農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年度

2014年度

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/28 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

今朝の農業新聞、四季からです。



【「雨の降る日は天気が悪い」ということわざがある。



当たり前のことの例え。梅雨になると思いだす。ところが、近頃は降れば土砂降り、



ひょうも降るとなると、「雨の日は身が危ない」とでも言いたくなる。】



 ハーイ!・・・そんな昨日の天草は結構な降りようでしたョ。



河川樋門の番人の役目も頂いているのですが、水門の開閉作業が2回でした。



これは、雨が降り河川の水位が上がってくると川から水が逆流してきます。よって水門を閉め逆流を防ぎ、



次に水田の稲さんたちが冠水しないように川底に掘ってあるサイフォンの水門を開け低いところへ水を流す。



・・・という作業です。



この作業もお米つくりを始めてからづ~~っとですから、かれこれ41年です^^。



一昨年、樋門の改修がされ以前よりやり易くなりました^^。これもお陰様ですね~^^。



さあ~! 今年は何回、この水門の開閉をやることになるのでしょうか?^^。





 さて、いつもの 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 です。




 " 今の日本人は、「生はいいけど死は嫌だ」と言います。



その結果、絶望したらすぐ自殺するし、殺気立ったらすぐ人を殺します。「死生観」が



おかしくなっているんです。



 本来は「生」を充実させようと思ったら、「死」の助けが必要です。「生」と「死」はセット



なので切り離せないんです。



ちょうど甘みをもっと出すために塩を必要とするのと同じです。



だから、「死」というものを視野に入れながら生きることが大切なのです。



 具体的にどうするかというと、人生の節目、特に還暦ぐらいで自分の人生を一度振り返りましょう。



転機になった出来事を5,6個選んで、それを柱にして考えれば、60年ぐらい簡単に振り返れます。



 振り返ることで、ほとんどの人が自分の人生を肯定できるようになると思います。



「いろいろつらいこともあったけど、それほど俺の人生、悪くなかったよな」と。これが大事です。



肯定できたら次は、今自分が大事にしなくてはいけないのは何かを考えて書き出しましょう。”



    ・・・・このつづきは次回へ・・・・






    *  今日の道しるべ




           よいことは
               さきがけて行え




             他人にとって好ましく、自分にとっても好ましい。




             他人を喜ばせ、それと同時に自分も喜ぶ。




             そうした「よいこと」を心がけ、進んで実行しよう。




             小さな善行の積み重ねが、やがて大きく波及して、世の中を輝かせる。




          ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・
          


             (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                   健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/23 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

昨日は、医療法人村津クリニックの第22回健康歯学フォーラムがJR九州ホールにて


開催されましたので行ってきました~^^。


村津先生とのお付き合いも子どもが中学生の時からで、結構長いお付き合いになります。


きっかけは、子供の腰痛からでした。


子どもの先生だった方が結婚され福岡に行かれ、子供の腰痛を知られ村津先生を紹介いただきました。


先生のビデオや著書を読ませて頂き、診察を受けたのですが、歯のかみ合わせを治すことによって


目の前で改善されたのが、驚異でした。


お礼にとお米をお送りしたのが、これまたご縁でお米のお客様でもあります。

加えて最近は農園で作った新商品「玄米スティック」も村津本舗とのコラボで販売まで協力頂いて


います。有り難いことです^^。


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先生とは1年違いで、私が先輩にはなるんですが・・・村津先生は若いですね~^^。


村津先生の目標は「歯は臓器・歯があるのが当たり前の社会を作りたい」そして国民に健康になってもらい


医療費の削減につなげていきましょう!というのがあります。


それには今後、見えないところをデーターとして出して説得力を高めていきたいと言っておられました。


 農園の目標も全く重なるところ有で、農園では人々から環境までの健康を目標としています。


歯と食と環境の改善によって人々の健康はより良く保てるでしょう!


