心を癒す食生活
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
今朝は、東条百合子さんの「心を癒す食生活」の続きです^^。
【・・・そして具沢山の味噌汁や納豆などの大豆の発酵食も腸の働きを助け、有効菌を
多く育てるので健康的です。今はおかずばかり多く食べる習慣になっていますが、これ
は考えなければいけないことだと思います。
腸の働きも、心の健康も、体の健康も食物によって血液はでき、栄養として回される
ので、食べものの持つ意義は大きい。
手を使い、手を動かし、手まめに手抜きせず、手作りすることこそ、伝統の歴史を継ぎ、
鋭い感覚と心を養う健康づくりの元だということです。
食のみだれは心の乱れを生む
子ども等がキレたり無気力になる原因は、食の乱れがある。14歳のある少年の1日の
食事を追ったルポを見たら「朝食は食べない。お昼は給食がないので菓子パンとコーヒー
を買って食べる。間食にまた菓子パン、カップラーメン、肉まん、コーラ飲料1ℓ、アイス
数個等」
これだけをおやつとして食べるともう夕食は食べられない。たべても自分の好きなもの
だけ少しつつくだけ。授業中も机をカッターで削り、奇声を発したり、落ち着きのない問
題行動をする。食の乱れは心の乱れにもなる。だからこそ、家庭での日々の生活が大切で
すね。】
・・・ご参考まで・・最終回でした~^^・・・
では、「幸せになるための一日一話」です。
お家の芸
「お家の芸」という言葉には、限りない味がある。
自分ただ一人の創作ではない、その血にとけ、その肉にしみて、
声となり技となって、伝えにつたえ、ねりにねったまことの集積、
生命の結晶・・・・これが、「芸」である、「術」である。
そしてこの芸は、どうしたとき最も高潮に達するのであるか。
師に投入し、芸にとけこんで、すべての己が無くなったとき、伝
来の集積の芸が、美が、その総てに息づいて、宇宙を背景として、
共にともに躍動するのである。
* 今日の道しるべ
便が出るしあわせ
「あたりまえ」がいかに幸せか。何気ない出来事も、
健康に支えられた貴い人生の一こまだ。
日々の健康管理に注意を払おう。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園