農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2020年11月

2020年11月

暖かい立冬

[ 2020/11/08 ]

皆さん!おはようございます^^。

 昨日は、久しぶりの雨となり、立冬とはいえ暖かい日となりました。

20年ほど前までは、ハウスで春作はメロン、秋作は夏秋キュウリを栽培していました。

その頃は、この11月に入りますと、気温が下がり霜が降り始めていました。

 ハウスの中であってもキュウリは上に方から寒さで煮えてきていましたね~・・

ハウス栽培でも、ただの雨よけでしたからこの11月上旬でキュウリの収穫は終わりに

なっていました。

 そうしてみると、近年は暖かくなり畑には露地栽培のジャガイモの葉がまだまだ元氣

です^^。

 ・・ですが今年は、夏からラニーニャ現象が発生しているとみられ、今後冬にかけて

続く可能性が高いようです。

 ですからこの夏は危険な暑さでしたし、この冬は早めに気温が低くなる可能性は高く

なっているようです。

 前回のラニーニャ年(2017年~18年)にはインフルエンザが大流行したとの事

です。

 今回はコロナもあってますから、皆さん!身体が喜ぶ良いものを飲食され免疫を高め

ていてください!

・・くれぐれも風邪などひかれませんように!・・ご自愛下さい!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       体の不思議

 世の中に不思議は多い。しかし、人の肉体ほど不思議な

ものはない。

 顔に二つの写真機がすえつけてある。両側には、見事な

受信機の耳をもっている。

 その下の鼻の窓、口の門戸、内臓の一つ一つ、手足の自

在、皮膚の調節、その上、消化し、呼吸し、運動し、記憶

し、睡眠をとり、子をもうける。

 泣く、笑う、走る、働く、まったく生まれながらの神品、

神技、これがどうして可能なのであろうか、それは、ただ

一つの力、「生命」で統一されているからである。

 

 * 今日の道しるべ

 

        願いは行動の原動力である。

 

        強く願えば成就が近づく。

 

        心をこめた祈りも形にあらわれていく。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

幼なじみ

[ 2020/11/06 ]

皆さん!おはようございます^^。

 いま農園では、農閑期にあたり籾摺り後のアラヌカの片づけや、イノシシに壊された

椎茸の榾木のやり直しなどやっているところです。

 そんな中、配送の準備が終わり朝のお茶ミーティングをしているところへ・・50数

年ぶりに小学校の頃、引っ越して行った幼なじみがキャンピングカーで訪問してくれま

した^^。今は愛知県で「なんでも屋さん」で頑張っているようです^^。

旋盤まで使った機械の修理から家屋のリフォーム、物作り、イベントではイカ焼きや焼

きそば、お好み焼き等々の出店まで・・自分所有の車3台の車検も自分で整備をやって

車検を受けるそうで「実費だけで済みます」。

・・と、言ってました・・何と素晴らしいことでしょう^^。

我が家では、機械修理の際、今一つ上手くいかない溶接機の使い方を教えて頂きました。

やっぱり上手いものでバッチリです^^。

 それにしてもビックリの嬉しい再会でした^^。

小さい頃は野山を走り回り、メジロ取りに行ったり、栗拾いやヤマモモ取り、山芋掘り、

山では手作りの罠を作りハトやヒヨドリを捕ったり、メジロ取りは自分たちで鳥かごまで

作っていました。

 みんな物づくりをして遊ぶ小刀のナイフがポケットには入っていましたから・・。

いまでしたら不良少年にされるかもしれません^^。

・・このような遊びは、今の子供たちには出来ない遊びになってしまいました。

残念なことにに野山を走り回れない!・・イノシシが年々増え続け、草木にマダ二が多く

いるからです。

 50年も経つと生活環境も随分変わってきました~~^^。

もう既に70歳近くになった二人がまた会える日が来るのか?・・来ないのか?

友人の体調を診て見たら悪いところ無し!健康体です^^。

・・・これからもお互い元氣で顔晴ろう!今回の嬉しい再開に心より感謝~~^^。

 

では、「幸せになるための一日一話」です。

       成功のひけつ

 ある有名な社長を訪問して、成功のひけつを聞こうと

している人があった。

 社長室に入って待っていると、次から次に用事ができ、

それをいちいち処理する。水の流れるようである。

 一息と思うとき、「実は・・・・」ときりだすと、社

長は朗らかに笑って、「私のデスクの引き出しを見てく

れ給え」

――カラで何もない。

 仕事を明日に残さぬ、これだけであった。

 

 * 今日の道しるべ

 

        金銭も生きている。支払いや請求に妥協なく

 

        金銭を動かすとき、

 

        おのずと金銭に恵まれる。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

      (あなたの健幸から地球環境善へ向けて!)

            健幸一番楽らく農園

 

50回忌法要

[ 2020/11/04 ]

皆さん!おはようございます^^。

 昨日は、祖母の50回忌法要・父の13回忌法要をさせて頂きました。

本来なら兄弟親戚一同に集ってもらうところでしたがコロナ禍で家族だけの法要になり

ました。

祖母は、わたしが高校生の時に、父はついこの前と思っていたら既に12年経っていま

した~。

 私の家は浄土真宗なんですが、毎月の月法要と、年末はご先祖さまから農作業をする

にあたって殺めてしまった小動物の供養を含めた年末法要をしてもらいます。

 この法要は、私が子どもの頃からづ~~っと続いてきたものです。

浄土真宗ではなくなったと同時に南無阿弥陀仏によって極楽浄土へと導かれると考えら

れています。

 そのため浄土真宗においての法要は個人を偲び遺された人が仏の教えを聞く場として

行われます。

・・それと共に数限りない多くのご先祖さまに感謝の気持ちを込めての合掌です。

子供たちには、親祖先から森羅万象に至るまで感謝の気持ちを忘れないように!

・・と、言い伝えているところです。

この感謝の法要が続く限り、皆さんに元氣になって頂ける自然米つくりも継続されてい

くことでしょう!

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        自然の均衡

 紀州のある郡に、爺社の合祀が流行しました。その時、小鳥学者の

川口先生は、火のようになって反対しました。

「宮の森は、小鳥のねぐらである。宮をこぼち木を切れば付近の村々

は、害虫に困らされるぞ」

 その後幾年もたたぬうち、曇り日が続いておそろしく虫の害をうけ

たことがありました。

 自然界は、精かく平均がとれて、これが破れると、一方に傾いてき

ます。

 益になる鳥や虫を可愛がると、害虫をおさえて、よい作物ができる

わけです。

 

 * 今日の道しるべ

 

        使ったものは片づける。

 

        最後まできっちり始末をつける。

 

        成功したときほど反省する

 

        後始末は仕事の次を大きく左右する。

 

    ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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