農園ブログ

自然米(無農薬米と自然栽培米)の健幸一番 楽らく農園 »  2014年度

2014年度

[ 2014/05/17 ]

おはようございます^^。

  皆さんお元氣ですか~^^。

 昨日は、草取り応援団・ご婦人方の作業が終わりました~^^。


昨年よりは3日早く終わりましたョ。


・・というのはこの冬場の冷え込みが少なくタニシ応援団が多かったということです^^。


草取りの他にタニシさんの食害を受けたところの捕植作業も結構手間を取りました。


これからは2代目に草さんはそんなにないんですがスコ~シ出ているところを除草機押しをしてもらいます。


その後はまた畦畔の草刈になりま~す。


刈り取り前までには、後3回ほど草刈りをすることになります。


ジイジも顔晴らないと~~^^。



 さて、前回の続き「大往生したけりゃ医療とかかわるな」・・です。


 本来繁殖を終えたら死んでもいいはずの人間の、繁殖を終えた後の生き方の基本は何かと言いますと、


一つは老いに逆らわない、老いに寄り添うことです。そして医療は限定利用です。本当に必要な時だけ


利用する。今の日本人はこれがなかなかできていません。医療に対する信頼が非常に熱いです。


 では、皆さんがどれだけ今の医療に対して信頼感をお持ちかということをテストしたいと思います。


問題は全部で15問ありますので、いくつ当てはまるか数えてみてください。


➀ ちょっと具合が悪くなると、すぐ医者にかかる。


➁ 薬を飲まないと病気はよくならない


➂ 病名がつかないと不安


➃ 医者にかかった以上、薬をもらわないと気が済まない


5)医者は病気のことなら何でも分かる


6)病気は注射を打った方が早く良くなる


7)よく検査をするのは熱心ないい医者だ


8)医者にあれこれ質問するのは失礼だ


9)医者はプロだから自分に一番いい治療法を教えてくれるはず


10)大病院ほど信頼できる医者がたくさんいる


11)入院するなら大病院・大学病院の方が安心


12)外科の教授は手術がうまい


13)マスコミに登場する医者は名医だ


14)医学博士は腕がいい


15)リハビリすればするほど効果がある


 いかがでしょうか?


 もし、たくさん「そうだそうだ」と思われた方は、いまのままだと最期はかなり悲惨な状態になると


いう覚悟をしてください。


正解はゼロです。一問も当てはまらないのが正解です。



・・・・このつづきは次回へ・・・・




 * 今日の道しるべ



     子供は天下にまたなき至宝


       
         子供は先祖から贈られた授かりもの、預かりもの。


         
         命をつなぐバトンランナーの子どもたちを、しっかり育てよう。



         どの子も国を支え、未来を担う至宝だ。珠も磨かねば光らない。



         願いを込めて、子供たちを立派に磨き上げ、世の中にお返ししよう。



         ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・


            (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                  健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/15 ]

 おはようございます^^。

   皆さんお元氣ですか~^^。

 農園では、一回目の除草機押しと、手取り除草が終盤です^^。


昨日で、終わりそうだったのですが、朝方からポツポツと降り出した雨がお昼近くには


本降りとなり、午後からの作業は中止となりました~。


昨日のところは、タニシさんが多く発生し、やや食害にあってしまいました。


畦回りの草取りと、食害にあったところの補植作業でした。

P1030210応援団


 農園の応援団!・・・昔処女会、3人娘のご婦人方で~す^^。


除草作業・・ホントに助けて頂いてます。心より感謝・感謝です。


どうぞいついつまでもお元気で~~!


