食と農を考える天草フォーラム
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
農園では、一昨日、田んぼの畔塗りを終え、今は田んぼに水を引くためのせき板を
作成中です。・・近いうちに完成するでしょう!^^。
さて昨日夕方からは、私が所属しているところの「食と農を考える天草フォーラム」
の総会がありました。
このコロナ禍でほぼ会合は中止になっている中でそれぞれ注意をしながらの総会で
した。
本フォーラムは、1988年から毎年年末「食と農を考える餅つき大会」を共催し
てきた生産者、消費者の団体が中心に、「年間を通した活動にしよう」と呼びかけ、
1996年11月に天草地域の市民団体として発足しました。
今はまさにしっかり食と農を考え行動を起こさなければ、未来の子供たちへ自信を
もって繋げられない状況になってきています。
第一に農家激減による自給率の低下、それにより、他国では輸入しないようなポス
トハーベスト・農薬汚染されたな農産物の輸入増大・・食品添加物汚染・・国民の健
康阻害・・医療費の増大へとつながってきています。
昨日は、総会の後「タネは誰の物」のDVDで勉強会をしました。
この問題も大きな利権が絡んでいることに気づかれたことでしょう!
タネは誰のものでもなく、みんなのものです。
これまで同様に自家採取でき自由に栽培できるようにしなくてはなりません。
国は、国民の健幸を一番に考えてほしいものです。
では、「幸せになるための一日一話」です。
愛する心の育て方
物をはぐくみ育ててゆく根本の心は、愛です。
愛とは、十分に慈光を与えて、温めてやり、見守って、自然の
成長を待つことです。
それから、愛する心はどうして出てくるか。その第一番目の
門は、これを見るということです。見ていれば、必ずわかって
まいります。わかってくれば、自然に愛が生じます。
書に対する愛も、書を見ることから出発します。「みる」とは、
邪念なしに見るのです。良いところを見ようとして、自然な心で、
じっと見るのです。
* 今日の道しるべ
今日は
かけがえのない一日
今日をどう生きるかは自分次第。
今が最良の時と心得て、
やるべきことに喜んで取りかかろう。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園