自然米の田んぼ管理
皆さん!おはようございます^^。
コロナの感染者も減りつつあり全国的な自粛解除も間もなくのようです^^。
早く元道理の生活が送れるようになると良いですね。
いま農園では、田植えを終えた後、除草作業に水管理・タニシさんの管理と2代目
の若夫婦が日々走り回っています^^。
爺さまの担当は、モア―を使った畦草払いの作業が続いているところです。
本来、早いところでは田んぼの溝切をして中干作業に入るところですが、まだ除草の
作業を終えていませんので、しばらく先になりそうです。
先日、お客様から自然栽培タタミのお問い合わせがありました。知り合いにお電話を
してみたところ、自然栽培をやっていた農家は亡くなり、その他のイグサ農家に自然栽
培を進めるけど、してくれる人が居ないということでした。
第一にイグサが伸びず良質のイグサづくりが難しい・手間がかかりコスト大になる、
等々、というところがあって、自然栽培をする農家は皆無のようです。
私たちのお米はというと、こちらも手を上げてやる人は、なかなか居ません!
というのも、イグサと同じで手間がかかる、収量が少ない(通常の50%前後)、販売
が難しい、というところでしょうか。
健幸一番楽らく農園では、「あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!」という目
標があって今日まで続けて来れました^^。
30数年の想いが実を結んでいますので、何とか2代目に繫ぐことができそうです^^。
今回のコロナ禍では、田舎で自然栽培のお米つくりをすることがどんなものか2代目達も
理解を深めていることと思います。
これからも2代目、3代目と皆さんに元氣になって頂ける自然栽培のお米つくりに精進
します。ご期待ください!
では、「幸せになるための一日一話」です^^。
おはようございます
山も川も海も美しい、鳥も虫も魚も美しい、花も月も雪も美しい。
この天然の美しさの中にあって、人ばかりが、どうしてうちふさいで
いなければならないのでしょうか。
まず一口語りかけることです。車中であろうと、村中の道であろうと、
一度あいさつを交わして語りあえば、友達であり、知己です。
清い、からからとしてやさしいあいさつ、まず「お早うございます」
から、今日一日の先手を打って、「おやすみなさいませ」と、「まこと
の終止符」をポンと打って、一日の生活を結びあげましょう。
* 今日の道しるべ
苦しい時にこそ
もう一押し
登山は頂に近づくほど、息があがってくる。
ここを踏ん張れば、美しい眺望は目前だ。
何事も、最後の一歩まで気を抜かない。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園