文化の日

[2023/11/03]

 ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

きょうは文化に日。

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことが趣旨の国民の祝日。ですが、この日

を祝日としたのは、47年まで四代節の一つの明治節(明治天皇の誕生日)だった

ためもある。・・ようです。

 「自由と平和」誰もが望んでいることです。・・その根本となるものが今朝読ん

だ栞の中にありました。

 明朗愛和

 明朗の心、一日も一分も曇らしてならぬのは、人の心である。朝はほがらかに起き、

昼は朗らかに働き、夜は朗らかに休む。昨日も明るく、今日も明るく、明日も明るい。

 家の中も。工場も役所も、電車も汽車も、朗らかに明るく、そして町が、国が、地

上が、春のように朗らかに、秋のように明るく、健康に伸びる、実る、栄える。

 真に正しいこととは、まず己が救われ、それと一緒に人が救われることでなくては

ならぬ。

 明朗こそ、まず己が救われるともしびであり、己のかかげたこの燈火で、人もまた

救われる。そして世の中が光明にかがやいて来る。

 朗らかな人の心は、世のくもりを照らす光である。明朗は、万善のもとであり、

康の朝光である。

 この地球が「自由と平和」であって欲しいものです。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        マザー・ランド

 水はどんなによごれても、流れるとき、きれいになる。その

水を到るところに自由に流したたえて大きく抱きしめているの

は、大地である。大地には多くの植物がのび茂っている。

 その間に、いろいろの動物を自由に住まわせている。その中

に人類は割りこんで荒らしに荒らしている。

 それでもこの大地は、一言のこごとも言わず、五穀を実らせ

果実をならせ、万物をはぐくんでくれる。まことに、マザー・

ランド(大地の母)。これほど徹底したスナオさがあるだろうか。

すべてを受けいれる、これが自然の相である。

 

 *今日の道しるべ

 

     上を向く、胸を張る

 

         困ったことが起こると、俯き加減になりがちだ。

 

         そんな時ほど、大空を仰いで闊歩すれば、

 

         問題解決の糸口も見えてこよう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園