初霜観測
皆さん!おはようございます^^。
以前より1カ月遅れで霜らしい霜が降りました~^^。
畑に積んだアラヌカにうっすらと白く霜が降りていました^^。
この後の作業は、しばらく先になりますが、さつま芋にジャガイモ堀をすることになり
ます。・・それにしても年々暖かくなってきています。
21世紀末の日本の平均気温が、4・5度上がり、猛暑日も19・1日増える可能性
があることが4日、文部科学省と気象庁が共同で公表した気候変動予測で明らかになり
ました。
気温上昇によって1日の降水量が200ミリを超える日数(1・5~2・3倍)や1
時間に50ミリの非常に激しい雨が降る日数(1・6~2・3倍)も増加を予測。
積雪深の年最大値や降雪量は3~7割減ると予想され、台風の強度は増すとの見通し
を示しました。
今年はお米つくり47年の経験の中では、温暖化による自然災害を一番大きく受けた
年でした。お米つくりは来年に期待しながらも、温暖化の進行を最小限に抑えていきた
いものです。・・小さくとも、それぞれ自分にできる温暖化防止策を!・・・・。
では、「幸せになるための一日一話」です。
正常心
動物は、本能によって、異常な働きをする。暗闇に物につき
当たらぬ。渡り鳥が、その方向を間違えぬ。
人は、もともとそうした本心をもっているのであるが、我が
ままに墜して、そうした能力を失ってしまった。
けれども、邪念妄想に捕われても、これにみがきをかけると、
更に前より高い磨きのかかった、至心の境に至るものである。
こうして得た「人の正常心」は、動物のそれ(本能)をはるか
に超えた、高い心境に到達する。人類の文化は、この人類独特
の高い心に基づくものである。
* 今日の道しるべ
ゴミが泣いている
物はすべて生きている。ゴミもみな生きている。
「粗末に扱われて悲しい、汚いと嫌われるのが悔しい、
まだ充分に使えるのに・・・・」
そうしたゴミの泣き声が聞こえるだろうか。
ゴミに感謝できて、はじめて一人前になれる。
・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
(あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)
健幸一番楽らく農園