コロナとコメ消費2
皆さん!おはようございます^^。
今朝は、コロナとコメ消費の続き2をお届けします。
《腸管免疫などに関する医学的説明はここでは省略するが、渡辺教授は、マクロ的に
考えて欧米に比べて日本やアジアで感染者が少ない理由はコメ食だ、と言いきってい
いと思われると結論している(『血液を大切にする会ニュースレター』2020年9
月号)。
古来、欧米人は肉食を中心とし、日本などアジア人は主としてコメや野菜などを食
べてきた。戦後、日本人のコメ消費が徐々に減ってきた状況は、これからの新型コロ
ナウイルス感染症などの対応を考えると由々しき問題だということになる。
国民1人・1年当たりのコメ消費量は、1962年の約118キロをピークに一貫
して減少傾向にあり、2016年には約54キロと半分以下に減少している。
戦時中生れの私の記憶だと、日本人がパンを好んだためにコメ消費量が減ったので
はなく、アメリカなどの余剰生産の都合で小麦の輸入が増えたという側面がある。コ
ロナ禍を機会に私たちの食生活をもう一度考え直す必要があると思う。》
・・・昨日は、お客様が「お友達から紹介され、こちらのお米を食べ始めてから元氣
になりました。外に出れないのが出れるようになりました」と、喜んで直接おいでに
なりました。お米は私たち日本人にとっては最高の食べ物のようですョ^^。・・・
では、「幸せになるための一日一話」です。
働きは最良の健康法
世の人たちは栄養をとれば、それで体が良くなると思っている。
栄養というのは何だろう。これは人間が働くための石炭ではないか。
機械を動かすための電力ではないか。
ボイラーに石炭だけぼんぼんたいて、いっこうに機械を働かせな
い馬鹿者がいる。働けば栄養は全身を養い、いよいよ健康になる。
人間は働かないと、心にすきができて、いらざる思いをする。そ
の思いがつもって病気のたねになる。
働きは最良の健康法である。働きは長寿の秘法である。
* 今日の道しるべ
家庭は聖堂であり、家庭の要は夫婦にある。
そして夫婦のありようは、事業をはじめ
一切に反映する。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園