七草粥
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
新年が明けて早くも一週間、お正月行事のひとつ七草粥を頂く日となりました~^^。
七草粥は正月行事として定着していますが、本来は1月7日の「人日」の日に行われる
「人日の節句」の行事で、五節句のひとつです。
七草粥の基本は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。
・・ですが、春の七草になったのは後世のことだそうで、春の七草に限らず、7種類の
野菜を入れて作る地方や、野菜以外の具やお餅を入れて7種類にするところもあるそう
です。いわゆる春の七草が手に入らなければ冷蔵庫にあるネギやホウレンソウ、ミツバ
等などお好きな野菜でOK・・みたいです^^。
今朝、我が家の七草粥です^^。
目的は、家族の無病息災を願ったお粥というところでしょうか^^。
幸い我が家では、畑から田んぼを周って7草を仕入れることが出来ましたので、今朝は
本来の七草粥を頂くことができました^^。
さあ!今年も無病息災!・・元氣で楽しく自然米つくり、顔晴りま~~す^^。
では、「幸せになるための一日一話」です。
信ずれば成る
憂えるのは疑うからである。危ないから憂えるのではない。
憂えるから失敗する。
病気は恐れ憂えるから長びく、重くなる。事業は憂えるから
崩れる。農業のような自然力によった仕事でも憂えるから実り
が悪くなる。
うれえるの反対は喜ぶことである。希望にもえること、信ず
ることである。
喜びより発して、信に帰る。愛は信より発する光であり、熱
である。人生は信によって成る。
* 今日の道しるべ
体は心を映す
心の状態は、表情や姿勢に現われる。
不調を感じたら、心が後ろ向きではないか
チェックし、いつも明朗を目指したい。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園