農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2024年06月

2024年6月

夏至

[ 2024/06/21 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 昨年の12月22日が冬至で最も昼間の時間が短い日。

そして半年過ぎた今日は夏至・・一年で昼間の時間が一番長い日。

 これからまた冬至に向けて日々過ぎてゆくのですが、この米つくりは本当に自然に

一番合った作物かな?・・なんて思いながら日々の作業を進めています。

梅雨の時期とはいえ、なかなか降らなかった雨が昨日は大雨となり、古代米の苗床は

かけしなくていいくらいに冠水したようです^^。

 2代目たちは昨日の大雨でできなかった受託の田植えに行きました。

爺さまはというと、古代米の中代耕転ですが、田んぼのまん中で動かなくなってしま

ったトラクターの修理です。

 ウンともスンとも言わなくなってしまったトラクターは稼働時間はまだ3500時

間余り、最長の4600時間の先輩トラクターはこのようなエンジンのトラブルはな

かったのですが、人間も機械も一緒でそれぞれ個性があるようです。

 さあ!順調に動き出すように願いを込め・・メーカーに依頼しての修理で~す^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

        私のための仕事

 ある女性は、会社の勤めて、毎日同じことを繰り返している。

もう辞めようと決しての帰りの電車の中で目についた雑誌の記

事によって、すべてがわが心の反映であることを読み、電気に

打たれたごとく感動した。

 翌日の事務室は、すべての人の好意が、皆わが上にそそがれ

ているとしか思われぬ。その受け持ちの仕事は、ただ私のため

に会社が特に設けてくれた仕事としか思われぬ。

 そして他に求めるところがなくなった。

 

 *今日の道しるべ

 

      朝の過ごし方が

        一日を決める

 

         目が覚めたら、サッと起きる。

 

          立ち上がりが上手くいくと、要所要所に

 

           気づくようになり、物事もスムーズに運ぶ。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

古代米苗

[ 2024/06/19 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 6月12日種まきの古代米が大きくなってきました~^^。

 手前から黒米・香り米・そしてパン粉用にミズホチカラを初めて栽培してみます^^。

現在は農園で製粉機にかけ製粉したコシヒカリの玄米粉をグルテンフリーの認可を受けて

いるところで麺にしてもらい皆さんにお分けしていますが、この米粉パンは自分でつくり

食べてみて良かったら皆さんにもお分けできるかも?・・

先ずは、栽培するお米自体が実るかどうか?・・天候次第です。

梅雨の時期ですがまだまだ雨量が少なく、いつ大雨になるのか?やや気になるところです。

さあ! きょうから古代米の田んぼの中代を始めます。

昨年が黒米の実りは高温により半作でした~・・

今年は豊作でありますように!・・と、願いながら・・・顔晴ってみましょう!^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       暗黒の中に光明を見よ

 「光明面に立て」ということは、苦痛をのがれよということで

はない、世のいとわしさを捨てて山に入れというのではない。

 暗黒の中に光明を見よ、というのである。苦難の中にただちに

歓喜を得よ、というのである。

 氷の中に住む虫には冷たさはない、火の中に住む生物には熱さ

はない。

 苦痛・逆境もまた、平然として少しも逃げようとせず、まとも

にこれに向かうと、楽しさがわき、嬉しさをさえ感ずる。

 そして苦痛は自ら転じて、歓楽となる。

 

 *今日の道しるべ

 

     後始末は

      前進を生む

 

         机の中の整理、使った道具の手入れ―――。

 

         そうした行為が、次の作業の進み具合を左右する。

 

         始まりはスムーズになり、効率もグングン上がる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

出穂

[ 2024/06/14 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 何となんと稲穂が出始めました~・・・・。

こんなに早いのは初めてです。

 梅雨の時期だというのに快晴つづきで稲穂も喜び勇んで出て来ちゃったって感じです^^。

通常は今月下旬から7月に入ってからなんですが?

 この後、出穂期に雨ばかりだとまた不稔の穂が多くなるのかもしれません。

農作物は天候気候に大きく左右されますので、収穫を終えて仕上がってみないと分かり

ません。

 お米の場合は収穫を終え、乾燥して籾摺りを済ませてみないと分からないということ

になります。

 気温が高いと乳白のお米が増えますし、カメムシの大量発生では被害粒が増えます。

この被害粒は、色彩選別機で選別しますが、これは籾摺り時に2回、精米所で2回、

皆さんにお分けするまでには合計4回の色彩選別機を通しそこで出来上がりです^^。

もち米などは終盤の刈り取りになりますのでカメムシ被害は多く、うるち米の倍以上の

色彩選別機を通すことになります。

 この作業は、以前、気温がそれほど高くない頃は必要なかった事です。

この後、気温上昇でどうなっていくのかは皆目わかりません。

ただ分かっているのは、徐々に作物が獲れなくなっていくということだけです。

・・でも、ご安心ください! いましばらくは大丈夫です^^。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       国民の敬の高峰

 千古の国土に悠久の古より住み、国をなし文化をなした

日本民族、その一貫不変の連綿相は何か。国土、これは他

民族に取って代わられたことが無い。」

 民族としての思想は、独立自主、日出づる国としての自

尊心を高く掲げて、変わるところがなかった。

 ここに民族としての中枢として、国民が敬の高峰として、

富士山のごとく高く清く仰いだのは、我が天皇であらせら

れる。

 天皇制こそ、日本民族の創生した文化のうち、最も偉大

崇高、日本民族思想の燦然たる栄光である。

 

 *今日の道しるべ

    

     ライバルが

       己を高める

 

         競争相手がいるから向上心が湧く。

 

          負けないように努力すれば

 

           昨日より進歩した自分になれる。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

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