農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2023年04月

2023年4月

がん予防

[ 2023/04/08 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^

 前回からの続きで日本公演新聞からです。

    30年でがんの死亡者数を半減する

      ナグモクリニック総院長 南雲吉則先生

【糖質をとるとがん細胞は元氣になります。ですから糖を摂り過ぎないことが大事です。

一度がんにかかった方は、再発予防のためになるべく摂らない方が良いでしょう。

 中でも特に気を付けてほしいのが、精製された白米やパン、麺、小麦粉、砂糖です。

でも糖質を全く摂らないというのはかなり難しいです。そこで今日は、がん予防につな

がる正しい糖質の摂り方というのを紹介します。

 まず「果物や野菜は皮と一緒に食べる」です。リンゴは、皮をむくとすぐに酸化を始

めます。リンゴの皮には抗酸化作用を持つポリフェノールが含まれているからです。

 昔はリンゴの皮を干して子供によく食べさせていました。皮ごと食べると風邪に強い

身体をになることを昔の人は知っていたんですね。

 この「皮ごと食べる」には、傷んだ消化管の粘膜の修復作用や肌荒れを治すなどの効

果があります。美容にも病気予防にもとてもいいということです。

 果物や野菜は、皮と身の間の部分に一番栄養があります。中身だけだとただの果糖な

ので血糖値が上昇し身体の老化につながります。

 特にミカンの皮は「陳皮」といって漢方薬の妙薬とされています。だからミカンも皮

ごと食べてほしいのです。ではどのようにミカンを皮ごと食べればいいか。

 まずミカンの表面をさっと水で洗って布巾で拭き、皮をむかずに四つに割り、口に入

れる瞬間「これはキンカンだ」と言いながら食べるんです。

 そしたらキンカンみたいな味がしておいしく食べられます。そういう食べ方をしてい

ただければ「病気知らずの身体」に近づけます。

 また、「穀物は全粒で食べる」を心がけてください。ご飯は雑穀玄米、パンは全粒粉、

蕎麦は十割そばがおすすめです。】

   ・・・・・ご参考まで・・・・・

・・自然農法のお百姓さんから言わせて頂くと・・

がん予防の極めつけは、化学物質に汚染されていない食べ物を摂ることが大事です。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        成長の原理

 成長とは、二者の対立が一つに統一されることによって、新しいもの

が生まれてくるのです。新しいものと申しましても、その本質は厳然と

して不要でありながら、そこに他のものを採り入れるのです。

 家の成長発展は他家より妻を娶り、次の時代が発展してゆく。その半

分がなければ、「一」と成長することはできない「必須不可欠の半ば」

を他より入れて、統一のはたらきの中に、新しい創造が行なわれてゆく。

 すべての文化の史的発展が、こうした成長の必然性に立って、伸び太

って進んでゆくのです。

 

 *今日の道しるべ

 

     すばやい出足と

      すばやい引き足

 

         〈やる〉と決めたら即行動に移し、

 

         〈やめる〉ときは直ちに切り上げる。

 

         けじめが身についた人は、成功をつかむ。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

がん予防

[ 2023/04/06 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝も前回の続きで「日本講演新聞」から抜粋です。

   30年で、がんの死亡者数を半減させる

     ナグモクリニック総院長 南雲吉則先生

【最新の医学で、「タンパク質では太らない」ことが分かり、脂肪は太るどころか

「食べると瘦せる」ことも分かってきました。

 ただ脂肪は、糖質と一緒に食べると太ります。うなぎ丼とかかつ丼だと太るけど、

上に乗っている「うなぎだけ」とか「かつだけ」だったら太らないということです。

 これまで「摂取カロリーが多いと太る」といわれてきましたが、「何を食べたか

のほうが大事」ということが分かってきたんですね。

 糖質は太ります。だから糖質摂取をなるべく減らそうということで「炭水化物ダイ

エット」を実践する人たちも多いです。

 でも炭水化物に含まれる食物繊維は腸の中の善玉菌の餌になるものですから、これ

を摂らないと腸内環境が悪化してしまうので注意が必要です。

 糖質は肥満や糖尿病の元になるだけではありません。例えば、お肉を焼いて真っ黒

焦げになったとします。お肉の焦げは拭けば取れますが、鍋についた焦げは、酸を入

れてもアルカリを入れても取れませんよね。

 この焦げのことを「AGE(終末糖化産物)」といいます。AGEは強い毒性を持ち、

老化促進やさまざまな病気の発症につながります。

 皮膚に蓄積されればしみ、しわ、たるみ、血管であれば動脈硬化、心筋梗塞、脳に

蓄積されるとアルツハイマー病などの認知症と、ありとあらゆる場所で深刻な病気を

引き起こすのです。】

・・・・次回へ続きます・・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        生きているとは

 命は、目に見えぬ世界で、宇宙の本体と通じている。早い話が、

人間一人ひとりは、電灯のようなものと思えないだろうか。

 ポツリと一つ光っているように見えるが、その実、電線で発電所

と連絡されている。というより、ラジオと放送局のように、宇宙の

本体と目に見えぬ世界で通じているのではないか。

 通じているということは、生きていること。親の身体を通して生

まれてきた我らの体は、その根元の大生命(宇宙の本元)と、一刻

の休みもなく交通している。これが生きている姿である。

 

 *今日の道しるべ

 

    ライバルは

     自分の心にいる

 

         人は何かと楽なほうを選ぶ。

 

         あえて困難な道にチャレンジすれば、

 

         その経験が自分を一回り大きくさせる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

がん予防

[ 2023/04/04 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝は日本公演新聞から抜粋です。

「30年で、ガンの死亡者数を半減させる」

   ナグモクリニック総院長 南雲吉則氏の講演

【最近の様々な研究から「がんは予防できる」ということが分かってきました。

がんの危険因子の多くは生活習慣にあり、生活習慣の改善が、がんの予防につなが

るということです。

 生活習慣の改善として一番気を付けたいのが食生活です。では、食生活をどう変

えればいいのか。

 まずは「メタボにならないようにする」ことです。ただ、メタボの診断基準が細

かいので次の三つだけを覚えておくといいと思います。

「高血圧」「高血糖」「高脂血症」です。これに「ウエストの太さが加わるとメタ

ボ診断ということになります。

 ウエストの太さの原因はカロリーの摂りすぎです。高血圧は塩の摂りすぎ、高血

糖は砂糖の摂りすぎ、高脂血症は油の摂りすぎが原因です。】

・・・次回につづきます・・・

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        我の外に何物もなし

 実は、世に我の外に何もないのである。我が目で見た花であり、

我が耳で捕らえた鳥であり、わが手でふれた物質であり、我が全身

で知った人類であり、社会であり、科学であり、芸術である。

 我あるが故に、自然がある。我ありて、社会がある。我あって、

はじめて存在する宇宙である。故に、我の外に何物もない、ことご

とく我である。

 存在は、ことごとく我であり、我の外に何物もない。大宇宙即ち

我である。故に「我」ととりたてていう我はない。

 

 *今日の道しるべ

 

     腰を据えて

      じっくりと聴く

 

         話の腰を折らずに耳を澄ます。

 

         こちらの誠意が伝われば、

 

         相手の心はきっと開かれる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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