大雪
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
実に早いもので、昨日は二十四節気の大雪でした~。
読み方は「たいせつ」ですが、おおゆきとも読みますね~^^。
「大雪」は、雪が盛んに降りだす頃という意味で山の峰々は雪をかぶり、平地にも雪が降る
時期をさすようですが、近年の気温上昇で天草ではまだそれほどの寒さはありません。
この冬は寒くなるとの予報だったのでこの後寒くなってくることでしょう。
昨年は積雪はありませんでしたが、もしかすると今年はあるかも?・・
生前の祖母の話ですと、祖母の小さい頃は「軒の下まで雪が積もったことがあった」と言
っていましたので雪もかなり降っていたのでしょう。
・・そういう私の子供の頃にもよく雪が降っていて、兄とリンゴ箱でそりを作り畑の坂道で
遊んでいたのを思い出します。
私たちの子供の頃は、遊び道具はみな自分で作っていましたね~^^。
竹とんぼから水鉄砲、竹馬、そしてメジロかごまで、ですからその頃の私たちのポケットに
は、みな小刀が入っていました。
今でしたら非行少年と間違われるかもしれません^^。
我が家の孫たちも勉強より遊びの方が好きなようで、学校から帰ってからは網を持って魚とり
に走り出しています^^。
頼もしい3代目で、元氣なお米作り!・・この後も続きそうです^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
刀は魂の依代
日本の勝れた製品の中に、刀剣があります。この刀剣は、本来
人を斬るものではなく、魂の寄るもの、霊をのせるもので、これ
を依代と申しました。
そして刀剣は同時に、工人の魂の依代であったわけであります。
名刀は見ただけで、心の中が澄んでくる、雑念がなくなります。
なぜかというと、つくるときから道具の手入れ、着る物、式作法
などを古式に則り、心をこめて、打つたびにまた霊をこめる。
でき上ったら荘巌な式をするからです。
* 今日の道しるべ
職場こそ人間大学
いろいろな個性を持った人が働いている。
この生きた総合学習の場で、給与までいただける。
日々刻刻、学ばなければ、もったいない。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園