がん予防
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
前回からの続きで日本公演新聞からです。
30年でがんの死亡者数を半減する
ナグモクリニック総院長 南雲吉則先生
【糖質をとるとがん細胞は元氣になります。ですから糖を摂り過ぎないことが大事です。
一度がんにかかった方は、再発予防のためになるべく摂らない方が良いでしょう。
中でも特に気を付けてほしいのが、精製された白米やパン、麺、小麦粉、砂糖です。
でも糖質を全く摂らないというのはかなり難しいです。そこで今日は、がん予防につな
がる正しい糖質の摂り方というのを紹介します。
まず「果物や野菜は皮と一緒に食べる」です。リンゴは、皮をむくとすぐに酸化を始
めます。リンゴの皮には抗酸化作用を持つポリフェノールが含まれているからです。
昔はリンゴの皮を干して子供によく食べさせていました。皮ごと食べると風邪に強い
身体をになることを昔の人は知っていたんですね。
この「皮ごと食べる」には、傷んだ消化管の粘膜の修復作用や肌荒れを治すなどの効
果があります。美容にも病気予防にもとてもいいということです。
果物や野菜は、皮と身の間の部分に一番栄養があります。中身だけだとただの果糖な
ので血糖値が上昇し身体の老化につながります。
特にミカンの皮は「陳皮」といって漢方薬の妙薬とされています。だからミカンも皮
ごと食べてほしいのです。ではどのようにミカンを皮ごと食べればいいか。
まずミカンの表面をさっと水で洗って布巾で拭き、皮をむかずに四つに割り、口に入
れる瞬間「これはキンカンだ」と言いながら食べるんです。
そしたらキンカンみたいな味がしておいしく食べられます。そういう食べ方をしてい
ただければ「病気知らずの身体」に近づけます。
また、「穀物は全粒で食べる」を心がけてください。ご飯は雑穀玄米、パンは全粒粉、
蕎麦は十割そばがおすすめです。】
・・・・・ご参考まで・・・・・
・・自然農法のお百姓さんから言わせて頂くと・・
がん予防の極めつけは、化学物質に汚染されていない食べ物を摂ることが大事です。
では、「幸せになるための一日一話」です。
成長の原理
成長とは、二者の対立が一つに統一されることによって、新しいもの
が生まれてくるのです。新しいものと申しましても、その本質は厳然と
して不要でありながら、そこに他のものを採り入れるのです。
家の成長発展は他家より妻を娶り、次の時代が発展してゆく。その半
分がなければ、「一」と成長することはできない「必須不可欠の半ば」
を他より入れて、統一のはたらきの中に、新しい創造が行なわれてゆく。
すべての文化の史的発展が、こうした成長の必然性に立って、伸び太
って進んでゆくのです。
*今日の道しるべ
すばやい出足と
すばやい引き足
〈やる〉と決めたら即行動に移し、
〈やめる〉ときは直ちに切り上げる。
けじめが身についた人は、成功をつかむ。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園