農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2022年01月

2022年1月

腸からの健康

[ 2022/01/22 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝は、東城百合子さんのあなたと健康から

   「腸からの健康」を3回に分けてお伝えします。

「一生懸命、食事に気をつけてやっているけど、どうしても丈夫になれない」という

人があります。

 本当に腸が丈夫な人は、腸内微生物の質がよく、有効菌が多く、雑菌も少ないので

すが、雑菌(悪玉菌)も必要で、切磋琢磨しつつ働いています。

 腸内細菌は学問的には色々難しい名前の菌がありますが、嫌気性鎖球菌が90%、

残りの10%が一般的にも知られているビフィズス菌です。

 これは乳酸菌の一種で、母乳で育てられた赤ちゃんの腸に特に多いと言われています。

大体食中毒を起こすような人は、乳酸菌が少なくなっていて雑菌が多い。逆に乳酸菌が

活動している腸では病原菌は全く無力です。

 だから手作りの味噌、醤油、納豆、甘酒や梅干、たくあん、長く置いた手作りの漬物

等の発酵食品は腸内をきれいに掃除してくれるので薬です。

 梅干でも古いもの程よいというのも、有効菌が多くあるから、腸のために大きな助け

です。昔はこんな難しい理論など知らなくても、自然を大切に自然の心に触れて生きて

きた。

 その体験から直接的に、この理屈を越えた真理を知って生活したのだと思います。

自然を無視したら、この真実は育たないのだと、細菌の生活を通しても痛い程よく教え

てくれます。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       職場は神聖な舞台

 人生の真の喜びは、働きにある。真の働きは、己の聖職のほか

にはない、ただ清き転職の中にある。その働きこそ、人生最高至

場の喜びである。

 このはたらきの前には病も消え失せ、貧乏は姿を消し、その他

一切の不幸が陽光に照らされて無くなる暗影のように消滅してし

まう。

 職場は、こうした神聖な働きの舞台である。肉体は、その妙な

エネルギーの発源である。家庭は、この聖体の一夜の清きやすら

いを守る聖堂である。

 

 * 今日の道しるべ

 

     実行が信念を培う

 

         勇気を出してやってみる。少しでも

 

         練習を経験を積み重ねる。その努力が

 

         「きっとできる」という気持ちを育む。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

大寒、初めての施術

[ 2022/01/20 ]

皆さん!おはようございます^^。

 きょうは大寒! 季節らしい寒さ、冷え込みが続いています^^。

昨日は、強い霜が降り一面真っ白でした~^^。

しばらくはこの寒さ続きそうです。

皆さん! 風邪などひかれませんように! くれぐれもご自愛ください。

 農園には昨日体調を悪くしたというお客様がおいでになり施術依頼を受けました^^。

私からしてやることはあったのですが、HPを見ておいでになった方は初めてでした。

親子お二人で来られ、早速診てみるとお母さんの方がマイナス7、娘さんがマイナス5。

どちらも万全では無く、お聞きしたところではワクチンは接種していなくて、乳がんを

患ったことがあり、がん治療を受けておられました。

その抗がん剤治療の影響がまだ残っているようでした。

娘さんは発達障害とか・・?

最近は、この発達障害という言葉はよく耳にします。生まれつき脳の障害と言われてい

ますが、どうやら食べものの農薬汚染の影響もあるようです。

 ですから特に妊婦さんなどは農薬汚染されていない健全な食をすることが望まれます。

とは言ってもその体にいい食材・食品を探すのが難しくなっている昨今です。

健幸一番楽らく農園にご縁のあった皆さん!・・良かったです^^。

ましお爺様のようにみ~んな元氣になってもらいたいです。

 さて、その親子さんには、保証はないけど無償の施術をさせていただきました~^^。

白米のご購入でしたのでプレミアムプラス12の5分づきを追加ご購入頂き、1~2割混

ぜて炊飯されて食べられるようにお願いして・・今朝診てみました。

・・お母さんがゼロバランスで娘さんがマイナス1・・かなり改善しています^^。

お陰様で私も嬉しく、きょうも顔晴れそうで~~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       あいさつは誠の先手

「あいさつは誠の先手」と申します。すべて「後手はまけ」と

相場が定まっております。

 先手、それはトリックや、さぐりや、用心の手ではありません。

思いやりの、親切の、敬愛の先手、これはまず挨拶からです。

 あいさつを、朗らかに美しくかわしましょう。これが、一家の

生活の、一日の仕事の、まごころの先手。

 今日という二度とこない良き日に、燃えさかる命を吹きこむ

第一手であります。

 

 * 今日の道しるべ

 

     自分自身を尊ぶことは

      親祖先を尊ぶこと

 

         親祖先から代々受け継がれてきたこの命。

 

         「いただきもの」である個性を発揮し、

 

         親や祖先への感謝を深めよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

 

「おむすびの日」

[ 2022/01/17 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 1月17日は「おむすび日」だそうですよ~~^^。

阪神大震災のボランティアが被災者のため炊き出しをしたことから言われ始めたようです。

人と人を「結ぶ」意味もあり、炊き出しでもらったおむすびや食事の記憶とともに、忘れ

なれないことを思い出す人たちもたくさんいることでしょう。

 皆さんはおむすびの思い出はありませんか?

私は、子供の頃(小学生)は、ご飯を釜で炊くのがお手伝いのひとつでした^^。

ご飯が炊きあがってきたら、釜の蓋を少しずらして炊き木を引き出し弱火に・・そして蒸ら

して・・出来上がり^^・・なんてやっていました^^。

 出来上がったご飯も釜の周りにくっついた焦げ飯をおにぎりにしてお塩をつけそのおにぎ

りを食べながら父母がやっている野良仕事のお手伝いに走って行っていたものです。

考えてみると・・あれから60年近く前のことになります^^。

今では便利になって酵素玄米ラボさんの炊飯器で酵素玄米を頂いています^^。

あの子供の頃の焦げ飯おにぎりも美味しかったのですが、これまた一味違った酵素玄米です。

玄米食は、一口、口に含んでは箸をおき、50回前後はしっかり咀嚼をする・・これが大事

です。

ちょっとした出張の時には、この玄米にお塩をつけたおむすびにして出かけ、これがお昼ご

はんになります^^。 やっぱりあの焦げ飯のおむすび、また食べてみたいな~~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        宝は託されている

 現世は、あらゆる物質は人の取るに任されている。すべての

財貨は、すべての人に託されている。すべてのポスト(位置)は、

人の来るに任されている。すべての職業は、適任者をまちあぐん

でいる。

 ただ己が、それを知らないのであり、それに答えないのである。

機会均等であり、門戸開放であり、花は見るに任され、宝は取る

に任されている。

 ここに自由の裏に、平等の契機が備わる。自らにして備わって、

欠けるところがない。人皆の欲す健康は、万人の希望に任され、

保に任されている。

 

 * 今日の道しるべ

 

     偉ぶっても

      偉くはならない

 

         偉そうな気持があると、教えてもらった

 

         ことも身につかず、成長も止まる。

 

         いつも謙虚に学ぶ姿勢を持ち続けたい。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

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