作況指数
皆さん、おはようございます^^
今朝の農業新聞では、2020年産米の全国作況指数が発表され(10月15日
現在)が99の「平年並み」になったと下方修正の発表がされました。
南の九州が一番悪くて北に行くにしたがって良くなり北海道では106と最高に
なっています。
とりわけ九州では大分が77と一番悪く熊本は89、その中で天草は85と、か
なり悪くなっています。
この不良の要因は、出穂期以降の日照不足、7月の豪雨では水田の冠水や土砂流入、
台風9号、10号では沿岸部での潮風害やトビヒロウンカ被害等々。
総合的に自然災害により九州は不良となっています。
以前、北日本では気温が低く冷害の報告を良く聞かされたものですが、温暖化が進ん
できた近年では北海道が一番の米作地帯になってきています。
さて、今後はどのような状況が展開するのか・・すべてを善と捉え、前向きに^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
好ききらいをせぬこと
物は、もともと与えられるもの。
秋の収穫、漁の大小、すべて喜ぶ。
仕入れの出来た商品(仕入れまでに選択し、すこしでも良い物
を得ようと努力することは、当然である)、これこそ天下一品の
良きものと喜ぶ、好ききらいせぬ。
食膳に上がったたべものは、たとえどんな物でも「今日一日の
生命の糧である」と、よろこんで感謝一ぱいでハシをとる。
これが食事の倫理である。
* 今日の道しるべ
やろうと決意したら、実行してやめない。
終始一貫やりぬく。
うまずたゆまず繰り返す。
それが成功の秘訣である。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園