田起こし作業
皆さん!おはようございます^^。
農園では、昨日から中代の作業を始めました~^^。
ソメイヨシノの桜は2分咲きくらいになったでしょうか?^^。
毎年一番初めに田植えをする桜の下の田んぼから中代と言って、上代かき前の耕転を
始めました。
ここから中代を終えて4月1日から植え代が始まり、4日前後くらいから田植えを
始める予定になっています。・・先ずは我が家の田んぼで田植えの試運転です^^。
それから依頼を受けている田んぼの田植え、そして我が家の田植えとなります。
ほぼ4月いっぱいは、田植え作業が主になってきますが、しばらくは時間が足りない
状況が続きます^^。
今年も爺さまが植え代作業の担当です^^。・・顔晴りま~す^^。
では、「幸せになるための一日一話」です^^。
男の心意気
仕事にかかる時は、帯を締め直さねばならぬ。太古の人たちは、
野山で切り取ったかずらを腰に結び、平安朝時代のみやびおは石
で飾りつけた帯を、束帯の上にしめた。
帯が地肌に締められたものが「ふんどし」である。戦いの場合、
重囲の中に陥って男の最後の心境を見せるときは、ふんどしをしっ
かりとしめ、白木綿を腹に巻き立てた。
商家の若者たちは、角帯をしめ、農村・漁村の青年は、六尺ふん
どしをしめた。15~16歳に達すると、「ふんどし取り」が行な
われ、これから一人前になった。
* 今日の道しるべ
順境の時も逆境あり
勝って兜の緒を締めよ。上手く運んでいる時、
成功した時も有頂天にならず、謙虚にわが身を
顧みて、周囲への感謝を忘れまい。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園