私はしあわせ
皆さん! おはようございます^^。
一昨日、日本公演新聞が届きました~^^。
そこに「笑顔共和国」大統領の福田純子さんのお話が載っていました。とても良いお話なので
2回に分けてお知らせしたいと思います^^。
【「私はしあわせ」・これからも笑顔の種をまき続ける】
「私はしあわせ」という「言葉の花束」に出会ったのは新幹線のなかでした。車両に乗り込
むと、どこか光を感じる奥さまが目に入りました。何と私の席はその方のお隣だったのです。
会釈をして座り、私はお弁当を食べ始めました。食後のコーヒーを頼もうと、車内販売の方
に声をかけるとその奥様もまた「恐れ入りますが、わたくしもコーヒーをいただけますか?」
と優しい声を発せられたのです。
第一印象だけでなく、声もいい。笑顔もいい。私は話しかけずにはいられませんでした。
「奥様、どうしてそんなに笑顔がすてきなんですか?」その奥様は、「まぁ、ありがとうござ
います。とても嬉しいです」と応えられ、さらには「貴女様がそういってくださるのならば、母
の生きざまに学びました。私の母は二つのことをやり抜いて大往生した人なのです」とおっしゃ
いました。
一つ目は、朝起きるといつも鏡の前でニコッとし、「今日も一日笑顔でがんばりましょう」と
自分と約束を交わしたそうです。
もう一つは、一日何十回も、それはまるでお念仏のように「私はしあわせ」と言う口癖をお持
ちだったようです。
そんなお母様のもと子供たちは仲良く幸せに育ち、やがて結婚。全員元気なお孫さんが誕生し、
お母様の人生は「私はしあわせ」というその言葉通りに導かれていきました。
その後も「おばあちゃん、そろそろ我が家へに来てもらえませんか?」と電話でお呼び出しが
掛かるままに「はいはい」と言って、子供たちの家を転々としながら老後を楽しく暮らしていか
れたそうです。
・・・・この続きは次回へ^^・・・・
では、「幸せになるための一日一話」です。
苦難は正義の友
ある人は言った。
「難問題にぶち当たった時、もつれた糸をときほぐすような
心持でこれにあたる。急いではならぬ、さわいではいかぬ。
じっと見ていると、糸口が見つかる。静かに、一つ一つほぐ
していくこと」と。
まず第一に、喜んで朗らかに静かに、困難を迎えることで
ある。
苦難というものは苦痛のすがたをとってはいるが、実は我ら
の敵ではなくて、味方である。一番親身に我がためを思って、
つっかかてくる正義の友である。
* 今日の道しるべ
時は再び来ない
昨日を悔いても仕方がない。反省して前に進もう。
未来を憂えても仕方がない。
どっしり構えて明日を待とう。
地上で無数の花が、咲こうとしている。
人も、二度とない今日の命を、精一杯生きよう。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園