 
 さて前回の続編・・「大往生したけりゃ医療とかかわるな」・・です。


 "私は人生を、「行き」と「帰り」に分けて考えております。


なぜわけるかと言いますと、「行き」と「帰り」では生き方を変える必要があるからです。


「行き」は右肩上がり、しかし「帰り」は右肩下がりでないといかんのです。


ところが、いまの日本人は栄養状態がかなり良くなってきているので、なかなか衰えたということを


認めません。その結果無理をします。これが実は、生きづらさの原因になっています。


 本当は、体に気持ちを合わせた方が、生きるのはずっと楽なんです。そういうこともあって、「行き」


と「帰り」に分けて考えております。ですから、どこかに折り返し地点があるわけです。その折り返し


地点はどこかというと、繁殖を終えたときです。


 女性は非常にはっきりしています。毎月の排卵がなくなったら繁殖を終えたことになります。


男ははっきりしないんですが、現代では、定年・還暦ぐらいを折り返し地点と考えた方がいいです。


 本来、生き物というのは繁殖を終えたら死んでいいんです。


典型的なのは鮭です。産卵と共に息絶えます。植物なんかも、「一年草」というのは花を咲かせて


実を結んだら枯れます。これが自然界の掟です。


 ところが人間だけが、まぁ人間とゴンドウクジラ(巨頭鯨)という話もあるんですが、繁殖を終えた


後も何十年も行きます。従って、老・病・死と、まともに向き合わなきゃならなくなっているのです。


  ・・・このつづきはまた次回へ~~・・・



   *  今日の道しるべ


         お客あってのわが仕事、

            他人あってのわが人生



              お客がいなければ、仕事は成り立たない。



              わが人生は、周囲の人々から支えられている。


              
              そうした大事なあたりまえのことが、忘れられていないか。



              「おかげさま」の一言が消えていく。




             ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように・・・



                (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)


                      健幸一番楽らく農園

お元氣ですか~^^。

[ 2014/05/13 ]

おはようございます^^。

   皆さんお元氣ですか~^^。

 昨日は全国的にお天気崩れたようですけど、天草もかなりの降水量でした。


田んぼの排水路の水かさがもう少しで溢れそうでした。


それでも冠水までは至りませんでしたので良かったで~す^^。


草取り班のご婦人方もお休みで、農園では2代目に精米機操作の実習をしてもらいました。


これまで、田植えから除草機押し、そしてこの精米、後は玄米粉、玄米スティック、ポン菓子、


の作り方から、自動包装機の取扱い方と少しづつマスターしてもらいます^^。


田植えと運搬車牽引の方はもう免許皆伝になりましたよ~^^。


国家免許はありませんが^^。


 
 さて、みやざき中央新聞が届いています。


その中に「大往生したけりゃ医療とかかわるな」という講演資料が載ってました。


参考になるかと思いますので、何回かに分けてお知らせしたいと思います^^。


これは、社会福祉法人老人ホーム「同和園」付属診療所所長/医師 中村仁一さんの講演からです。


 最後まで医療に頼ると悲惨な「最期」を迎えることになる


死とは本来、穏やかで安らかなものなんです。


 今日のタイトルは『大往生したけりゃ医療にかかわるな』です。しかし、医療を全く受けるなと


言う意味ではありません。

 
 死ぬというのは自然の出来事です。本来穏やかで安らかなもので、止めることはできません。


それなのに現代医療は、最後の最後までやります。死を止めることも、治すこともできないにも


かかわらず、最後まで治すための治療をやると、悲惨な「最期」を迎えることになるんです。

 
 ですから、あるところまで来ると医療は関与しない方がいい。死ぬという大事なことを、もう


一度、医療から奪還しないといけません。

 
 最後の最後は医療とかかわらない方が、穏やかで安らかな死を迎えることができるということで、


2年前に出した本のタイトルを『大往生したけりゃ医療とかかわるな』としたんです。


  
  ・・・つづきは次回へ・・・



    
    * 今日の道しるべ


          家庭は衣食住のもと、
               精神のすわり場所


             
             衣食住を共にしてこそ、家族の絆が深まる。


             
             深まると、ハウスがホームになっていく。


             
             家に帰るのが嬉しい。家族といるのが楽しい。


             
             心は安らぎ、気力に満ちてくる。明日もやるぞと、腹がきまる。



            
             ・・・今日も皆さんに何か良いことがありますように!・・・



                (あなたの健幸から地球環境善循環へ向けて!)

  
                      健幸一番楽らく農園

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