農園の環境回復型農法もデーターなくして説得力はないようです。


データー作りに顔晴ってみま~す。・・・できる方はご協力くださ~い^^。





 さて、それでは 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 です。



 ″ それから健康に振り回されないことも大切です。



健康というのは、豊かな人生を送るための手段です。それが目的になってしまっています。



 「これを成し遂げたいからこれだけの健康がいる」という話なら分かるんですが、何もないのに健康、



健康と目の色を変えている人が多い。これはおかしいです。



 検診とか人間ドッグも、繁殖を終えたら受けないほうがいいんです(笑)



 例えば、肝臓の検査を受けると、本人は何の自覚症状もないのに、肝臓が悪いと言われます。



そうしたら、途端に酒もご飯もまずくなりますし、治療法もありません。なにもいいことはないんです。


 
人間ドッグでは何項目もやりますが、年寄りが全部「異常なし」と言われることはありませんよ。



 具合が悪いなら分かるんですが、何で具合も悪くないのに病院へ行って病人にならなきゃいかんのか、



ということです。



 検診や人間ドッグは健康づくりにはあまり役立ちませんね。



病人づくりには役立っていますが(笑)”



   ・・・・このつづきは次回へ・・・・





   * 今日の道しるべ



        問題があることは、ありがたい




           少し辛い運動が肉体を鍛える。




           難題を解決してこそ、たくましく生き抜く筋力が養われる。




           ヨットは無風では動かない。逆風を味方に付けてこそ、




           縦横無尽に走り回れる。無風の道中は味気ない。




           数々の問題が生じてくれるから、人生という旅は充実する。




        ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように・・・

           (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                 健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/06/21 ]

おはようございます^^。

 皆さんお元氣ですか~^^。

梅雨の時期にて、今朝の天草は雨模様になっています^^。


地球のすべての生物は、この水無くしては育ち栄えることはできませんが、こうして雨の時期


にはちゃんと雨が降ってくれて・・・有り難いことです^^。


お陰様で、田んぼの稲さんたちも順調に生育していますョ^^。


それに今日は夏至です。


午後7時半ころまではしっかり外での作業ができるくらい昼の時間が長いですね~^^。


さあ!これからは少しづつ昼の時間が短くなってきます。


大自然の時間帯の中で、外での農作業を顔晴ってみま~~す^^。




  それではいつもの 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 第6弾です。



 われわれ年寄りはどこか具合が悪いのが正常です。



そして、年寄りの不具合のほとんどは老化ですから、根本からよくすることはできません。



 それなのに、大きな病院の専門医にかかればよくなると思って、年寄りが押しかけるわけです。



「老化なんだからと」と諦めないんです。



 大きい病院に行って精密検査を受けたって、よくする手立てはありません。



このことが今の日本は分からないのです。



 医者も老化と分かっているんですが、飯の種だから言わない。それが実状です。



 だから病院に行ってつらいところがちょっとでも軽くなったら、それで満足すべきです。



あとはその不具合とどう付き合うかです。



 その付き合い方を見せるのが年寄りの役割です。「もっともっと」なんて思わずに、できることに



意識を向ければいいんです。



 例えば、以前、私のところへ80歳のおじいさんがやってきてこう言いました。



「先生、ワシは昔、あそこまで15分でスタスタ歩けた。今は途中で一服して30分もかかる。



何とかもういっぺん15分で歩きたい。何かいい薬はないか」と。



 そんないい薬、あるわけないです。



大事なことは、今の状態をどう受け入れるか、です。



確かに15分で歩けばそんな結構なことはありません。しかし、そんなことはあり得ません。



だったら、「30分かかるけど、まだ自分の力であそこまで行ける」と考えればいいんです。



これは天と地ほどの差が出てきます。



「まだこれだけできる」という考え方をしましょう。それが昔から言われている、「欠けた歯を惜しまず



残った歯を喜び、抜けた髪を憂えずまた生えてくる髪を数える」という精神です。



  ・・・・このつづきは次回へ・・・・






   * 今日の道しるべ



        あと始末はよいか、

            ぬかりはないか




           鍵の確認、火の管理、道具の手入れ、部屋の整頓、明日の段取り・・・・。




           あと始末の習慣が、災難や事故を未然に防ぎ、



        
           仕事を進め、信用を築く。あと始末は、




           終わりと同時に、始まりでもある。怠ると、仕事も生活も、




           流れていかない。念には念を入れよう。




        ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・


        (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


             健幸一番楽らく農園

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