腸からの健康
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
今朝は、東城百合子さんのあなたと健康から
「腸からの健康」を3回に分けてお伝えします。
「一生懸命、食事に気をつけてやっているけど、どうしても丈夫になれない」という
人があります。
本当に腸が丈夫な人は、腸内微生物の質がよく、有効菌が多く、雑菌も少ないので
すが、雑菌(悪玉菌)も必要で、切磋琢磨しつつ働いています。
腸内細菌は学問的には色々難しい名前の菌がありますが、嫌気性鎖球菌が90%、
残りの10%が一般的にも知られているビフィズス菌です。
これは乳酸菌の一種で、母乳で育てられた赤ちゃんの腸に特に多いと言われています。
大体食中毒を起こすような人は、乳酸菌が少なくなっていて雑菌が多い。逆に乳酸菌が
活動している腸では病原菌は全く無力です。
だから手作りの味噌、醤油、納豆、甘酒や梅干、たくあん、長く置いた手作りの漬物
等の発酵食品は腸内をきれいに掃除してくれるので薬です。
梅干でも古いもの程よいというのも、有効菌が多くあるから、腸のために大きな助け
です。昔はこんな難しい理論など知らなくても、自然を大切に自然の心に触れて生きて
きた。
その体験から直接的に、この理屈を越えた真理を知って生活したのだと思います。
自然を無視したら、この真実は育たないのだと、細菌の生活を通しても痛い程よく教え
てくれます。
では、「幸せになるための一日一話」です。
職場は神聖な舞台
人生の真の喜びは、働きにある。真の働きは、己の聖職のほか
にはない、ただ清き転職の中にある。その働きこそ、人生最高至
場の喜びである。
このはたらきの前には病も消え失せ、貧乏は姿を消し、その他
一切の不幸が陽光に照らされて無くなる暗影のように消滅してし
まう。
職場は、こうした神聖な働きの舞台である。肉体は、その妙な
エネルギーの発源である。家庭は、この聖体の一夜の清きやすら
いを守る聖堂である。
* 今日の道しるべ
実行が信念を培う
勇気を出してやってみる。少しでも
練習を経験を積み重ねる。その努力が
「きっとできる」という気持ちを育む。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園