世界食糧デー&「国消国産」の日
ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。
きょうは世界食糧デー、そして「国消国産」の日。・・だそうです。
これまで世界の食料増産では、ジャングルを切り開き農地を増やし食料も増産さ
れてきました。・・が、現在では諸々の悪影響でもってバランスが崩れ大気は汚
染され気候変動の影響は足元まで来ています。
「国消国産」も若年層をはじめ、幅広い世代へ理解を深めてもらいたいと東京
都内ではラッピング電車の運行が始まるようです。
これは国産農畜産物の魅力や私たち国民が必要とする食料をできるだけ自国で
生産する、国消国産のアピール効果に期待しての取り組みようです。
しかし生産現場では高齢化・後継者不足・等で年々厳しくなっています。田畑
は荒廃し木立が生え・・何れは山へと変化してゆくことでしょう!
食料自給率も上がるどころか下がる一方のようです。
それはそのはずです。農業を営む人が激減しているのですから。
そして極めつけは国内の食材の悪さが目に見えて悪くなってきています。
私の信頼するところのあるパン屋さんがあります。そこはとてもバランスがよく
食べて元氣になるようなパンだったのですが、何となんと水質バランスがかなり
下がってきました~・・。
これは食材(小麦粉)の農薬汚染がひどいということに繋がります。
ちなみに一般のパンはもっと悪いということです。
いったいこの日本の食環境はどこまで悪くなるのか?
日本国民は残留農薬や食品添加物の基準値をもっと厳しくしろ!・・
・・と、声を上げなければなりません!
では、「幸せになるための一日一話」です。
元に還る
私どもは弱すぎるところがあって、すぐ危ない点が出ます。
これではぐあいが悪い。
お正月には「おめでとう」。お盆には、祖先の墓にお詣り
する。ときどき昔からやったことをして、「元に還る」とい
うことをしなければいけません。
こういう小さな区切りをハッキリやらなくては、ほんもの
になりません。
それがお正月のお祝いであり、お節句であり、お盆であり
ます。そのうえ、もうひとつ大切なのは、結婚式であります。
これは、家の長いつながりをくくることであります。
*今日の道しるべ
目的を明確にすると、
為すべきことが見える
何のために行なうのか、終着点はどこか。
ゴールが決まれば、いつまでに、何をすべきかが
はっきり分かり、行動に結びつく。
・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園