
愛の燃え立った絶頂ではなくて、実は出発なのです。
真の夫婦の間に生まれる愛情は譬えようも考えようもない、
うるわしく、ゆかしいものです。
こうした夫婦生活の妙味は、完全な童貞を持ち続けてきた
こと、処女性を守りぬいたことによってのみ、得られるので
あります。どんなことがあっても、童貞を守りぬかねばなり
ません。必死になって処女を守り通さねばなりません。
これを奪う者、これを乱す者は、自分の幸福を捨てて、人
の幸福を盗む者であります。
* 今日の道しるべ
頂きを極めるのは、
一歩一歩の歩み
千里の道も一歩から。
「今日一回」を繰りかえし続ける。
それが成功に至る、一番の近道。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園