農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2024年09月

2024年9月

残留農薬検査結果

[ 2024/09/14 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 残留農薬の気付きから始まった自然栽培の「眞志男の米」その残留農薬を検査しました。

 210項目の検査で全てが不検出でした。

私たちの健康を阻害するのは、ほぼ化学物質です。

できるだけ残留農薬のない農産物、食品添加物の使用内容など見極め食されることを

お勧めします。

 私たちの体はこの残留農薬(化学物質)のない食べ物、飲み物によって健康な体が

つくられます。

 一歩外に出ると汚染食品を摂らざるを得ませんが、デトックス効果の高い食品を摂る

ことでデトックスされ健康を保つことができます。

 それはこの「眞志男の米」の玄米食がデトックスにはとても効果的です。

どうぞくれぐれもご自愛いただきお元氣でお過ごしください。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       日の出を迎える

 今日一日が私の一生だ、今日は二度とこない、やり直しはできぬ、

と気づいたら、朝寝坊などできたはなしではありません。立ちおく

れたら、もう負けだとみてよい。

 「新しい倫理」の実践は、早起きから始まります。国家の再建も先

ず早起きからです。

 事を為そうとする者は、太陽をして、己の寝床をうかがわしめて

はなりません。

 まず一仕事片付けて、ゆうゆうと日の出を迎えるようにいたしま

しょう。

 

 *今日の道しるべ

 

     苦手に挑むと

      能力は高められる

 

         困難に見え、簡単にできそうにないから、

 

          知恵を絞り、工夫を凝らす。

 

           そこにこそ、成長がある。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

米農家廃業最多ペース

[ 2024/09/06 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 今朝の日本農業新聞のトップページが「米農家廃業最多ペース」です。

稲作農家の倒産・廃業件数が今年、過去最多を更新する見通しとなったことがデータ

ーバンクの調べで分かったようです。

当農園でも再生産できないとして止む無く価格変更をさせて頂きましたが、米専業農

家としてはかなり厳しい状況は続きそうです。

 昨年の8月8日に法人成りして今は第1回目の申告準備をしているところですが、

どうやら法人税だけになりそうです。家族労働ですので妻や子供たちにはお手当てを支

払いしても眞志男爺さまは無報酬です^^。・・それでもマイナス。

 私自身は他には無い元氣なお米を自分で栽培し、自らが食べ元氣になり、それを皆さ

んにお分けし、食べて頂く皆さんがよりお元氣になられることに喜びを感じながら出来

ますが、一般にはそうはいきません!

 米農家が激減していくのはお米つくりを仕事として生活できないからであり、それを

生活していけるように!・・みんなが楽しいお米作りが出来るようにするのが農業政策

では・・・?と感じているのですが。・・・至難のようです。

最も怖いのは気温上昇でお米が実らなくなってきているのが一番懸念されます。

「ストップ・・・温暖化」・・自分でできることを進めてまいります。

・・・・少しでも温暖化の進行が遅くなるように!・・・・。

 

 では、「幸せになるための一日一話」です。

       職場は神聖な舞台

 人生の喜びは、働きにある。真の働きは、己の聖域のほかには

ない、ただ清き転職の中にある。その働きこそ、人生最高至上の

喜びである。

 このはたらきの前には病も消え失せ、貧乏は姿を消し、その他

一切の不幸が陽光に照らされて無くなる暗影のように消滅してし

まう。

 職場は、こうした神聖なはたらきの舞台である。肉体は、その

妙なるエネルギーの発源である。家庭は、この聖体の一夜の清き

やすらいを守る聖堂である。

 

 *今日の道しるべ

 

     与えれば

      与えられる

 

         振り子は右に振れれば、左にも振る。

 

          同様に、やっただけの行いは返ってくる。

 

           「する」から「される」のが自然の法則。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

環境保全型農業技術研究会

[ 2024/09/03 ]

ご縁を頂いている皆さん! おはようございます^^。

 先日、私が所属している環境保全型農業技術研究会の研修会があり久しぶりに

参加してきました~^^。

 今回は大先輩、井信行さんの第74回熊日賞・受賞の祝賀会を兼ねた研修会でした。

 畜産に携わって70余年。現在89歳ですがお元気そのもの赤牛の地位向上を目指して

繁殖と肥育の一貫経営をされています。

 阿蘇の草原の草を中心とする国産資料100%で元氣な赤牛を育てておられます^^。

余分な脂肪分がなく、うま味成分を豊富に含むとても健康に良い美味しい肉になっていますョ^^。

この阿蘇で育った赤牛は最高です^^。

皆さん!お身体が喜ぶ良い食なさって下さいね~~^^。

 

 では「幸せになるための一日一話」です。

      あいさつは誠の先手

 「あいさつは誠の先手」と申します。すべて「後手はまけ」、

と相場が定まっております。

 先手、それはトリックや、さぐりや、用心の手ではありま

せん。思いやりの、親切の、敬愛の先手、これはまずあいさ

つからです。

 あいさつを、朗らかに美しくかわしましょう。これが、一

家の生活の、一日の仕事の、まごころの先手。

 今日という二度とこない良き日に、燃えさかる命を吹きこむ

第一手であります。

 

 *今日の道しるべ

 

     出来ないのは

      やらないから

 

         しない理由を探してはいないか。

 

          結果を求めず、考え過ぎず、

 

           まずは一歩を踏み出そう。

 

    ・・・きょうも皆さんに何か良いことがありますように!・・・

 

       (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

             健幸一番楽らく農園

 

 

 

 

 

 

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