台風の季節
皆さん!おはようございます^^。
台風の季節がやってきました~。
お米つくりもかれこれ47年、早いもので約半世紀を迎えようとしています。
台風被害もかなりの数にのぼるのではないでしょうか?
これまでは稲が倒伏してしまい、それを棒を使い起しながら刈ったことや、大雨となり
田んぼが一面湖と化したことも幾度となくありました。
ここ天草の水稲栽培が早期水稲になったのも、その台風を避けて早く作るようになった
とも言われています。
それでも8月の早い頃に台風が上陸し多大な被害を被ってきました。
そして今、台風9号・10号が九州に接近中のようです。
9号は、少し離れていますが東側にあたるので少しは影響があるかもしれません。
その後の10号の進路予想は九州めがけてまっしぐらです。
何度も申し上げていますが、農業は天候気候に大きく左右されますので、日々の天気予報
には、目が離せません。
いま台風が上陸しますと、穂が出かかった古代米が影響を受けますし、当然倒伏の可能性
も大きいです。
何とか収穫を終えるまでは避けて通って欲しいものだと・・お百姓さんはみんなが思って
いることでしょう^^。
叶ってもかなわなくても、そのような希望をもって今回の台風は注視したいと思います・・。
・・地球環境浄化担当の台風さん!栽培されている作物の上ではご遠慮くださいな~。
では、「幸せになるための一日一話」です。
風流な生活
わたしの尊敬する知人の一人、その方は、すでに大任を終わって、
林間にささやかな住宅を結んでおられました。
いつうかがいましても、その室をきっちりと整えておられましたが、
そのお食事も、粗末この上もありません。
ただ生き得るだけの量と品、しかし、その料理の仕方、すすめ方、
さすがに一世を担当した人の夫人、見上げたものでした。
夏の夕、秋の日中など、その食堂は、たちまち林間に移されました。
涼風が送る青葉のかおり、あるときは、はらはらと散る楓葉といった
風流さでありました。
* 今日の道しるべ
苦難はそのまま美である
病気、倒産、失業――さまざまな苦難は、鬼のように恐
ろしい形相をしている。しかし、よく見つめ直してみる
と、その奥には「生き方を改めて再出発せよ」という幸
福の神の、慈愛に満ちた美しい微笑が宿されている。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園