国際微生物デイ
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます。
今日は、国際微生物デイだそうです^^。
こんな質問がありました。
捨てればゴミ、生かせば宝となる物なあに?答えは「生ごみ」(他にもありますけど)
この方は、土に生ごみを入れ、米ぬかと混ぜてコンポストを作って1年。土がどんどん良
くなり、この夏はニガウリが豊作になり、もう生ごみと呼ばず「菌ちゃん(微生物の餌)」
と呼びたいと言っておられます。
私たちの自然栽培では、この微生物が土を作りそしてそこで栽培する作物が健康に育つ
という、農園の自然栽培の田んぼでは、稲わらをそのまますき込みそれが微生物の餌とな
り、また美味しい元氣なお米が育ちます。
私たちはその元氣なお米を食し、健康な日常を送ることが出来ています。
それを慣行栽培、いわゆる農薬・化学肥料を使って栽培すると微生物が死に絶え、著し
く減少し土は固くなります。
そのようにしてできた作物は見た目には良くても・・残念ながら健康を維持できる食べ
物ではありません。
この地球環境も私達の健康も土や身体の中に異物(化学物質)をできるだけ入れないこ
とで綺麗な地球、健康な体を保てます。
先ずは自らの健康を!・・そして地球環境迄、思いを馳せたいものです。
では、「幸せになるための一日一話」です。
正しく生きる
幸福は、人に生き方を相応して、自然に与えられるもの、
すなわち、正しく生きておれば、四囲のものごと、ことご
とくこれを助け支える。おしすすめる。
ちょうど、水が低きに向かって流れるとき、先頭の水頭
に従って皆集まって、どーッと流れてゆく。岸の川柳も、
うち乱れる水草も、野草も、水脈のままにたわみ、ゆれて、
なびかぬものとてはない。 人の働きも、純で、ただ一途
であるとき、思いもかけぬよい結果がうまれる。
天職に尽くす働きに、やり過ぎは無い。ただ一気に前進
するだけである。
*今日の道しるべ
「よいこと」は
先駆けて行なう
「おはよう」「有難う」の一言や相手を尊ぶ
行動で、家庭は和み、職場が潤っていく。
その一歩に何の遠慮もいらない。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園