農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2022年10月

2022年10月

道路清掃

[ 2022/10/10 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 天草でも一昨日から気温が下がり過ごしやすくなってきました~~^^。

私たちの町では、年に2回ほど道路清掃が予定されています。

その道路清掃は、道路沿いの草払いから空き缶拾いなどです。

昨日はその道路清掃の2回目の日でした、延長は数十キロメートルになろうかと思うの

ですが、近年は、高齢化と人員不足でこれまで道理には出来ない地区が出てきています。

私たちの地区でも同様ですが、その不足をトラクターにつけたフレールモアを使い草払

いをするようにしています。

その作業は古い機械を持っている爺様の担当でその道路沿いから諏訪宮の境内、1週間

後に祭りを控えている権現・住吉様の境内の草払いをしました。

フレールモアで草刈りができなったところを、それぞれ草払い機で草払いをします。

機械利用のお陰で何とか午前中で作業を終えることができました^^。

これからも減り続けるであろう人口では道路沿いの草払いは勿論のこと、農地の荒廃が

懸念されます。

国では、みどりの食料システム戦略で化学肥料を30%削減し耕地の4分の1を有機農

業にするという、私から見ると遅すぎた政策ですが地球や人々にやさしい農業は待った

なしではあります。減り続けている農業人口でどこまで進められるか?・・

何れにしましても、ご縁のある方々だけでも体が喜ぶ本物の食品をこれからもお届けで

きるよう努めていきたいものです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       陰のかまえ

 陰のかまえというのは、一切を受け容れて、対立しない。

すべての我を与えて、我なき心境、これは存在の窮極である。

 対者がなくなるので、全一におり、統体の真に還る。すべてが

我となって、すべてが自ずらにしてわかり、心の欲するところに

従ってのりをこえない。これは至人であり、至境である。これが、

存在の陰である。

 倫理のさかいでは、「ハイ」の一語につきる。すべてを受け容

れる。この「ハイ」はすべてを受け容れる絶対境の表現である。

 

 *今日の道しるべ

 

    万物が美しく、

     万事が良い

 

         ものの善し悪しは、

 

         見る人の心が決める。

 

         すべては、ただその通りにある。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

緑米刈り取り

[ 2022/10/07 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 先日、緑米の刈り取りを終えました~^^。

 この日、2代目たちは2戸の農家から依頼があったヒノヒカリの刈り取りを・・・

そして緑米は爺さまコンバインを使って爺さまが刈り取り担当でした^^。

ここは新田の平地より数十メートル高地になる山手の田んぼのですが、ここの緑米について

は平年通りの収穫が出来たようです。

 何が違うのかは、山手の高地というだけですが微妙な環境(気温)の差が出ているかな?

・・と考えられます。

来週刈り取りを控えた黒米・香り米は、新田の平地になるのですが1~2割の収穫が見込める

か?・・疑問です。

 何れにしましても年々高まったゆく気温に対応すべく品種改良や今すぐにできる栽培時期

変更の取り組みはこれからの大きな課題です。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        腰を据えて取り組む

 機械が故障してどうにもならぬとき、決死の至誠をもって

これにあたる人が出てきますと、みごとに直る。

 いくら手をつくしても、どうにも動かぬという機械が、こ

れにあたる人の心を改めてやり直すことによって、すらすら

動き初めたという体験は、枚挙にいとまがないほど出ており

ます。

 仕事について、飯を食うためのものというだけでなく、信

念をもって、どっかとその仕事の前に座り込んでやっていた

だきたいと思うのであります。

 

 *今日の道しるべ

 

     時間厳守が

      成功の出発点

 

         約束の時間を守る。

 

         定刻通りの始める。日々の心がけが

 

         信用を築き、物事を成就させる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

緑米

[ 2022/10/04 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今年の古代米、気温上昇の中で唯一順調に実った緑米。

 6月25日に田植えをした20aの緑米が何とか秋の実りを見せてくれました^^。

ここは他の古代米を栽培している新田地帯の平地より数十メートル高地に位置しています。

ほんのわずかな気象条件の違いと思うのですが・・緑米については〇でした^^。

今日は受託している2件のヒノヒカリの刈り取りと、この緑米の刈り取りをする予定です。

ヒノヒカリの刈り取りは2代目に、爺さまは壊れたら部品が無いという古いコンバインで

この緑米の刈り取りを担当します^^。

故障なく無事終えることを願いつつ・・今日も顔晴るぞ~~~^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       自然を畏れる

 この世の中で、恐るべき威力をもって人を幸福に導き、

また不幸に落とし入れるものは、人でもなく、ただの物

でもなく、偉大なる自然現象であった。

 人が生きる上に最も大きい働きをし、人を生かしてい

るのは、太陽である。

 これを畏れ、親しみ、感謝してゆくことが、倫理の出

発である。

 自然現象に対した時、人がはじめて、すなおになる。

すなおが、倫理の出発である。

 

 *今日の道しるべ

 

    苦難は幸福への羅針盤

 

         明るい未来へ導く、

 

         苦難という名の案内人。

 

         「これがよい」と受けきろう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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